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• ニシン来たぞ～。

  ﾄﾄﾞから難を逃れたﾆｼﾝを頂きました｡(笑)

  2009年03月12日

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• 今日の予算特別委員会・・・

  今日も予算特別委員会を傍聴しました｡今日は､企画経済部所管の審査でした｡経済関係では､中小企業対策や雇用･経済対策に質問が集中していましたが､漁業関係で大きな問題となった『ﾄﾄﾞ被害』でした｡鳥獣被害の中でも､漁業に甚大な被害をもたらすﾄﾄﾞについては､国際的にも保護されていることから､生態系に影響を及ぼさない程度でしか駆除できない現状にあります｡(3頭)これじゃ､焼け石に水と言うか､漁業環境の改善には程遠いと言えます｡まさに､今旬のﾆｼﾝを食い荒らすﾄﾄﾞは､漁業者や消費者にとって天敵とも言えます｡

  2009年03月12日

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• 水菜と焼き納豆のサラダ

  星沢先生のお料理コーナーで、『水菜と焼き納豆のサラダ』が作られていました。“元祖納豆炒め”を自称する私ですが、その昔、納豆を炒めて調理したところ、周囲に居た者から「くさい」と大反響を呼んだ事を思い出しました。確かに、独特の臭いがするのは事実ですが、もとより納豆好きの私にとって、それが焼こうが、煮ようがまったく関係ありません。しかし、あんなに不評だった焼き納豆が、まさか星沢先生の手によってこの世に送り出されるとは、本当に感無量です。今回は、水菜と合わせたサラダだったのですが、残念ながら私にとって水菜は天敵に近く、あの噛んだ瞬間、全身に走る“シャキシャキ感”は本当に許す事ができません。でも、久々に焼き納豆が食べたくなりました。

  2009年03月10日

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• 三寒四温・・・

  ここのところ､寒暖の差が激しいですね｡三寒四温と言いますが､確実に待望の春が近づいていると思います｡しかし､目まぐるしい天候の変化にはすっかり翻弄されています｡とりあえず､今日は暖かかったものの､明日からはまた天気が崩れるようです｡しかも週中くらいには､1日の最高と最低の気温差が10度近くなる日があるみたいです｡明日から予算委員会が始まります｡今年は委員に入っていませんが､同僚議員の奮闘を見に行きたいと考えています｡従って､体調管理だけはしっからしないといけません｡みなさんも､くれぐれもお気を付け下さい｡

  2009年03月09日

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• がんばる市役所職員さん。

  今日は、流星海後援会の総会&懇親会に出席しました。と言っても、司会ですが・・・(笑)総会の方は、特に問題も無く終わったのですが、その後の懇親会では、出席者の半数くらいの人が一斉に煙草を吸い始めたのでした。一時間半くらいの間、受動喫煙となったのですが、終いには頭がクラクラしてくる始末でした。そんな状態で、今度は町内会の役員会に出席しました。会議の冒頭(午後7時)、健康ウォーキングの事業内容の説明のために、2名の市役所職員が会場に来ていました。わずか20分くらいの説明に、わざわざ役員会に出席して頂き、何かこちらの方が恐縮してしまいました。しかも、しっかりとスーツ着用で・・・。本当にご苦労様でした。

  2009年03月08日

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• いまどきの地方議会・・・

  皆さんは､北海道新聞が特集している『議員の仕事』を読まれているでしょうか｡主に道議会における現職議員の生の声などを基に､議員や議会の現状が記述されています｡石狩市議会も2元代表制(市長と議員がそれぞれ選挙で選出されている)であるため､本来の議会の姿を見つめ直し､さらなる議会の活性化や機能強化を目指し勉強会などを開いています｡現在､議会改革の最先端をゆく栗山町議会では､議会基本条例を元に様々な取り組みがなされていますが、中でも､町の総合計画案に対して､住民の意見を取り入れた対案を示し､町の原案を大幅に修正させたという所は特に注目されます｡(羨ましいくらいです。)今の石狩市はもとより他の市町村においては､おそらく考えられないことだと思います｡それだけ､首長と行政の力が強い現れですが､もちろん､そんな事が良いとは思っていません｡議会側も積極的に対案を出すべきと思いますし､市長や行政も原案通りを前提にするのではなく､多様な意見を反映させようとする姿勢が必要と思います｡(現実は、審議会やパブリックコメントを盾に殆ど議会意見は通じません。)このような閉塞感を何とか打ち破らなければ､中央と同じ官僚政治と言われても仕方がありませんし､さらには､反論の余地を許さない独裁的政治になってしまう恐れが一番心配されます。

  2009年03月08日

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• 献金問題・・・

  西松建設の献金問題が波紋を広げています。民主党小沢代表の公設第1秘書が逮捕されましたが、自民党議員にも西松建設がらみの金が行き渡っており、パーティー券購入代金を返金する動きが出ています。なぜ、毎度このような政治と金の問題が起こるのでしょうか。企業献金と分かっていたなら、まさに確信犯ですから、さっさと議員辞職したほうがよいでしょう。手当たり次第、あちこちに矛先を向け噛みつくのも醜いですが、出処進退のタイミングを逃すのはさらに醜いと思います。大物議員こそ、やっぱりけじめが大事です。

  2009年03月06日

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• 代表質問が終わりました。

  今日､無事に代表質問を終えました｡この代表質問は､市長や教育長の市政及び教育執行方針に対する質疑になります｡したがって､一般質問と比べ､一つひとつに重みを持つことになりますが､しかし､代表質問や一般質問の分け隔てなく､ことによっては､提言や対案を示しながら考えや真意を問うこともあります｡それが政策論議であり､その中からより深い理解が得られれば良いと思います｡しかし､地方議会においても議決がある以上､過半数を占める与党（安定多数担保）が必要になります｡ただ国会にみる政党政治とは違い､極端に言えば唯々諾々と肯定していれば与党で反論したなら野党といった､極めて分かりやすいものかもしれません｡しかし、なんの疑問も持たずﾄｯﾌﾟﾘｰﾀﾞｰに従うだけの議員や議会であれば、それは形骸の何ものでも無くなってしまいます｡言葉尻の一つひとつに過敏に反応し過ぎるのではなく､せっかく質問主旨の聞き取り対応をしているのですから、真意を見失わず答えなくてはいけないと思います。そうでなければ、最初から聞き取りなどせず､規定どおりの質問通告書から質問趣旨を読み取れば良いでしょうし､むしろ､是々非々のｶﾞﾁﾝｺ議論の方が緊張感があってお互いに良いのではないかと思います｡そう意味で､何かとても疲れた割には虚しさが大いに残る代表質問でした｡

