アイデア生活館

レオナルド・ダヴィンチ　作



Ａ．出産記録によると

１．２５歳未満の女が生んだ子　　　女　１００　　男　８９
２．２５歳から３４歳　　　　　　　女　１００　　男　９６
３．３５歳以上　　　　　　　　　　女　１００　　男　１２０

若いときは、女を産み、年齢が高くなると男を産むようになる。

若いとき女を産む理由　「少ないコストで、最大の利益を」

１．女は男よりも、体が小さい。従って、出産のエネルギ－が
　　少なくてすむ。難産による命の危険性が少なくなる。
　　初産の場合は、産道がまだ細いため母子の危険性が高いのである。

２．若いときは、子育ての経験が乏しい。できる限り、楽な子育てには
　　負担の少ない女の子が、育てやすい。

３．年齢が高くなると、２度目以降の出産である可能性が高い。
　　出産の経験が積まれている。産道も大きくなっている。
　　母子とも難産の危険性がない。
　　従って、体の大きな男の子を産める環境にある。

Ｂ．できちゃった婚で生まれる子供は、女の子である。

１．当然、初産の可能性が高いから、女の子の確率が高い。
２．しかし、できちゃった婚に女の子が多い理由は、他にもある。

そもそも、男の精子によって、性別が決定される。
男のもつＸＹと女の持つＸＸの染色体のＹ染色体が合体したとき、
男が産まれる。
従って、男に性の決定権があるようにみえる。

しかし、実は男か女かを決定するのは、無意識の女の体が、
性を決定するのである。

３．もともと、できちゃった婚の女は、男に逃げられた場合、
　　シングルマザ－の可能性を持っている不安定な女である。

そもそも結婚は、男の投資を前提としているが、
この場合は、投資の確約がとれていない。
ある意味では、女の一か八かの賭博的妊娠なのだ。

賭博的出産は、なるべくリスク低い女の子が都合がよい。　　
現在では、荻野式で排卵日をある程度は知ることができるので、
排卵日が近いとき女は決意する。
男の遺伝子を体に取り込むことを。
賭けにでた女の体は、燃え上がる。
そして、燃え上がる女の膣は、酸性になる。
この酸性になった時こそ、受精の時でもある。

もともと、女の子宮は、酸性になったりアルカリ性になったりするが、
酸性の時、受精する子は、女の子になることがわかっている。
ある程度の産みわけが可能である。精子はアルカリ性に弱いのである。

しばらくして、病院で確認してから、
女は、男にこうささやく「あなたの子が、出来たの」
男は、決心が付かずにいる。まだまだ、結婚時期ではないと思っていた。
できれば、他の女ともつきあいたかった。

しかし、時間が過ぎて女から「ほら、さわってみて。
貴方の子供よ。動いている」
と言われると、来るべき時が来たと男はかんねんする。
男は、「結婚しよう。なるべく早く。」という。

女は待っていたのです。この言葉を。
女が妊娠という賭博行為により、
「最小コストで、最大利益を」勝利する時でもある。
投資の確約をとったのである。

４．「好きです」といっても「愛してる」と言わないのが
プレイボ－イです。「愛してる」と言えば、結婚をする可能性が
高くなるからです。この言葉の違いは、男が女に投資する意志があるかどうかの
決め手となる。

つづく

http://www.blogmura.com/
にほんブログ村ランキング・ランクin！

　　アイデア生活館
　　http://koyo.tsubomi.net/idea
　　http://koyo.tsubomi.net