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カテゴリ:棋士
昨晩、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」をみました。
2006年に放送された将棋の羽生喜治棋士の回のアンコール放送でした。 最初に放送された時にもみたのですが、今回も改めて羽生二冠カッコいいと思いました。 「才能とは、努力を継続できる力」 ベテラン棋士が将棋に打ち込む姿を見て気づいたとのこと。 才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だと。 毎日1時間、同じことを20年も30年も続けられる人というのは稀。 私は目標を掲げて囲碁に取り組んではいるものの、最近少々ペースダウンぎみ。 ここらでネジを巻きなおして頑張ろう、と思いました。 羽生二冠が四冠当時、目の前で著書に「玲瓏」のサインをもらい、握手してもらいました。 その前からも気になっている棋士でしたが、それ以来、心の中でずっと応援しています。 永世名人の資格取得を森内名人に先を越された事は信じ難い思いでした。 A級順位戦の3月3日の最終戦、将棋界の一番長い日の結果が気になるところ。 相手の谷川九段も手強いと思いますが、すぱっと勝って、森内名人への挑戦を決めて欲しい。 そして、是非、名人位についてもらいたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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