カテゴリ:戯言【投資編】
ブラジルは凄いですね【2014年のサッカーW杯と2016年のオリンピック】世界中のスポーツ祭典が行われるという凄い事態になったという事ですね
株安進行か、G7や海外中銀イベントでドルの行方も注視 NY市場サマリー(2日) 米国株式市場サマリー(2日) 戯言を書いてみる 「南半球」は凄いですね、21世紀は南半球の時代かもしれませんね?ブラジルについてはETFしかないので来週の状況を見てよく観察していきたいと思います。 ブラジルのGDPは現在世界9位だが「石油資源・鉱物・農業」と3拍子揃っている国で個人的に「中国よりも注目している国」です。 それが本格化するのが今年からという事ですね?個人的にETFを色々見ていきたいと思いますが「民主党政権の貧困者政策が続けば日本は確実に5年後はブラジルと肩をならべる経済国に低迷する」そう見てます。 個人的に「通貨や物価が世界水準で言うと高額な日本の内需を拡大しても意味が無い」と思ってます。日本はデフレだが世界の物価水準で言うと物価が異様に高いのはあまり知られていない「食料品や日用品を貿易依存している国の特色」といえばそれまでだが「貿易依存の強い国が内需を拡大させることは現在では不可能」と見てます。 理由は「既に人件費も全て高い国で内需政策は経済活動費を削り福祉に資金スライドをせざるを得ない、福祉に手を出した場合、福祉の原資である経済原資が少なくなるので最終的に厳しい状況に陥る」民主党はそれを本気で政策にする予定でいるが「貧困者は9割・富裕層が1割という国家の形成をしかねない勢いである」その様な場合「税収が殆ど確保出来ないわけで最終的に国債を乱発し最後にIMFのお世話になる」というコースもあり得る、そこまで国民が考えて居るか疑問だが「生活は苦しくなる可能性が高い」と思われる。 80年代のバブル前であれば可能かもしれないが現在のように「雇用においては人件費が不動産も高額で都心マンションは年収の7倍で購入できる」そんな物価な高い国で「内需政策」をどうやって実施するのか?笑ってしまう。 といいつつ「日経は面白い様相を呈している」状況であり自分は静観している、2ヶ月連続の資産下落は1年ぶりなので「どの様に対処しようか?」という事も検討中である 21世紀は「BRICs勢力」に頼らざるを得ないが、これらの国々が強いのは「資源を保有している」からであり「金融危機に勝利したカードは資源・穀物の金融商品化け」だからである。 ※「ドル安が終了しない限り難しい」と思うので「その間はドラクエ9で楽しんでいよう」と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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