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【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

2009.05.23
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カテゴリ:戯言【投資編】
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 今週の為替相場・日経・商品先物相場は「難しいの一言である来週は更に難しくなる」と思われる。
 株式市場は「個人投資家を精神的に追込む相場」になる予感はしています、6月-7月は「リーマンショック時よりも難解な注意を最も要する相場形成」かもしれません。


米国株式が4日続落、米財政赤字への懸念根強い

NY外為市場=ドル指数<.DXY>が年初来安値、米国債格下げ懸念で

Euro (EUR) in United States Dollar (USD)

NY市場サマリー(22日)

米国株式市場サマリー(22日)

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 今週の市場は「日経強し」というのが個人的な感想です、やはり円高が逆に米国の弱さを露呈している状況であるがこれはただ単に円高という状況でもなさそうである。
 商品相場はうなぎ登りに上昇をしている原油が1バレル=61$を金先物が1トロイオンス=955$を超えている、金は為替に先行していくと思うが最近の動きは「金融市場の支配者」という感じで動いているのは事実である、金ETFの出現により現物以外に投資信託として保有できるメリットが金融危機の状況下で開花したと思われる。
 そこで当然米国の財政悪化が報じられると「米国債権」は今後下落する傾向が出てくると思われるが個人的に注目したい市場は「上海・深セン」としたい、米国の財政低下で一番影響を受けやすい市場は「日経でなく上海」と個人的に見てるからです。
 逆に日経は円高と商品高が来れば「小売り・非鉄・石油」は日経平均株価を3月下旬から支えてきた電機・精密・自動車セクターに替り支えてくる傾向が見えるかもしれない、そうすると日経は「リバランス現象」が発生し底堅い日経平均が形成される可能性が高いと思われる。
 「持越し組=何もしない」と思われがちだが実は違うと思う、私を含めて形成が反転するセクターを見極めている個人投資家が多いと思われる(個人投資家の中では少ない人口であると思われるが)「6月-7月は日経が活況する」状況が生まれるかもしれない、但し酷な言い方かもしれないが「5月からの相場形成が6月から7月まで続く上昇の場合はデイトレ組」は退場者が加速する相場になりつつあると思われる「ボックス圏では薄利では状況が苦しいからである、信用組は、欲が先行すれば売り方に回り焼かれてしまう可能性もある、現物組は手元の利益が数百円~数千円というデイトレーダーも多く、大半は手数料が差し引かれればマイナス数百円かマイナス数千円の損失というトレーダーが多く存在すると思われる、市場は答えは無いはずですが夜明け前としたら苦しい展開が訪れつつある」と思います。


※6月-7月はセクター監視の中で動く形で行きます、基本は金先物の動きに対して株式・為替の動きを追いながら見ていくつもりです、個別銘柄単独で見た場合は誘惑や思惑も錯綜して非常に危険な予感がするからです。





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最終更新日  2009.05.23 13:25:55
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