  2009年03月05日

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• いよいよ・・・

  皆さんおはようございます。代表質問の2日目、私の出番は午後のどん尻となります。たぶん、30分から40分の質問となると思いますが、代表質問として、市民や会派の思いが凝縮しています。宜しければ、是非、議会にお越しいただければ幸いです。

  2009年03月05日

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• 代表質問(第1目)終了・・・

  今日､代表質問(第1目)が終わりました｡3名の議員が質問したのですが､かなりの勢いで題目が重なってしまいました｡私は明日の最後になりますので､質問項目が残っているのか危機感を感じております｡さて､今回は対応の段階であまり調子が良くありません｡先日の新聞に､道議会での答弁調整が取り沙汰されていましたが､実は石狩市でもこれに近い事が行われています｡ただ､答弁調整までいかず､単純に質問内容の聞き取り対応と言った行為なので､一般的な馴れ合いとは少し違うと言えます｡やはり､行き過ぎた馴れ合いは緊張感がなくなりますのでいけませんね｡しかし､対応しても事務的な答弁しか帰って来ないのであれば､事前対応なんかしないで､ｶﾞﾁﾝｺ勝負の方がよっぽど緊張感があってよいと思うのですが・・・。さて､明日は果たしてどんな論戦となるか､気持ちの入った答弁があることを願うばかりです。

  2009年03月04日

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• また転じた・・・

  おはようございます｡とても良い天気に恵まれました｡さて､今日はすべての質問を仕上げる事に致します｡若干眠たいのは事実ですが､これも禁煙効果でしょうか｡ﾊﾟｯと目が覚めちゃうんです！しかし、新聞に出ていましたが、麻生さんは定額給付金でまたコロッと考えが変わったようですね。私の質問原稿にも影響するので、あまり変わると困っちゃいます。(TOT)

  2009年03月03日

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• とりあえず目処がつきました。

  質問原稿の作成も、やっとの事で目処がつきました。あと何項目かありますが、おそらく明日で完成出来ると思います。今日は久々に頑張りました。こんな時間まで根詰めてやったのも本当に久々です。それでは、おやすみなさいませ。(_ _).oO

  2009年03月03日

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• 人気作家並み？

  昨日は、織田道議の｢新春の集い｣が成功裡に終わり、一つ肩の荷がおりました。ただし、この事業の準備期間中は私の原稿作成もままならず、とうとう今週を迎えてしまいました。そこで今日は議会へ赴き、会派室の静寂の中で猛然と原稿作成に取り掛かった訳です。やはり、このような仕事をする場合議会はとても落ち着ける場所です。しかし、私の作業状況を気にしている方々もいらっしゃいます。この時ばかりは、人気作家並みなんです。(笑)

  2009年03月02日

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• 代表質問の一般募集・・・

  今日から3月です｡これからは､日に日に暖かくなっていくことと思います｡さて､先月26日から議会が始まっていますが､今定例会(第1回定例会)だけは､新年度予算案などが提案される事から日程もながく､さらに市長や教育長の各執行方針が示されますので､代表質問もそれに集中します｡まさに現在質問原稿作成に追われているところですが､実は今回の質問には一般市民の方から寄せられた項目が2点程盛り込まれています｡もちろん､市長答弁の内容は皆さんにお伝え致しますが､これからも市政に対し訴えたいことやまちの発展に関わる重要な意見が寄せられれば質問に反映させたいと思います｡もしも、皆さんの考えをぶつけてみたいと思う方はどうぞご連絡下さい。

  2009年03月01日

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• 禁煙リポート(やったー1週間達成編)

  とうとう、禁煙してから一週間が経ちました。本当に長い一週間でした。一つ節目を迎え、次は一週間ごとの目標になります。もう完全に吸いたくないかと言えば、まだ吸いたくなる時があります。でも、最初のころのように歯を食いしばる程ではなくなりました。(すぐに忘れられます。)このタイトルで毎日書くことはなくなりますが、何か良い変化を感じた時などお知らせしたいと思います。さて、今日はライオンズクラブの諮問委員会に出席し、途中退席し明日の｢新春の集い｣の会場整備に向かいます。まだ原稿作りがたっぷり残っています。かなりやばいかも・・・！

  2009年02月28日

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• 禁煙リポート(危機一髪編)

  今日､これまでの中で最大のﾋﾟﾝﾁを迎えました｡今日､議会の暫時休憩時に事件は起こりました｡議案審議が続くとどうしてもｽﾄﾚｽが溜まるので､休憩の時間になると喫煙議員党の皆さんは狭い喫煙室に殺到するのです。たまたま喫煙室を覗いたとき､喫煙議員党の党首的存在である長原議員に後ろから中に押し込まれてしまいました｡石狩市議会における喫煙議員党は､離党する前の私を含め11名と過半数を下回る野党に下っていました｡このように与党(非喫煙議員党)とは数の上で不利な体制の中､私一人とて離党する事は喫煙議員党にとっては極めて重大な問題となるのです。おそらく､今ならまだ仲間に引き戻せるとでも思ったのでしょうか､昔の盟友達はしきりにﾀﾊﾞｺを勧めて来ました。もちろん吸いはしませんでしたが､6人は居たと思われる喫煙室内は煙が充満しており､拉致されてから5分くらい経った時点で次第に頭が重くなって来るのを感じたのでした｡(拒絶反応？)もしかして､これって禁煙成功の証なのでしょうか｡あと1日で禁煙1週間になります｡俄然ﾌｧｲﾄが出てきました｡

  2009年02月26日

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• 禁煙リポート(6日目)

