故障寸前のポンコツ
今日は完全休養日朝起きて、体全体のチェック張りや傷みを確かめる。やっぱり自分でトレーニングしているのと違って、稽古での疲労度は大きいな~それと、以前に大怪我をした右足首が稽古後、翌日まで腫れることが多い。この右足関節は怪我の衝撃で変形しているのと、アキレス腱再縫合、神経が一部切れていて未だに再生してません。固まっていて左足よりも可動域が狭いのです故障に注意だな・・・運動の翌日朝にチェックすると、弱い部位が判ります。それを元にトレーニングメニューを組み立てなおします。いずれにしても今日は完全休養。休む事も身体作りには大切な「メニュー」です。因みに筋肉は休んでいる時に作られるのです。激しいトレーニング時は「筋肉」を破壊し続けます。破壊した筋肉を過剰再生する作用で筋肉は強く大きくなります。「激しい負荷」や、時には「必要なエネルギー」が「ガス欠」すると一番エネルギーを食う筋肉を破壊し運動エネルギーに変えます。ですから、トレーニング中のガス欠防止に必要量の「栄養素」と「水分」を補給し終了後は速やかに「筋肉破壊」をフォローする栄養素の補給と筋肉を組成するための栄養素の補給が不可欠です。そして出来ればトレーニング後の休息に多少の睡眠があると満点です。筋肉再生にはトレーニング後30分が「ゴールデンタイム」です。この時の補給とケアがトレーニング効率を決定します。そして筋肉は「成長ホルモン」で再生を促されます。成長ホルモンは「睡眠時」に分泌されるので、トレーニング後の睡眠は筋肉成長に大きく貢献するのです。(子供が成長時寝ると大きくなると言うのは迷信では有りません。寝る子は育つ♪)さらにその後の休息は肥大した筋肉を落ち着かせ筋(すじ)などの損傷をケアします。パート毎にトレーニングシフトを組んで、筋肉に見合った運動と休息を交互にしていく事が効率のよいメニューと言えます。動いたら休む。これもトレーニングです。