カテゴリ:戯言【投資編】
この1週間は不気味な動きを呈してましたね
米国株式市場サマリー(12日) 戯言を書いてみる 日経は8ヶ月ぶりの1万円を超えた、制度信用のサイクルが6月だと過去6ヶ月1万円を超えてないわけで「天才的な売り方」は「パワーを温存」していると思われる。 失礼な表現になってしまいますが、大方が市場の肥やしである個人投資家層の「勝ちBlog投稿が目立っている」特に「マザ・ヘラ市場の理由のない上昇は非常に危険で上昇している銘柄の特徴は貸借銘柄が中心となっている、4月まで退場または市場の変化に追いつけなかった個人投資家が順張りの高値掴みを展開しながら復活し数千円の儲けで嬉々躍起している現象が起きている」こういう現象の投稿が多く出てくると「危険信号が灯っている状態と思う」これは緩やかな「ヘッジファンドの逆買いの影響による」可能性も高く新興企業は未だに銀行が相手せず利益剰余金も空っぽの企業が多く自転車操業なのに株価が上昇する原因は「新興銘柄のスポンサーであるヘッジファンド」が息を吹き返しているからだろう。 息を吹き返した理由は「金先物・原油市場・債券市場で勝負を掛けたヘッジファンド」達と思われる「ヘッジファンドの親方は金男」だとおもわれる、金男は日本市場が大好きなので理由は明白である。 その証拠に「金融市場の支配者である金先物」は壮絶な下落を展開している、現在まだ940$近辺なのであまり表面化はしてないが、先週が990$付近で自分が売却したのが980$付近なので、緩やかな金先物市場が僅か数日で50$以上の下落は「異常」と個人的に思う「金は金融市場を先行する」のでその動きは個人的に「要警戒」として間違いないと思う 来週に金先物が900$を割込めば各国の国家財政の危機が報道されてくるのでは?と見てます。 その時に「集まった元気玉が思いっきり株式市場に放出されてくる」と考えても悪くないと思う「今回の株の上昇は実体でも先行でもなくインフレの入り口」という現象に過ぎないからである。 ※今はのんびりキープでいいですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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