今季最後のトレセン
新方式で始まった市トレセンの最終日てっきり中学トレセンを選ぶセレクションがあるのかと思いきや、いつも通りのミニゲームでしたそれでも、最後に県トレの受験資格のある子が呼ばれるかと、ちょっとドキドキして見守っていたけど、そんな話もなく、あっけなく終わってしまいましたちょこ坊の市では、5年生からトレセンが始まり、5年生になる春はだれでもセレクション受験OK。20人くらいが選ばれて、週1回、練習をしていました。半年後の秋に、もう一度セレクション。今度は現メンバーは全員、プラス各チームからコーチ推薦を受けた子(1チーム3人以内)がミニゲーム形式のセレクションを受け、またまた20人くらいが選ばれます。ところが、6年生の後期からセレクションがなくなり、市内のチームを5つに分け(各チーム約10人)、月2回、合同チームでミニゲームをするようになりました。メンバーは6年春からのトレセンメンバーはそのまま。人数が足りないチームは各チームからコーチ推薦で補充をしてチームを組みました。ちょこ坊もコーチ推薦でトレセンに参加した一人ですコーチ達にはきちんとしたねらいがあるのでしょうし、大勢の子がチャンスを得るのはいいことです。でも、このコーチ推薦で後から参加した子の“母”は、なかなかに立場がビミョウ~なんですよね5年生からいるトレセンメンバーが本家。6年生で加わったメンバーは新参者。そして、今回の新方式で入れてもらった子はよそ者(?)って感じ「やたらと人数増えちゃって、練習にならないんだよね」なんて言われちゃう横で、「皆さんのお邪魔をしちゃって、申し訳ありません」って小さくなっています(自分的には…)でも、子供はそんなこと関係なし。ひたすらサッカーを楽しんでいます4月からのトレセンは一体どうなるのか情報通のお父さんによると、20人ずつ分けて、市トレセンABを作るとか(現在50人近くいるから、10人は落ちるというわけ?)今まで通りの方式で、今度は部活とクラブチームで5チームくらいを作ってミニゲームをするとかちょこ坊はというと、最後のトレセンで、良いところがほとんどないまま終了。本人も「今日はダメだったな」まずは、4月からもクラブチームでしっかり練習をした方がいいようです