  今日から､第1回定例会がはじまります｡3月5日に代表質問を予定している私は､今日中に質問通告をしなくてはならなく、そして原稿作成が待ち構えています｡(既に取りかかっているのもありますが)禁煙中の私にとって､議会とぶつかってしまった事は､普段と違い非常に厳しい環境に置かれた事を意味します｡やっとひと山越えそうなところまで来ただけに､挫折だけは絶対しないように改めて気を引き締めなければいけません｡さて､禁煙ですが現在5日間が経過し未だ記録を更新し続けています｡たった5日間くらいで少し大げさだと言う方もいらっしゃるでしょうが､私にとってはそれこそ未曽有の体験で､一日一日が奇跡への一歩なのです｡とりわけ､父からは自分の禁煙年数に照らし｢まだまだ｣と軽くあしらわれましたが､何事も“千里の道も一歩から”です｡こればかりは､日々の積み重ねしかありません｡先の見えぬ道だけに､自分なりの一里塚に向かい一つひとつｸﾘｱしてゆけば自ずと何かが見えてくるのでしょう｡

  2009年02月26日

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• ガマン、ガマン・・・

  今日は市役所に来ています。やはり、人に会い話をするだけでストレスが溜まります。本当は、誰にも会わず引きこもっている方が精神的には良いのでしょうが、こればかりはそう言う訳にはいきません。なるべく、会派部屋の外に出ないようにし、ここに引きこもることにします。あと数時間で、禁煙6日目に入ります。がんばろうっと！

  2009年02月25日

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• 禁煙リポート(5 日目)と車検

  おはようございます。 禁煙してから5日目の朝を迎えました。 毎日このリポートを綴って来ましたが、今日は朝から大変厳しい吸魔に襲われています。 確かに喫煙歴約30年の呪怨がそう簡単に解けるほど易しいものではないことは分かっているつもりでした。 しかしながら、これは実に辛い試練です。 これまで、定期的に襲ってくる禁断症状に何とか気を散らし凌いできましたが、今は何に注意を向けたら良いかも分からなくなってきました。 さらに色々な情報によると、次の試練としては夢にまで出てくる例もあるらしいのです。 禁断症状からの逃避術として、早く寝るように努力している中、こともあろうに夢にまで追っかけて来られるなんて、たまったもんじゃありません。 とにかく、ここでタガが緩まないよう改めて気を引き締めたいと思います。 さて、話は禁煙から変わりますが、昨日、車検に出した愛車が検査に受かり戻ってきました。 何と、朝出して昼に上がってきましたが、普段の整備がしっかり出来ていてこそのクイック車検です。 そこで画像のBMWですが、私の愛車ではありません。 代車です。(^^;)

  2009年02月25日

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• 禁煙リポート(4日目パート2)

  あと数時間で、5日目に入ります。ただ今、厳しい吸魔に襲われました。これって、健康には良くても精神衛生的には本当に良くありません。いつまで耐えればこの辛さから解放されるのでしょうか・･・。

  2009年02月24日

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• 禁煙リポート(4日目)

  しばらくこのﾈﾀが続くと思いますので予めご了承願いたいと思います｡さて､禁煙を始めてから､日一日がとても新鮮で尚且つ達成感に満ち溢れています｡ﾀﾊﾞｺを吸わない方には信じられないかもしれませんが､例えば鼻をかんだときなど､鼻の中をﾃｨｯｼｭで拭いてもﾆｺﾁﾝが付着しなくなっていたり､前より声量が増したように感じがしたり､たった4日とは言え身に及ぶ変化は日を追って増大しているように思えます｡ただ､今も相変わらず吸いたい衝動に駆られてはいますが､反面､それを振り切った時の優越は実に爽快です｡そして､そのｸﾘｱした自信が､｢次もまた乗り越えてやる｣という風に､自分自身に漲る力が湧いてくるのです｡このｻｲｸﾙを何度も何度も繰り返し､いつの日か苦節十数年の思いがやっと成就すると考えたら､今からとても楽しみでまた待ち遠しくてなりません｡

  2009年02月24日

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• 49歳の誓い・・・

  今日は私の誕生日です｡(ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ)ふと気づけば49回目の誕生日を迎える事になりました｡人は何か行動を起こす時､誕生日をきっかけにする事がありますが､実は49歳を機に一念発起し禁煙をしようと思い立ちました｡実は、今までも禁煙の機会は何度かありましたが､特に危機感が無い状況の中では､3日坊主も仕方がありませんでした。しかし､これだけ周りの方々で禁煙する人が増えてくると､さすがに危機感を覚えるようになりました｡そこで､これを最後のﾁｬﾚﾝｼﾞと思い､今度こそ成就させたいと思います｡どうぞ､皆さんも励まして下さいね｡

  2009年02月22日

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• 強烈な猛吹雪・・

  今日は､久しぶりの猛吹雪に襲われました｡特に道北からｵﾎｰﾂｸ海にかけては交通網が寸断されるなど被害も大きかったようですね！実は､本町で行われている“寒中石狩屋台村”に行く予定を立てていたのですが､今日の強烈な吹雪に危険を感じ､仕方がなく断念しました｡でもｲﾍﾞﾝﾄはどうなったのか､とても気になります｡明日こそ､天気が回復するのを祈りたいと思います｡完璧に引きこもったお陰で､今定例会の質問項目が､大体まとまりました｡さて､そろそろ時間を見つけては原稿を作らなくてはなりません｡これからが本番なのです･･･｡

  2009年02月21日

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• 寒中石狩屋台村in本町(前夜祭)・・・

  明日から始まる第2回寒中石狩屋台村in本町に顔を出して来ました｡石狩青年会議所の自力開催となり2年目を迎えた事業ですが､今年は石狩発祥の地である本町に場所を移し開催することになりました｡今日の前夜祭には､JCOBとして案内を頂き出席したのですが､人数が少なく少し寂しい前夜祭でした｡地域の方々や各団体などの関係者で賑わうと､明日に向けてﾓﾁﾍﾞｰｼｮﾝもさらに高まったのではないかと思います｡しかし､会場となる“えりの湯”前の広場は､ｺﾝﾊﾟｸﾄながらも見事なｲﾍﾞﾝﾄ広場に変貌していました｡これも､すべて若き青年たちの情熱とﾊﾟﾜｰが成せる集大成と感じ、本当に感心させられた次第です｡こだわりのｻｰﾓﾝﾗｲﾀﾞｰも最終回となるようで楽しみの一つですが、特に寒中花火は､凛とした冬の夜空を美しく彩る事でしょう｡どうぞ､今週末は石狩市本町で開催される“第2回石狩寒中屋台村”へ足を運んで頂ければ幸いと存じます｡

