503748 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

HiroHirori's Blog

HiroHirori's Blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

お気に入りブログ

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2009.02.22
XML
カテゴリ:戯言【投資編】
 にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
 NY市場は、CitiとBAC(バンカメ)の国有化懸念で壮絶な状況を迎えている。

米金先物相場が一時1000ドル突破、安全資産買いで

NY市場サマリー(20日)

 銀行の国有化は紛れもなく「貨幣の価値が極端に悪化する兆候を出している」という見方もできます。
 この数字を見て月曜からの株式市場は【壮絶】で有る事は明白であり、他の金融資産へのシフトで利益確定の売りが加速するという事だと思います。内需株は特に壮絶な結果と思います、輸出株は為替と連動してくる銘柄は面白いと見ています、結論から言うと為替・商品先物が先行している相場だと言える。


戯言を書いてみる

インフレに強い「金」の価格高騰で、円の価値が最安値に(2008年07月23日 Zai)

インフレと景気、株式投資の関係(2008年8月22日 読売新聞)

デフレから世界的なインフレへ(2008年08月07日 日経BP)

 上記の3つの記事は良いヒントを与えていると思います、去年の8月頃の原油高の頃の話ですが、様相は再現化している。原油は現在小康状態ですが、金先物は既に去年の高値を伺い、為替も去年と同じく円安方向に向かっている。
 去年の物価高の様相は3月にベアースターンズ証券が救済され、9月にリーマンブラザーズ証券が崩壊する頃までインフレ様相が続いていくこととなる。
 その頃の自分は【新興銘柄】に投資していたことを思い出します、良いタイミングで利益確定(現在の株価と比較すると利益確定した株価は【4314】18倍【8925】10倍【2164】9倍【8914】5倍【4751】3倍【4321】3倍の株価です。驚くというか現在は酷い状況だと思います。)して株式は日本の主力銘柄・投資信託は上場ETF・外貨MMEへの投資しているのですが、新興から離れて資産も投資眼も成長した課程の時期であったと思います。
 報道は日本国だけが【デフレ懸念】の報道をしている、景気対策が全く上手くいかないのは【デフレの景気対策を未だに日本国のみが実施している】からではないか?と思います。
 日本国はバブル崩壊から現在までデフレ経済基調で推移している(厳密には2000年と2004年から2007年は除く)、子供の頃よく大人から良く聞いた言葉があります

 【日本は技術立国だが資源がないから物価が高くなりやすく家計はギリギリの水準の生活者が多い】と子供ながらによく聞かされた事を思い出します。その頃は、日本はインフレで第二次石油ショックを迎えている中で小学校の廊下のポスターには「原油枯渇は30年・石炭200年・鉄鉱石200年」というポスターを見た記憶もあり、現在思い出している状況です。
 新興国が発展した背景は、日本の経済成長とは明らかに異なる物があると思います「潜在的な化石燃料・鉱物・穀物・畜産資源を市場に開放して発展した国が多い事が言えるが、皮肉にも金融危機の被害が少ない国は、米国の影響が低い国であり自国産業が強い国である」豪・伯が金融危機の被害が最小限度である国として有名である、緩やかな経済成長を維持して自国産業が強い国なので頷ける気はします。(自国産業の弱い・中・露・印は影響は計り知れない)
 日本の場合は「金融危機の震源地でもないのに一番GDPの落込みが激しく第一次石油危機の水準まで落ち込んでいる」というのは、個人的に言わせてもらうが


インフレ不況の局面であるのにデフレ不況の経済政策を誘導している

 政策が全く逆の政策をしていれば「火に油を注ぐ事」と同じ事は明白である、官僚は気がついてると思うがインフレ政策に持って行こうとすると世論がデフレ景気に慣れてしまっているため公表が困難であるという面も推定できます、政治家は世論が大事なので「世論を重視した失態を演じている」可能性が極めて高いと思われます。

インフレになるときの投資商品(2004年05月07日 マネックス)

 当時のマネックスメールの記事ですが、なかなか良いことが書いてある、インフレの初動時の株買いは個人的に危険だと思いますが(コストプッシュインフレでインフレヘッジへの移行が発生しているため、現金化の動きが顕著であるため)物価連動債の説明に触れている、現在は物価連動債に近いのは「上場ETF・投資信託」であり、当時とは様相が一変しているのも言えます。自分はインフレ経済を学びインフレ対策をしていけば良い感じに動くと思うので転換していこうと思います。
 マネックスを開設したのは外貨MMFや投資信託商品が豊富なので開設してます。早速効果が出てるので良かったと思います。松井証券は上場ETFに力をいれてますからね。投資は総合的に考えると本当に面白いと思います。


※歴史に学べ?かもしれませんね(笑い)自分の資産運用で一番の鍵は「マキタ【6586】」の動向です、日本株式ですがユーロと同じ動きをしてますからユーロが120円圏内を伺えば想定している利益確定金額を付けてくれば、利益確定をしてインフレヘッジ資金として有効活用をできたら嬉しいと思います♪
 2月は個人的に安定相場でありがたいです、1月に焦って動いて株の買戻しと内需株へのシフトをしていたら大変な目に遭遇していました、1月は安かった米ドルと豪ドルの外貨MMFに転換し仕込めたので支えてくれてますが、金ETFを仕込んでれば良かった(【1326】は7,000円で【1328】も2,230円で指していて買えなかったため)ちょっと欲張った事を後悔してます(12月はその単価でしたから)が、次回のお楽しみと言うことで頑張ります。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.03.07 14:39:59
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X