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テーマ:簡単レシピ(3360)
カテゴリ:豆・豆腐料理
古代ローマ時代から食べられているという滋養スープパスタをちょっとアレンジしました。 <材料>(2人分) パスタ(できればタリアテッレ、なければスパゲティーで) 乾燥レンズ豆 100g 月桂樹の葉 1枚 オリーブ油 適量 にんにく 1片 タカのツメ 少々 1)レンズ豆を30分つけてもどす。その後戻した汁ごと中火で約1時間ほど柔らかくなるまで煮て、塩小さじ1を加える。 2)玉ねぎをうす切りにし、オリーブ油でいためる。にんにくの薄切り、タカのツメを加えてさらに玉ねぎがしんなりするまでいためる。 3)2を1に加えて混ぜ合わせる。黒こしょうを少々加える。スープパスタのスープになるので、もし水気が足りないようであれば水を足して一煮立ちさせておく。(ちなみにスープは塩気がちょっときついかなというほうがパスタとあえた時に美味しくなる。) 4)パスタをゆでて、3に入れて軽くかき混ぜスープごとお皿にもればできあがり。 レンズ豆は冷えている体をあたたかくする作用があります。冬にぴったりのスープパスタです。ちなみにぐうたらワイフの家では週末のランチによく食べます。理由は夜にロースト肉を食べたりするので、昼はベジタリアン的に軽め?にするためです。 *-*-*-*-*-*-*-* 週末はぐうたらワイフの母親から旦那タンあてにメールが来ました。なんでも、英語のパズルを解いているらしく、分からない問題が2問あったらしい。それを旦那タンに解いてほしいというものでした。さっそく旦那タンは母親に返事を書いていました。母親は時々こうやって旦那タンとコミュニケーション?をとるためにメールを送ってくれます。旦那タンもメールをもらうととても嬉しそうです。 その後いつものようにお買い物。 歩いている途中ぐうたらワイフはなんとなく体がだるくって、旦那タンに「旦那ターン・・。なんかね、調子悪い。きっとホルモンのせいだと思うから、ほら・・あの果物買ってよ・・。女性ホルモンにいい・・・・。」 (あっ・・・英語・・・ど忘れ!!単語・・忘れた) 「旦那タン、あれよあれ・・」と言っても旦那タンはちんぷんかんぷん。だんだんとクイズ大会になってきた。 「ほら・・皮の色はピンクのような赤のような・・・中は赤色で、酸っぱくって。ツブツブしてて・・・もうぅぅぅぅ・・あれよ・・・!!!」 旦那タンは「あぁー・・ルビー色のグレープフルーツ?」と言ってきたけど「違うよぅーーーー。女性ホルモンにいいやつよ!!」 と延々クイズ大会が続いていました。 旦那タンはぐうたらワイフに「フランス語でなんていう?」と聞いてきたけど「旦那ターン・・・ぐうたらワイフはフランス語ができないでしょう!!わかりましぇん!あーん・・何だったっけ?」ぐうたらワイフのイライラが最高潮に達そうとしている時、 旦那タンは「アラビア語でなんていう?」と聞いてきた。「おーーー。旦那タン、その手があったかぁ。旦那タン、ルマーンよルマーン!!」 (あー、すっきりぃー) 「なーんだ・・ザクロ(Pomegranate)か・・・。」 ぐうたらワイフはよく単語をど忘れします。いきなり頭から消え失せるのです。この現象が起ると、困った事に思い出す事に必死でたいていは話の本題を忘れてしまいます。 「で・・・ザクロが何だったっけ・・・?!」ってことになるのです。 あんなに時間をかけて、考えたのにもかかわらず結局ザクロはお店に売っていなかったので、ぐうたらワイフはしょんぼりとおうちに帰りました。(涙!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月07日 23時22分36秒
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