  2009年02月20日

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• 石狩ラーメン・・・

  この前、佐藤水産さんが発売を予定している『石狩ラーメン』のモニター用の試食品を食べました。 3種類(味噌・鮭醤油・カレー)の内、私が食べたのは味噌味ラーメンだったのですが、これがあっさり系なのに芳醇な味噌の味わいがあり、とても美味しかったです。 また、腰がある麺も私好みでした。 とりあえずモニター用ですから、ちゃんとアンケートに答えなくてはならないのですが、設問の価格では、1.000円を基準に、高いか、妥当か、安いかの問いがあったのですが、やはり1.000円は少し割高感を覚えます。 ３食入りで、800円前後が妥当と思いましたし、麺ももう少し多い方が良いと思いました。(まるで食いしん坊的意見。) それでも、次に鮭醤油やカレーも食べてみたい衝動にかられた事は、宣伝のやり方や販売場所などによってはヒットする予感がしました。 正式に発売になった暁には、間違いなく全種類を買って食べたいと思います。

  2009年02月19日

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• エネルギッシュな人々・・・

  昨日に続き、テレビは中川大臣の例の問題で持ち切りですね。ここまで来たら、潔く辞任したほうが良いと思います。さて、昨日2件の打合せや会議に出席しました｡一つは､北海道ﾗﾘｰ選手権を主催する団体で､もう一つは花川南防風林を有効に利活用しようとする住民の集まりでした｡両者とも､それぞれの活動に対し情熱的で実にｴﾈﾙｷﾞｯｼｭでした｡そういう熱意を目の当たりにすると､よっぽど市にﾏｲﾅｽであったり､公序良俗に反しない限り､どうしてもそれを成就させてあげたくなる自分がいます｡だからと言って､力ずくで物事を進めるつもりはありません｡むしろ後に遺恨を残さぬよう､順序をしっかり踏み恬淡寡欲に行うべきと思います｡したがって､初期段階で所管部との綿密な調整も極めて重要になってきますし､双方に不利益が生じないよう慎重に進めていかなくてはなりません｡ともあれ、何事も取り組みに“ポジティブ”か“ネガティブ”かで、その実現性やスピード感が変わって来ます。是非とも、ポジティブに取り組んで頂く事を願うばかりです。

  2009年02月17日

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• 記述撤回・・・。

  皆さんは､昨日の報道番組『ｻｷﾖﾐ』（ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ22:00～）を見られたでしょうか｡いや～､全くたまげてしまいました。何故かと言えば､先のG7（先進7ｶ国財務相･中央銀行総裁会議）に出席した中川昭一財務･金融相の醜態が映し出されたからです｡映像をみると､ろれつは完全に回っておらず､しかも言動は意味不明で､明らかに酩酊と言うより泥酔状態のように私には見えました｡番組に出演しているｺﾒﾝﾃｰﾀｰの皆さんは､一様に｢体調が優れなかったのでは｣と､この醜態をかばっていましたが､ｱﾅｳﾝｻｰだけは｢夜の新橋辺りでｲﾝﾀﾋﾞｭｰするとこのような人が多い｡｣と､誰もが確信している事を遠まわしに指摘しました。（大丈夫､殆どの人が同じように見ていますから｡）以前､彼のｱﾙｺｰﾙ（中毒）にまつわる話を耳にしたことはありましたが､それでも公務など公の場面で､それを垣間見る事もなかったものですから､あくまでﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄの域と思っていました｡しかし､その憶測がよりによって国際金融危機を話し合う会議終了後の共同記者会見と言う場面で､しかもAP通信によって世界中に放映されたのですから始末が悪いです｡見ているこちらも､本当に恥ずかしくなってしまう程でした｡しかし､この緊張感ないざまは一体何なんでしょう｡我慢出来ないくらい重症なのでしょうか｡以前､私のﾌﾞﾛｸﾞに､次なる首相候補にと書きましたが､全面撤回し深くお詫び申し上げます｡

  2009年02月16日

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• 町内会慰労会と新聞アンケート・・・

  今日は、町内会の慰労会がありました。今日集まられた皆さんは、役員や班長として住みよい地域づくりのために一年間協力して頂いた方々です。さらなる懇親が深められたのと、これからの活動に対しアドバイスを頂け、とても有意義な時間でした。さて、話は変わりますが、近々行政委員に対する報酬についてと､定額給付金を受け取るか否かについて､石狩市議会議員の対応が北海道新聞の記事に載ると思います｡私の回答は､1.行政委員の報酬について､日当制が望ましいと答えました｡石狩市の行政委員については､月額報酬制をとっていますが､月にせいぜい2万円から4万円くらいと（各行政委員会によって違います｡）､非常勤であったとしても常識の範疇だと思いますが､それが都道府県や政令都市になると､まったく桁が違い（数十万円）､かなり浮き世離れしています｡そうであれば､いっそう日当制にした方がすっきりするのではないかと思います｡次に､2.定額給付金ですが､受け取ると答えました｡しかし､これについては､実は若干気持ちが揺れています｡既に、先日の臨時議会では､定額給付金を含む補正予算を全会一致で可決致していますが､このような“ばらまき給付”が良いとは思っていません｡むしろ地方自治体に同額（9億6.850万円）を交付した方が､地方の実情にあった住民福祉や必要な事業に当てられ､長い目で見るとそちらの方がよっぽど良いと考えているからです｡しかし､その考えを貫き通し､仮に定額給付金を辞退したとしても､それが石狩市に入るのならまだ良いのですが､実は国がその分を差し引いてしまうのですから､何とも間尺に合わなく感じているのです｡それなら､しっかり受け取り､すべて石狩市内で使い切った方が少しでもまちの景気に寄与出来るのでは思いますが、今日集まった皆さんも、議員こそ景気のために率先して全額使うべきとご意見を受けた次第です｡何か溜飲が下がる思いが致しました。 (^-^)

