カテゴリ:戯言【投資編】
金・原油・株式とNYでは上昇を描いている、自分も投資スタイルを先月の考えを修正する感じで動こうと思うが既に今回の株式上昇にて利益分は10年来最安値ベースの【医薬品・電力】セクターに入っているので特に言うことはない 久しぶりに債権上昇の後には「株式上昇」というパターンが5月に出てくる兆候があるかもしれません ユーロが対ドルで上昇、欧州経済の底入れ期待高まる=NY市場 G7こうみる:IMF活用の影に米債売りリスク、ドルは96―98円付近か 主要生保の2009年度資産運用計画(為替・株価・金利見通し)〔表〕 NY市場サマリー(24日) 戯言を書いてみる 不覚にも旗艦銘柄の一つである「関西電力」が金曜日の引け後の午後4時に「上方修正」を発表したのを知らなかった事である、内容は「暖冬と原油安と年末から2月までの急激な円高の影響で営業利益は予想の15倍近くの黒字上方修正・経常利益・純利益は3倍近くの上昇で赤字縮小となった」内容という感じである。 確かに今回の円安はタイミング良く冬から春の季節の移行と同じく円高から円安に移行したと思われる、12月のクリスマスから2月のバレンタインデー付近は87-93円レンジの円高と原油安の時期であった、現在は丁度良い為替の価格であるが電力会社から見ると確かに嬉しい状況だったと思われる。 今回の株高で「1月から4月の株式投信資産は150万から200万圏内でプラス上昇移動をしている」下り相場から上昇相場への移行は、自分にとって始めての経験となる事であり「個人的に迷っているうちに冷静さを失っていた」のも事実である「安く仕込んだハイテク銘柄・日経ETF・原油ETF・外貨MMFを上昇した時に売却し利益確定を行い、最安値付近の医薬品・電力銘柄に資金シフトを実施した」だけの話であるが「保有銘柄が異様に堅い動きをしているので感覚が鈍くなったのかな?」という迷いもあったが取り越し苦労の様な気がする。 保有銘柄は10年来の株価サイクルで言えば全て「最安値付近」で仕込んでる訳で「今後の戦略は1月の株価ベースになるまで放置」という事で良いと思う【4502】【4503】【9503】は共に1月は現在の株価の1.5倍程度の株価だったので戻ってくると見てます、折角安値で全銘柄を仕込んでいるので動かす必要は無いという結論に達しました。 マネックス証券で購入している【1326】は下がると思い買ったら上昇しています、株を買うと下落し投資信託・上場ETFを買うと上昇するいうパターンがマネックス証券では多いので投資信託と上場ETFの専門口座で今後も利用し効率よく資産運用が出来れば嬉しいなと思います。 今年度の財政目標は預金部分を伸ばす事が「最優先」で第一四半期は株式投信は買戻しを中心に枚数を伸ばし預金からの拠出をしない予定です、利益確定のタイミングを比較スパンで計算することも今後は学ぶ必要が有るかもしれません。 株式投資を始めて学んだのが「個人資産の経営」という事かもしれません、経営はよくわかりませんが「経営」というのは「計画をもって事業を行う」という事だと思うので第一四半期は「前年度決算(参照【2008年度決算報告】の反省点の普通・定期預金比率の上昇」が課題であり方針を曲げることは損失につながると現在考えてます、利益が上昇しているうちに弱い部分を補強しながら「第一四半期~半期間にマス富裕層の仲間入り」を狙うと言う考えです。 ※「急がばまわれ」の精神が大切ですね、個人的に順張りは苦手なので関西電力を売却しなくて良かったです、去年の上昇相場とは内容が異なる動きがここ数日起きていると思うので、株式は先行した流れで見ても悪くないと思いますので今回は放置持越しで行きます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.25 16:07:11
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