503489 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

HiroHirori's Blog

HiroHirori's Blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カレンダー

お気に入りブログ

9/28(土)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

2009.06.27
XML
カテゴリ:戯言【投資編】
 今週は「景気底入れだとかやたらと前向きな報道が目立ったが失業率は上昇しているというインフレ初動を世界が認識している市場」と感じさせましたね

米S&P500、9月にかけ調整の公算=JPモルガン証券

米国株式市場サマリー(26日)
NY市場サマリー(26日)

 そう言えば米国市場は最近は「愛国心騰げ」がないですねぇ~
 確かにS&P500指数は非常に重要で個人的にダウ指数よりS&P500の方が信憑性は高いと思う。


戯言を書いてみる

貧困大国へ進むのか?

 私自身転職は全く考えていないが「リクナビ・スカウト」に登録している、毎月スカウトランキングというのを発表しているが検索された回数とメールの数(オープン・プライベート)で注目度という形で採点されランク付けがあるのだが概ね800,000番位人中32,000番位人以内に入っているので上位4%以内の注目度ランクである。(そう言う面で言うと転職年齢35歳限界説はあまり関係ないと言える)
 確かに10月頃から2月頃は非常に企業側も採用を控えている姿が見え、メールは平均1通程度で検索が回数が多かったが、景気の底入れ感が強くなった4月になり始め平均4通/月で検索は120件企業数近くまで上昇している。
 リクナビには「転職はしないし、障がい者が雇用市場でどの程度の価値があるか判断したい」と言う旨を登録要件にいれているが「注目度は高い人物」と思われる。特徴的なのは「小売り・専門商社」が今年は多い、逆に「不動産」は金融危機の影響で全く無いのが「世相を反映している」と思われる。
 確かに「求人内容は一見は良さそうに見える」が実は言うと大きな落とし穴がある、共通するのは「誰も配属されない部署・企業組織が多ければ地獄の部署・勤務拘束と休みは月1回程度(名目は土日・祝日・所定労働時間8時間と書いてあるが)にならざるを得ない部署」という役割の求人内容と取れるからである。
 小売り業種は「宅建資格と不動産経験が長かっため、倒産店舗の買収等の部署が多い」専門商社業種は「行政書士を持ってる影響上、許認可等のマーケットの部署か売掛金等が貸倒引当金に計上させないための部署(債権回収)」が非常に多い
 結論から言うと「求人内容は派手であり表から見ると格好いいけど実は募集する企業にとって一番嫌な部署」である、年収も異様に高い条件であり「身体障がい者」と知っててスカウトメールを出してくるという事は実状は相当苦しいと思われ「美味しい話には罠がある」というパターンの一つである、個人的に要約すると


「高い年収は勤続が1年継続且つ成果が達成(当然 成果給与の部分は募集内容の小さな欄に一行程度しか掲載してない)した話であり、1ヶ月で退職したら年収は1/17程度の話」という事である。万が一退職してしまったらスキルはないと見られるし「忍耐と人物の信用性が薄い」と見られてしまう「しかも自分があまり悪くないのに転職先がブラック過ぎるから」という言訳は通用しないのが社会であり「投資で1週間で1,000万円を損する以上のリスクが発生する危険な話」と思われる


 多分、この手の内容は「報酬にも裏がありそうで逆に恐怖感さえ覚える」と思う、また人も来るけど「1ヶ月以内に退職する事が恒常的になっている」と思われる。
 それともう一つが「3月中旬からの株式の上昇」で恩恵を受けている個人が増加している「それも危険である」たまたま「投資のリスクが緩やかになったに過ぎない現在の市場で上昇しているに過ぎないからである、落とし穴は必ず存在する。」と見てます。
 例で言えば「仕事が苦しいので株の専業になるとか言う話である」個人的に専業トレーダーは「最低でも現金が1,000万円」ないと無理な話である、例えば現金50万が60万になって嬉しいから「仕事を辞める、あるいは個人事業主なら株の方が楽」と思い込み「仕事や本業をそっちのけで株にうつつを抜かすという話である」自分から見れば「現金100万程度で専業って?専業のトレーダーに失礼だろう」と思う。
 この前の金融資産が「25万円未満が半数以上」(参照 「貧困大国へ進むのか?」)という報道は妥当だと判断したが「最近の日本社会は貧困者を製造する土壌が多く備わっている」と「雇用」と「投資」の面からも見えるからである。

※リクナビは「自分が身体障がい者になったときに登録をして株を始める前から実施している」既に8年以上経過しているが「企業の雇用動向を見るデーターとして利用すると優秀である事がわかる、難しい雇用統計とか業種別指数よりもわかりやすく、求人という部分を多く占めているからである」とつまり求人が増えれば景気は回復している、底入れしているという「ファンダデーター」が取得出来るからである。
 Blogは、偉そうな事を書いてしまったが「自分の最も警戒する落とし穴の部分」でもあるので留意したいと思い記載しました「油断をしたら一瞬で崩壊するシステムを日本国自体が潜在的に作っている」と思うからである、自分の身近な事でも多く存在するので「非常に危険な社会」である。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.06.27 22:12:31
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X