505588 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

HiroHirori's Blog

HiroHirori's Blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

お気に入りブログ

【重要なお知らせ】I… 楽天ブログスタッフさん

2009.09.19
XML
カテゴリ:戯言【投資編】
 「亀井ショック」で一番儲けたのは「金男」の可能性が高い、彼らは6月から日経市場で「大暴れ」を展開していた、下記のリンク先のアイフルをはじめ金融セクターのレーティングを殆ど「買い(強気)で株価も大幅に上昇レーティング」を格付けしていた、これを覚えている人は何いたのか?今回の「亀井静香 金融担当大臣」の発言は興味があるため「自分流の見解」を述べてみたい

亀井ショックで銀行株急落、モラトリアムは新BIS規制の火に油

返済金猶予制度、苦しくなる金融機関には公的資金も=金融相

中国の急速なユーロ買いは望ましくない=欧州委員

米国株式市場サマリー(18日)

NY市場サマリー(18日)

アイフル<8515.T>大幅高、GSが「買い」に引き上げ
2009年 06月 30日 12:40 JS


戯言を書いてみる

 結果は全く逆行し「大暴落」を呈したが「彼らは機関のため自由に売りをできる」ということは「民主党政権成立前まで銀行・消費者金融・不動産は株価上昇を呈していた」仕掛けたのは「金男・モルスタ」の両機関の可能性が濃厚かと思われる(確定ではないがレーティングをやたらと強気にしていた記憶は有る)
 つまり現在売りを掛けていると予測されるため「亀井ショックで僅か数日で天文学的な利益を上げている」可能性が濃厚だ。


金男やモルスタ建前は「モラトリアムなんて議席数が3議席しかない政党の大臣が何を言っている!?」と批判しつつ、本音は「GJ亀井先生」だろうね

 今年の2月に発生した「中川酔拳」は「為替介入をせずに2円50銭以上の円安を発生させ、その後の世界株式市場が急騰するきっかけを与えた」のは記憶に新しい「参照世界は酔拳に翻弄されている
 特に「日本を嫌う中国が好意的に捉え日本に対し同情的な立場をとった印象」が深い「中国は緊急経済対策の隙に乗じて日本企業を積極的に利用し内需拡大政策へ展開し上海市場は8月までに昇龍拳が炸裂した状態」でリーマンショックを僅か3ヶ月で乗り越えたきっかけを与えた、個人的に「中国は伝説的な酔拳マスターが落選してしまい悲しんでいる」と思われる、自分も悲しいと思う。
 あの「酔拳」を批判した国は「日本だけで米・EU・BRICs・中東諸国・豪州は日本も大変な目に遭遇して気の毒で金融危機の煽りを一番受けてしまったんだな」と好意的な意見が寄せられていたのは「報道がクローズ」した可能性が高い


今回の「モラトリアム発言」で面白くないと思っているのは「中華人民共和国」の可能性が高い、中国の劉備(胡錦涛)と諸葛亮(温果宝)は「建前は黙認しているが、本音は一番大事な時期に亀井は余計な発言をした」という印象を与えた可能性がある。
 米国は「日本のメガバン3行を弱体化させる良い機会を与えた、投資銀行業務はアメリカの商業銀行がするから、日本のメガバンは日本で両替商のみをやればよい」と圧力を与える良い機会を伺い、大喜びをしている可能性が高い


 今回の「ユーロ高」を仕掛けていたのは中国だったことが判明する「元の使い所は米ドル・米国債権・ユーロ・ユーロ債権」という戦略で、インフラ整備・内需資金は「元は半分で残りは円・ユーロから拠出する」という展開を描いていると思う。(それらの国に排出権をセールスする戦略)
 日本の鳩山政権が「温室効果ガス削減25%の目標」に対して中国は「日本政府に排出権を強引に売却して日本からインフラ整備資金を拠出させる予定」であると思う、それを亀井金融相が「モラトリアム発言」で日本のメガバンが衰退して公的資金を受ける話になってしまったら「円でインフラ整備をしてもらう資金が薄れる懸念」すらありえる
 中国は黙っているほど大人しい国ではないが時間を掛けて「鳩山首相・小沢氏」へ圧力を展開することが予測されると思うので「今回の亀井発言は怨恨」を残す可能性が高い。


「民主党政権は中国を敵に回しつつある状況を生み出し米国に好意的に見られる政策を実施している」

 それが自分の今回の「亀井先生の発言」の感想ですが「中国は黙ってない」と思われる「夏の参議院選までは持たず、あと数ヶ月の大臣生命となる」と見てます。
 小泉元首相が追い出したように「鳩山首相・小沢氏も彼を追い出すだろう」自分はそう見てます、中国の戦略を阻止する発言をしたんだから「傑物 亀井先生」だが個人的に「発言は歓迎できない」と言える。


※中国をここまで敵に回す大臣も珍しいと思う。国民新党は今回の選挙では実質「敗北選挙」なのに民主のお陰で与党になれた事を忘れている可能性も高い。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009.09.19 12:24:03
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X