  2009年02月15日

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• 浮上する政府貨幣論・・・

  ここ最近､政府紙幣（貨幣）の話題が急浮上してきました｡そもそも元財務官僚で現在東洋大学教授の高橋洋一氏が論じた事から端を発したようで､国会議員有志による議員連盟も発足したようです｡この論理を平たく申し上げると､政府の権能によって政府紙幣を発行し､それを日銀の口座（国庫）に入金する事で､特に新たな紙幣や極端な日銀券の増発もせず財源を作る事が出来るという仕組みです｡ただし､紙幣（貨幣）の大増発となればﾊｲﾊﾟｰｲﾝﾌﾚを引き起こす危険性や､あるいはYENの国際信認の低下を招く副作用もあるので､識者や政治家の中には「机上の空論」とした慎重論があるのも事実です｡今の国民生活を考えると､当然急激な物価高は避けなくてはいけません｡したがって､おそらく2％から3％くらいの緩やかなｲﾝﾌﾚが望ましいと考えられますが､その発行額の妥当性については､現在のﾃﾞﾌﾚによる需要と供給の差､いわゆるﾃﾞﾌﾚ･ｷﾞｬｯﾌﾟを根拠に､30兆円といった数字が有力とみられているのです｡この100年に1度と言われる大不況だからこそ､政府紙幣を発行する意義もあるのではないかと考えますし､この難局を赤字国債（借金）だけに頼るのは､既に800兆円を超える巨額な借金をさらに増大させるたげで決して得策とはいえません｡その財源で景気の底上げを図り､活発な経済活動を取り戻すことで､世界の資金が日本に投資され、また株の取引が促進されるとすれば､麻生首相が言っていた｢世界で最初に不況から脱する｣事になるかもしれません｡今後も推移に注目していきたいと思います｡

  2009年02月11日

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• 失態・・・

  本当に今日は恥ずかしい思いをするところでした。 皆さんも、人生に一度くらいは穴あき靴下で恥ずかしい思いをされた事があると思いますが、実は、3月1日に行われるパーティー券購入のお願いで、織田道議後援会を回っていたのですが、あるお宅を伺ったところ、是非家に上がってくれと言われました。 こちらとしてはお願いする立場であることから、無碍に断る訳にもいかず、招かれるままお邪魔したのでした。 玄関先で靴を脱ぎ、一歩足を踏み出した瞬間、身も凍るような戦慄が走りました。 もうお気づきと思いますが、左足の靴下に小さな穴が空いていたのを発見したのでした。 わたしの先を行く奥様には気づかれなかったと思いますが、兎に角、靴下の穴がバレないように歩くのがとても大変でした。(~_~;) でも、つま先で良かったです。 踵であれば、おそらく分からないまま、恥ずかしい思いをしたと思いますし、もしも事前に気づいていたとすれば、家には上がらず踵を返した事でしょう。（うまい！） 皆さんもお気を付け下さい！

  2009年02月10日

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• 『民主党の判断』・・・

  『定額給付金』に対して野党各党は､民意を元に異議を唱えてきましたが､おそらくこのままいけば第二次補正予算は成立する確率が高いと思います｡昨日の新聞に､この給付金をめぐる野党各党の対応が載っていましたが､見直しを前提に反対してきた民主党は､もしも決まったとした場合､給付金を受け取るか否かで党内意見が割れているようです｡民主党議員の中には､｢決まってしまえば個人の自由｣とし､すでに何を買うかも決めている議員もいるようですが､私としては､採決で反対する覚悟がついているのなら､社民党のように受け取り辞退で挙党一致したほうが潔いと思います｡もしも反対政党の議員が､｢実は私は定額給付金に賛成だった｡｣など面従腹背をさらけ出すような事があったら､国民からは先の記事に書いた麻生首相の“郵政民営化発言”と変わらないと思われる可能性もあるからです｡一方､その政策を立案した現内閣と自民党はどうでしょう｡野党がこぞって給付辞退を表明したとして､政府与党の皆さんが｢私達はしっかり頂きます｣と果たして言えるのでしょうか｡仮に､定額給付金を辞退したとしても､それが直ちに自分たちの可決した政策を否定したと思う国民は極めて少ないと思いますし､むしろ､｢これは国民の皆さんの為の政策で､私たちは対象外で構いません｡｣と言った方がとても格好は良いですよね｡また地方に対する考えについて､民主党の鳩山幹事長は､地方議員まで拘束する事はしないとの考えを明らかにしていますが､いみじくも組織の一員として党籍を有する地方議員は､悩ましい判断を強いられると思います｡私個人としては､この財源を地方自治体に全額交付し､地方独自の景気対策や生活対策に使えた方が良いと今でも思っています｡しかし､それが叶わぬのならば､せめて地域経済に寄与する消費に向けた方が良いのでしょうね！

  2009年02月09日

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• 町内会役員会・・・

  先ほど町内会の役員会から帰ってきました。それにしても、一気に悪天候になりましたね。これが北海道の冬と言えばそれまでですが、今までがあまりにも良かったせいもあり、この天気はとても恨めしく思ってしまいます。役員会の中でも報告がありましたが、明後日あたりから細街路（生活道路）の排雪が始まるようです。結果論ですが、この雪もタイミングとしては良かったのでしょうね！

  2009年02月08日

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• 天下り指定席・・・

  今日の道新ﾄｯﾌﾟに､天下り先ﾎﾟｽﾄ69団体が明らかにされていました｡ちょうど昨日､ﾕｰﾁｭｰﾌﾞで民主党の細野 豪志議員の委員会質問を見ていたのですが､細野議員の厳しい追及に対し答弁していたのは､当時の行革担当相の渡辺喜美議員でした｡その時の答弁では､わずか13団体しか示されておらず、特に外務省はｾﾞﾛ回答でした。しかし､今回の資料では11団体と､上から3番目となっています｡まさしく､各省庁の隠蔽体質が露呈したことになった訳ですが､このような事を堂々とされるのですから国会議員もなめられていたと思います｡それでも、やっと中央省庁の暗部にﾒｽが入った訳ですから､民主党も自民党も与野党に関わらず､国民に対する透明性を確保してもらいたいものです｡さて話は変わりますが､また麻生首相が問題発言をしました｡郵政民営化について､当時の総務大臣でありながら､『郵政民営化には反対だった』と､今になって“本音”を吐露したみたいですが､現在の議席数がどのようにして確保されたのかを考えた時に､その政局の中心ﾃｰﾏだった『郵政民営化』を否定することは､今の与党をすべて否定するのと同じことになります｡いやしくも政権を担う与党の一員であり､しかも内閣にいた方が口にできる話ではありませんし､ましてや現在首相を務められているのですから､身分の一分も感じられない発言と言えましょう。次の総選挙がいつ行われるの不明確ですが､一度政権をﾁｪﾝｼﾞするか､自民党をぶっ壊し（誰かが言っていたｾﾘﾌ）政界再編をするなど何とかしなければ日本はまったく良くならないでしょうね！

