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2009.06.20
カテゴリ：戯言【投資編】
今週は自分の思惑と一致した市場の動きでしたね「日経平均１０，０００円の壁は分厚い」と感じさせましたね
リバランスを検証してみる（その２） リバランスを検証してみる（その３） 個人的に日経を始めとする日本市場は｢リバランスＢＯＸ｣が続く相場が訪れている、怖いのは「個人の思惑とは真逆に市場が形成される」特徴を持つことが解りつつある状態です。 ＥＴＦは指数系・商品系・セクター系と様々な銘柄があるので今後色々比較して分析をしていきたいと思うなか、ＥＴＦを軸に「各セクター」の動きを分析する作業が必要であるためGoogle chart APIでグラフを作成してみると「あーあー」という感じで言葉はいらないですね。 ※環境株セクター・新興不動産は正にリバランスで動いていたと思われる、環境セクターは原油価格の思惑で推移し、新興不動産は息を吹き返したＨＦが株価が低いのでリバランスで資金調達を仕掛けていた事は見え見えである、大方の個人は結局ババを引かされ「高値掴みの薄利か大損失」という結果となるが「欲に目がくらむと見えなくなるのが市場で油断はせずに気をつけなければならない」と改めて認識した週でした。 米国株式市場サマリー（19日） ＮＹ市場サマリー（19日） 金曜日のＭＹは興味深い結果でしたね「ダウは下がるがＳ＆Ｐ５００とナスダックがプラス引け」という珍しい終わり方をした、ナスダックの動向は気になるという感じですね、米国は不況の時に「買世界の基軸となるテクノロジーが生まれる」と個人的に思う。 原油も久々に７０＄を割りこみ金は９３３＄付近である、為替は９６円付近と落ち着いている状況になりつつある。 ※６月は平和なため相場転換の学習に丁度良いですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009.06.20 11:22:48
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