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2009.09.12
カテゴリ：戯言【投資編】
去年の９月は「恐怖の魔王」が降臨する瞬間を迎えていたという状況であった。自分は「恐怖の大魔王の降臨はリーマンショック」だと思っている
米株式市場は6営業日ぶり反落、石油株に売り ＮＹ市場サマリー（11日） 戯言を書いてみる 「リーマンショック」から一年が経過しようとしている、世界は一瞬にして破壊され「闇が訪れた状態」が現在も継続している。 元々格差が拍車を掛け、希望も夢も少なくなっていた「日本国」は、若者を中心に夢を掛け株式市場に参戦した個人投資家が多かった。 しかし「リーマンショックは夢と希望を木っ端微塵」にし、辛い思いをした方々も少なくない、株式投資以外では、幸せに暮らしていた「家族」は「企業の倒産や賃金の減少・失業」と貧困に窮し苦しい思いをしている人々も増加したと思える。 「俺は忘れない」この恐怖の出来事を忘れてしまったらいけない気がする「頑張って生きている方々」に申し訳ないと思うからね。 社会や世論に批判するのは一番簡単な方法だが「それは虚しくなるだろう、何故なら社会・世論批判が自分自身へのやるせない批判に映ってしまう」 一年を経過した現在の自分は更に強くなり「懐の深い人物」にならないといけないという思いが強烈になったといえる「灯籠の斧」に終わるかもしれないが・・・・・・・・・・・・・・・ ※「リーマンショック」が自分に与えてくれたことは「懐の深さと強靱な精神力」を与えてくれたと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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