  2009年02月07日

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• 

  中古PCを購入・・・

  先日、某大型電気店でPCを購入しました。 パナソニックのR2と言う12インチディスプレーの小型PCです。 中古コーナーで見つけたこの掘り出し物でしたが、値段も安価でしたし、何より軽量コンパクトなのが決めてでした。 画像は、通常の15インチのPCと比較したものですが、いかに小さいかがお分かりになると思います。 ノートパソコンと言えども、15インチクラスを携帯するのは現実的難しいですよね。 これに替えて数日が経ちますが、茶の間、寝室、議会など、ところ選ばず使えるところがとても便利です。 正にこれぞノートパソコンの極みです。

  2009年02月04日

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• 今日も色々とありました。

  今日も何かと忙しい日でした｡まずは､町内会第一区の最終役員会の案内状の作成と会場打合せを皮きりに､織田道議の“会報”の校正で印刷業者さんと打合せがあり､さらに今夕に行われた会議資料の作成を済ませなくてはなりませんでした｡とりあえずは､さしたる問題もなく､何とか会議を無事終了する事が出来ましたが､それもつかの間､2月7日の本部役員会に向け、その準備が待ち構えています｡しかし、これらの作業はすべて3月1日に行われるの“新春の集い”に向けた大事な作業で、事務局長という立場から､一つ一つ確実に完了させて行かなくてはなりません｡そんな緊張から打って変わり､明日は町内会のﾏｰｼﾞｬﾝ大会に呼ばれています｡私は補欠要員として登録されていましたが､何とﾒﾝﾂが足りなくなったらしく､緊急参戦するになりました｡実に10年ぶりくらいになるﾏｰｼﾞｬﾝですが､まずは牌をうまく積む事ができるのか､そこが問題です｡(笑)

  2009年01月31日

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• 腹筋改造計画・・・

  皆さんの中に､お腹の周りが気になっている方はいませんか｡かく言う私も､以前からお腹周が気になっていました｡ｽﾞﾎﾞﾝなどの感覚から､84センチメートルはあろうかと思います｡ﾒﾀﾎﾞには､かろうじて達していないと思いますが､それでも危険水域にいることは間違いありません｡そんな事に多少の危機感を抱いた私は､意を決し腹筋運動を始める事にしたのでした｡始めた当初は30回がやっとでしたが､1週間ほど経過したあたりから50回以上できるようになりました｡“継続は力なり”とも言いますが､健康の事も考え少しの続けようと思っています｡

  2009年01月30日

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• 時期はずれのタイヤ交換・・・

  今日､改めてｽﾀｯﾄﾞﾚｽﾀｲﾔを交換しました｡今履いているﾀｲﾔは､車両購入時に付いてきたものですが､以前ﾌﾞﾚｰｷﾊﾟｯﾄ交換をしてくれた整備士の方に､｢随分と減っているﾀｲﾔ履いているね～｡｣と､指摘を受けてはいたのですが､何となく滑るような感じがするまま今日まで運転していました｡そうしている内に､昨日､その方からまだ使えそうなﾀｲﾔが手に入ったとのﾒｰﾙを頂きました｡きっと､以前から気に掛けてくれてたのでしょうね｡(嬉)早速ﾀｲﾔ交換を終えて走り出した途端､今までとは雲泥の差だった事は言うまでもないでしょう。交換したｼｮｯﾌﾟのﾌﾟﾛも､｢かなり頑張りましたね｡｣と褒めてくれたぐらいですから､その減り具合も相当だったのでしょう！(笑)皆さんも､滑ると感じたら安全の為にｼｮｯﾌﾟへ行ってﾀｲﾔの点検をしてもらいましょうね｡

  2009年01月27日

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• 小林ちよみ活動報告会・・・

  今日の午後6時30分より北ｺﾐｾﾝで､前衆議院議員小林ちよみさんの活動報告会が行われます｡これは民主党北海道小林ちよみ石狩後援会の主催ですが､私たちの会派(ﾌﾛﾝﾃｨｱ21)としても応援している方だけに､会場準備や開催告知などあらゆる面で協力を致しました。来賓には､田岡市長や織田道議が出席くださりご挨拶を頂く予定になっていますので､お時間のある方は是非ともお越しいただければ幸いです｡まだまだ先の見えぬ衆議院選挙ですが､とりわけ普段からこのような後援会活動を行う事は政治家としてとても重要です｡かくいう私もそろそろお茶の間懇談会などしなくてはいけないと考えておりますが､後援会の皆様にはそのような声がありましたら､是非ご一報下さい｡直ぐにでも飛んで行きますので宜しくお願い致します｡

  2009年01月24日

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• “ﾁｪ28歳の革命”

  先日､｢ｷｭｰﾊﾞ革命｣を奇跡的な成功へ導いた男“ﾁｪ･ｹﾞﾊﾞﾗ”を描いた“ﾁｪ28歳の革命”を観てきました｡1950年代のｷｭｰﾊﾞは､独裁政権による農業政策がもたらした貧困や汚職にまみれていました｡貧者の救済を目的に中南米を旅しながら医療活動を続けていたﾁｪ･ｹﾞﾊﾞﾗは､ﾌｨﾃﾞﾙ･ｶｽﾄﾛとの運命的な出会いによって人生が大きく転換します｡そして“すべての愛”を理想とし､荒んだ国家ｷｭｰﾊﾞの革命にわずか12人で挑むことになったのでした･･･｡当時をﾘｱﾙに映し出す映像技術や緻密なｹﾞﾘﾗ戦術で政府軍を追い詰めていく迫力など､ﾊﾘｳｯﾄﾞｱｸｼｮﾝ映画にはない一味違う見応えを感じたのと､ｷｭｰﾊﾞにおける革命の是非はともかく､実に熱い信念と情熱の男“ﾁｪ･ｹﾞﾊﾞﾗ”にはとても大きな魅力を感じました｡この映画は2部作になっており､第2部は“ﾁｪ39歳別れの手紙”で締めくくられます。彼の壮絶な生き様を､しっかりとこの目で見届けたくなる作品でした。

