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2010.01.09
カテゴリ：戯言【投資編】
昨日の雇用統計ほど個人的に注目した日はありませんでした｢雇用統計後にドル安に傾き原油・金に移行する｣とありがたいと考えてたからで特に注目のユーロドルは凄い結果となり｢スイスフランが急騰したのは驚き｣という印象でした。
俺は｢アメリカ・ヨーロッパ人かよ（笑い）｣と言うくらい、今年は去年のクリスマスを経過してから日経や持株は殆ど見ず、海外市場を重視している状態です。 米雇用統計：識者はこうみる ダウ平均とＳ＆Ｐ５００、そろって1年3カ月ぶり高値更新 ＮＹ市場サマリー（8日） 米国株式市場サマリー（8日） 海外市場ばかり見ている理由は｢保有株が海外市場の動向で変化する・日本時間の夜に市場が開始する｣からだと思うんですが一番は｢去年のクリスマスで海外市場が閉じてたときに寂しかった｣のが原因かもしれません（つまり日経は日本国内事情では殆ど株に変化が無く海外市場の焼き直しに近いためだと思っている） 雇用統計の結果で｢ドル安が出現し商品先物市場へ資金が向かった｣というのが大きいと思われる（個人的に雇用統計は悪いと見てません順当で逆に世界が期待しすぎたというのが本音だと見てます） 月曜は日経が休みですが、アジア・ＮＹ市場は楽しみです｢為替・金・原油｣の殴り合いが継続する形と思われます。 昨日のＮＹで自分が注目したのが｢スイスフランの上昇は凄かった｣という印象でした｢スイスが騰がるときは何らかの予兆がある｣というのが自分の印象である。 スイスフランというと｢中外製薬｣なんですね、これだけスイスフランが高くなると｢タミフル原料｣は高くなりますね。（親方はスイスのロッシュ様ですからね） ※来週の注目は１１日のＡＡの決算と１４日のＩＮＴＣだと思います。昨日のＮＹは｢ＦＣＸ・ＮＥＭ・ＧＬＤ｣が予想外の上昇でしたからね｢ＳＯＸ指数｣が上昇したのが大きいと思いました、但し過剰な期待は禁物とします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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