カテゴリ:戯言【投資編】
書店やコンビニでは「日本株」の特集ばかりである「買い買い」とまるで何処かの宣伝のようだ(笑い)
GoogleでY軸を2つにして日経とダウを入力すると数値が綺麗に出てくる。 米国株式市場サマリー(14日) NY市場サマリー(14日) 戯言を書いてみる 自分の予測は{「週足で計算すると「日経平均株価は2週間近くの遅れが発生しているため第4ステージの天井形成は8月7日~8月14日まで」と推定され「日経平均は年初来の最高値」を記録する可能性がある。」}【下記「Google chart APIで日経平均株価とNYダウ平均株価を検証する(その6)参照】 上記のリンク先はもう一つのBlogの「HiroHirori's Document」の8月1日の記事だが、第4ステージのピークは8月14日頃」と書いたがその通りとなる、但し「牽引するのは輸出と精密で医薬品・電力はまだ先」とデーターが出ている、自分は「アナリストでも相場師でも無いが「Google chart API」は正確に数字を出してくる」それは凄い事である。 自分の旗艦銘柄はまだまだ低い「任天堂は3月以来上昇が無いが第一三共は先週からその低迷を脱却したばかりである、中外製薬は第一三共の影響でBOXレンジが上昇する」可能性は見えてくる、9月は第一三共を超えてくると思われる。 今は暑い夏だが「9月はあのリーマンショックから一周忌を迎える」日経の鍵を握るのは「中国とEuro」で中国の低迷が本格的なら輸出セクターは打撃を受けると思われるがEuroが復活すればEuroセクターが牽引する可能性も有る「任天堂」「中外製薬」は紛れもなくEuro寄りの強さはあると言える、その時まで大人しくしていても問題は無い。 ※自分の資産は7月初旬からBOX圏を動いている、金と原油がどの様に動いていくか見極める可能性は有る、自分の動きはこれでよいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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