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9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2009.03.07
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カテゴリ:戯言【投資編】
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 金曜日は、雇用統計悪化の思惑でアジア市場だけが売り込まれた訳で特に日経の輸出銘柄は異常でしたね、日経225投信を10年来の最安値ベースで100枚以上を仕込めたので個人的には良かったと思います。(保有銘柄の目減りは激しかったが毒をもって毒を制すやり方か?)

NY市場サマリー(6日)

米国株式市場サマリー(6日)

ドル/円は横ばい圏に、円安地合いで再び100円トライも

2月米雇用者数は‐65.1万人、失業率は25年ぶり高水準

 日経は7,000円レンジで攻防戦が続いている(年金 Vs 外国人投資家)政府の政策が日本国だけ【デフレ対策】で進んでしまっているため世界と方向感がズレていると感じてます。
 原油先物は良い感じで上昇してますね~3週間前は酷い状況で原油先物指数のWTI指数は35ドルを割り込んでいましたが「石油輸出国機構(OPEC)が追加減産を実施するとの観測」の報道を受けてWTI指数は45ドルを超えNY市場はエネルギー関連銘柄が下支えを始めている状況である、来週の日経はエネルギー株・商社株が久々に牽引していく可能性が高いかも知れませんね?
 WTI指数が35ドルの時に、原油先物指数がメインのドル建てETF EASY商品 S&PGSCI【1327】を仕込んでいて未だに多く枚数を保有している(1/4は利益確定して日経225投信へ)のでWTIが50$に動いていくのを楽しみにしたいと思いますが、現在のWTI指数の40$ラインがガソリン価格換算でリッター当たりのレギュラー平均価格が107円相当ですから、50$ラインになるとリッター当たりのレギュラー平均価格が120円-125円付近まで上昇すると見てます。皮肉にも「ガソリン価格が値上がりした」と皆様がBLOGに書き込み始めた時に利益確定しようと思います。
 為替も1月は最悪で円高が加速して、日本の優秀な(爆笑)経済アナリスト・テレビでお馴染みの経済評論家は口を揃えて「2月は80円まで円高が加速するとか3月は70円まで円高が加速する、原油は30ドルを割り込む」とか言われてましたが、本日現在「ドルを始めとする各国の通貨のリパトリエーション(資金還流)・金・原油・プラチナ等の現物資産回帰現象」が発生し今の円安・ドル高・資源高基調は予測してませんからね。
 USD/JPYが100円を超えてくると輸出・内需企業の為替差益による営業利益の業績修正の発表が相次ぐと見てます、3月中旬頃はそういう相場になり日経平均は意外に強い数字を出して来て「日経・ダウと株式市場が主役」と個人的に見てます。


戯言を書いてみる

ドルが対ユーロで下落、米雇用統計ほぼ予想通りで=NY市場

 原油高の兆候が出ると現在の相場形成は去年と非常に酷似している動きになると思います。去年の3月-8月にドル・原油・金は上昇を見せている
 先日の雇用統計で顕著だったのが通貨高であるが、外貨MMFは豪ドルの外貨保有数は米ドルの倍であり59円レンジで仕込んでいるのでこれがどこまで伸びていくのか楽しみである。
 オーストラリアは日本では観光と特殊なほ乳類が居る国程度の認識しかないが、国内産業は畜産・鉱物資源・化石燃料で中国・日本との結びつきが異様に高い、特に内需産業はオーストラリアの依存度が非常に高い事があまり知られていない、最も知られてないのは金融危機の影響が中国よりも低いことが言われ国内金利が非常に安定している事が知られてない。(HSBCは最大評価国にJPMは中国に次ぐ最大評価を発表している)
 豪ドルの外貨MMFの為替手数料は1豪ドル当たり往復で1円40銭掛かるので、分配金が高いので利益確定せず為替手数料分が確保出来るまで眠らせようかと考えてます。
 今年の目標として「投資信託」に力を入れることをBlogでも記載しており、相性が良いと見てます。(投信が牽引し特に2月は12月を超える利益が発生してます、全部保有が株式であれば1月・2月は最悪であり良かったと思います。)
 「投資信託」は「政治・経済・為替・株式市場」の複合要素的なもので価格が動くため、現在は資金が引き出され最悪な状況の中で推移してると思われますが、自分の様なサラリーマンが沢山保有できるのも良い時期と思い、じっくり取り組め株式の利益確定にリスク回避で投資する事が可能と言うことです。


※インフレ懸念の考えは間違いでないと思います、2月はその結果が顕著に出た形であったと思います





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最終更新日  2009.03.07 16:53:08
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