凍えたココロ

絶望･･･この言葉しか出てこない

自分の語彙の貧困さに呆れる。

その絶望の中、茫然自失したまま過ごした

１日だった。







身体が動かない。

それとも動きたくないと拒絶するのか。

最早、どちらなのか分からない。

鬱々と、暗い想いでぼんやりしていた。







意識があるというのが物凄く辛かったので、

眠る前、少し多めにお薬を服用した。

そうしたら、何週間振りだろうか

１２時間ほど眠れたのである。

朝の６時から、１８時まで。

２～３度、断眠したものの

直ぐ寝付けた。

だから、いつも昼間に過食と嘔吐をしていたのも

しないで済んだ。

ぐっすり眠った後は、

それまでの抑うつ感が幾分、晴れていた。

けれどもまだ、身体は重く怠いので

ＰＣと向かい合う事はできなかった。

ずっと、読書していた。

今の私にとって、本を読む事だけが

唯一落ち着いている時間かも知れない。







今までブログは毎日きちんと綴らなければ

落ち着かなかったけれど、

しんどい時はお休みできるようになってきている。

それに、こうして翌日埋められる。

何れにせよ、今は無理が出来ない。

ゆっくり、過ごそう。