  2009年01月21日

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• 献血検査結果・・・

  北海道らしからぬ、水気の多い重たい雪が降り積もっています。 これでは、除雪も大変ですね。 皆さん、腰など痛めないよう注意してくださいね！ さて、先日行った献血の検査成績が送られてきました。 画像のとおり、今回も生化学検査、血球計数検査ともに特に際立った悪い数値は見あたりませんでした。 送られてきた検査成績には、今回の他に過去4回の成績が記載されていますので、数値の変動が一目瞭然です。 ここで気がついたのが、夏と冬で同じような数値の増減を繰り返している項目がある事でした。 冬場の運動不足に起因しているものなのか定かではありませんが、冬になると、“にわかメタボ”になるのは間違い無いことから少し注意が必要かもしれません。 やはり50歳近くなると、こんな些細な事も気になってくるものですね。

  2009年01月20日

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• 初練習・・・

  今日は石狩流星海の初練習がありました。 新しい曲も出来上がり、参加したメンバーは気持ちも新たにワクワクしながら練習に臨んだことと思います。 毎年このように作品を更新していくのですが、それも一年限定と言うところが会の新鮮さを保つひとつの所以でもあります。 昨年は、まだ小さかった子ども達も、大人に混ざりステップアップを果たしていますし、新しい仲間も加わりました。 これから、どんどん完成度が高まっていくと思いますが、そう考えると6月の本祭が今から楽しみです。

  2009年01月19日

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• 続く総会・・・

  今日は“石狩流星海”の総会が行われました｡各団体の事業年度も違う事から､総会時期もそれぞれでしょうが､実は昨日も“中央ﾊﾞｽ自動車学校校友会”の総会があり2日連続になります｡これら2団体とも10年以上役員や顧問などの役職を務めてきましたが､10年の年月は時代に変化をもたらし､もちろん組織においても人の入れ替わりや取り巻く環境によって栄枯盛衰が巡ってくるのは世の常であります｡それだけにこの時代を生き抜くには､その変化に即した運営が重要ですし､まさに執行部の皆さんは大変なご苦労をされると思います｡しかしながら､設立当初の趣旨や気概を見失うことなく､団体の魅力を十分に引き立てる活動を続け、団体の存在意義を高めて頂きたいと願います｡さて､今日はこの他に町内会の新年会や石狩流星海オリジナル曲のﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞが重なっており､苦渋の選択を余儀なくされます｡行けなかったところの皆さんには大変申し訳なく思いますが、どうぞお許し頂きたいと存じます。m(_ _)m

  2009年01月18日

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• 声なき声・・・

  今日は“小林ちよみ後援会”の活動で小林さん本人と一緒に市内各所の挨拶回りをしました。 午後1時から4時くらいまでの間、数十件のお宅やお店を訪れましたが、皆さんは口々に今の政治に対する不満を挙げていました。 特に“定額給付金”については、中途半端な額だけにすべてが消費に回るのか懐疑的な見方が大半で、むしろ、もっとも困っている人たちや、雇用対策を改善してくれた方が安定的な消費に繋がるとの意見が大部分を占めていました。 全くごもっともな話です。 仮にこの給付が行われたとしたならば、全ての業種とはいきませんが、商店街なども一丸となって全額消費に回るような消費刺激策を講じなければその恩恵を感じることはないかもしれません。 このような政府に届かぬ声が、市中に蔓延している事が今日の訪問で良く分かりました。 本当に聞かなければならない人たちが、真摯に受け止めないのでは、“裸の王様”と言われても仕方がありませんね！

  2009年01月17日

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• デコポン・・・

  冬みかんの時期もそろそろ終わりを迎えようとしていますが、この前、スパーに立ち寄った時に目に付いたのが、はっさくでも夏みかんでもない怪しげな果物でした。 しかも、かなり高価なこの代物は、“デコポン”のシールが貼らさっていました。 興味津々にほんの数個だけ買い求め、しなびた感じの皮を剥いでいき、凛とした実を恐る恐る口にしてみました。 すると、信じられない甘さが口の中で一気に広がっていきました。 何を掛け合わせたらこんな“デコポン”が出来るのか分かりませんが、とにかく冬みかんにもない美味しさであることは間違いありません。 まだ食べたことのない方は、騙されたと思って一度食べてみて下さい。

  2009年01月15日

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• 愛車物語第２弾(トヨタカローラレビン)

  さて､愛車物語ｼﾘｰｽﾞ第2弾はﾄﾖﾀｶﾛｰﾗﾚﾋﾞﾝです｡当時､本当はTE27型(1代目）が欲しかったのですが､仲の良い友達が乗っていたこともあり､TE37型（3代目）に妥協したのでした｡いわゆるｶﾛｰﾗ30と呼ばれたｷｬﾌﾞﾚﾀｰｴﾝｼﾞﾝの最後となるﾓﾃﾞﾙです｡その後､さらに排気ｶﾞｽ規制は厳しさを増し､ｷｬﾌﾞﾚﾀｰではこの規制をｸﾘｱする事は困難な状況に陥り､流れは完全にEFI（電子制御燃料噴射）へ向いて行きます｡当時のｵｲﾙｼｮｯｸによるｶﾞｿﾘﾝ価格の大幅引き上げや､厳しい排ｶﾞｽ規制など､時代の趨勢に車産業は大きな試練に立たされていた中､このｶﾛｰﾗは高い技術力で大衆車の決定版としての地位を確立し､1974年､乗用車車名別生産台数で初の世界第1位となりました。走りも､前のｾﾘｶと比べ､とても素直なﾊﾝﾄﾞﾘﾝｸﾞで､小気味よいﾚｽﾎﾟﾝｽで応えてくれました｡もちろん､後付けの強化ｻｽﾍﾟﾝｼｮﾝとｺﾆ製のｵｲﾙｼｮｯｸのﾏｯﾁﾝｸﾞがそれに大きく貢献していた事を付け加えなくてはなりませんが､居住性と走りのﾊﾞﾗﾝｽがとても良く調和していたところも多くのﾕｰｻﾞｰに支持された点ではないかと思います｡そして蛇足ですが､この年代あたりからﾊﾛｹﾞﾝﾗｲﾄが普及し始めたと記憶しています｡当時は､まだまだｼｰﾙﾄﾞﾋﾞｰﾑが主流でしたが､ｵﾗﾝﾀﾞで開発されたﾊﾛｹﾞﾝﾗﾝﾌﾟは､“光の革命”と評され､国内ﾒｰｶｰ屈指の小糸製作所がその普及に絶大な貢献を果たしました｡(私はマーシャル製のライトでしたが)日本の道路環境(左ﾚｰﾝ)に適合させたﾚﾝｽﾞｶｯﾄと白色を放つﾊﾛｹﾞﾝﾗｲﾄが夜間走行の視認性を飛躍的に向上させた訳ですが､それも今や“ﾃﾞｨｽﾁｬｰｼﾞﾗﾝﾌﾟ”が台頭しつつあります｡これも時代の趨勢なのでしょうね！（まだ大変高価ですが）しかし､ﾊﾛｹﾞﾝﾗｲﾄが未だに現役で活躍している事を考えれば､約30年前のﾍｯﾄﾞﾗｲﾄとしてどれだけ革命的な技術であったか想像に易しい事でしょう｡車の改良に熱心だった私も､さらに高い光量を得るためにﾘﾚｰを配したり､光軸調整に腐心した覚えがあります｡自動車の進化には､このように関連部品の技術革新が切っても切り離せないﾊﾟｰﾄﾅｰである事が伺えると思います｡また懐かしい話を書いてしまいました｡

