カテゴリ:戯言【投資編】
普段は仕事なので国内の株式市場は殆ど参加できないが昨日の海外市場の休場で気がついたのが「自分の市場は海外市場動向がメインで国内市場動向は殆ど海外市場の延長上にある」という点に気がついたという事です。
去年の今頃から「日経平均株価・TOPIX・新興市場」と国内の株式は「資源・鉱物・為替」で動くと見ているため「海外市場に注意関心を払うことが日常生活に入り込んだ」という感じです。 去年は「株式投資を始めて1年半を経過した段階で海外動向を詳しく見る作業を始めたばかりで現在ほど細かくは海外市場に関心を示さなかった」と言う事で今年始めて気がついたことです。 NY外為市場=クリスマスのため休信 欧州市場サマリー(25日)=休信 去年の今頃は「GM危機が蔓延していたが反面、金・原油・為替が興味深い動きを呈していて2009年の市場の支配性を今思えば動いていた感じはする(去年の原油は35$-40$・金先物は800$-900$・USD/JPYは88円-90円・EUR/JPYは120円-128円)」 「去年の今頃から日本の企業株式は業績・国内の景況は殆ど関係なく、資源・為替で日経平均株価が決まり複雑な動きをする予兆があり。 反面BRICsは景気動向で株価が決定され俗に言う個人投資家が景気で株式が判断されるというパターン形成が敏感にされている(去年の上海・ロシア・ボベスパ・センセックスは悲惨を通り超え壮絶な状況であった)」 自分は上記の様に感じ始めた訳で今年の1月からは「潜在的に日本時間では海外市場がメインなのが夕方の7時頃から顕著になる」という事で「金・原油・為替・世界市場・海外ニュース」という感じで海外市場をみていたが海外市場は難しいので学習が必要であるが「何時の間にか無意識に学習している状態になってしまい英文のニュース内容の要旨や情報検索の能力も潜在的に身につけていた」という事で受験生時代よりも10倍以上勉強している自分にわらえてしまう状態という感じです。 「海外市場・為替市場・商品先物市場が休場していると本当の意味で休息ができた」という事に気がついた 「無意識で勉強をし頭をフル回転していた」という感じである「昨日ほどノンビリ出来た日は一年を通して始めて」だと思いましたが「夜は本当に大切な時間で貴重なんだ」と思いました。 逆に言えば「海外市場を見てキーワードを探り、化学・数学・経済史・地理・世界経済動向・特許・行政法規等も無意識に学習している」ので仕事をしているときよりも遙かに労力を使っていると「気がつきました」無意識というのは気がつかないと当たり前に進むのでこれも危険だと言う事も認識したと言う事です。 ※米国株も2010年度には視野に入れたいですがUSD/JPYが90円未満から始めたですね。(マネックス側の資金で始めたいですね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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