  2009年01月14日

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• 2009年成人式・・・

  今年も二十歳の門出を祝す成人式が華々しく開催されました｡先に書いた混乱も特に無く､比較的穏やかに祝儀を終える事ができましたが､一つだけ気になる点がありました｡それはｵｰﾌﾟﾆﾝｸﾞで素晴らしい演舞を披露した“心叫太鼓厚嵐会”の子ども達を揶揄する一部の者がいたからです｡折角､その者も含めお祝いの演舞をしに来てくれた方々への態度としては大変失礼だと思いますし､真剣に演舞していた出演者の目に､彼らのとった“大人”の行動が一体どのように映ったでしょうか､本当に情けない事です｡少なくても“お兄さん”らしい態度をとって欲しかったものです｡さて､少子化の波はここでも現れていました｡実は､平成18年は729名もいた新成人が､平成19年は715名､昨年は651名で､今年は何と580名と年々新成人の数が減少し続けているからです｡それだけに､これからの未来を背負って立つ新成人には大きな期待が寄せられるのも仕方ありません｡自分らしい生き方は大いに結構ですが､目立つ事ばかりに腐心するのではなく､自分らしく実直な生き方を見つけられる身心共に“大人”になって欲しいと切に願いたく思いました｡それは､彼らが“新星人”ではなく“新成人”なのですから･･･

  2009年01月12日

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• 荒れる成人式・・・

  昨年に続き今年も全国の成人式で､新成人による傍若無人ぶりが報道されていました｡まるで伝統芸能かのように繰り返されるこの騒ぎですが､それが新成人に対する印象になることにいたたまれない皆さんもいらっしゃる事と思います｡成人前の子供が引き起こすのならまだしも､その時期を既に卒業しなくてはならない方々が起こしているのですから､なんとも情けない話ですよね！石狩市では､私が出席するようになった平成16年以降､これと言った事件は発生していないので皆さん大人だと思います。さて､これから成人式に向かいますが､今日のお天気と同じような穏やかな成人式であることを願います｡

  2009年01月12日

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• 釈然としない１日・・・

  今日は､YOSAKOIｿｰﾗﾝ祭り組織委員会の支部長会議に出席しました｡この支部長会議が今までの諮問機関から協議機関へと､4月からその位置付けが変わるようですが､何を念頭に置いた構造改革なのか､今日の議論の中からはおよそ理解する事が出来ませんでした｡今までは､支部を一つ単位として様々な事項について組織委員会との連携していましたが､この度の改正ではﾁｰﾑ単位の意志が最大限に尊重される事から､支部所属も自由であれば､他支部への転出･転入も自由､新らたな支部の設立も解散も自由と､支部自体の存在意義が極めて軽薄になってしまいました｡従って､今後の支部の体制がどのような変動を起こすのか、またどのような支障が生じるのか全く予想の付かない状況に置かれたと言えます｡これを受けて支部の臨時総会を開く事になりますが、これらの“自由化”を所属ﾁｰﾑの皆さんに対しどのように説明すべきか憂慮の日を送らなくてはなりません。と言うことで、何とも釈然としない会議でした。(-_-)

  2009年01月10日

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• 石狩LC新年交礼会2009 ・・・

  昨日は、石狩ライオンズクラブの新年交礼会でした。 およそこの時期は、新年会が立て込んでいるため慌ただしい日々が続きます。 様々な所属団体、あるいは議員として出席する場合がほとんどですが、それでも私などはまだいい方です。 さすがに議長あたりになると、私の2倍以上あるので驚きです。 これら新年交礼会も、あと1～2週間程度で一通り終わりますので、各団体の活動がその後平準化することと思います。 一昨日はスピーチを採点致しましたが、今回はそのような事もなく(それが普通なのですが)、平和な交礼会でした。(笑)

  2009年01月09日

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• 石狩青年会議所新年交礼会2009 ・

  昨日、石狩青年会議所(JC)の新年交礼会に出席致しました。 実は、毎年理事長スピーチを楽しみに出席しているのですが、かくいう私も理事長としてこの試練を経験しており、開式冒頭の理事長スピーチがどれほど緊張するか痛いほどわかっています。 その理事長スピーチに対する批評と採点を07年から行っていますが、3年目となる今年も例外なく内容や仕草、所要時間、ユーモアの有無など、私なりの項目に厳しく目を光らせチェックをした次第です。 JCにおける自己修練はいつの時代も不変で、理事長となれば組織を引っ張るリーダーシップも加わりその集大成となる訳ですから、究極の修練と言っても過言ではありません。 従って、修練の観点からこの批評や採点は多少の意義はあると存じます。 因みに、ここ近年の理事長スピーチでは、角川理事長(07年)が80点で酒井理事長(08年)も80点の同点でした。 お二人とも、デビュー戦でありながらほぼパーフェクトに近いスピーチをした事が、逆に初々しさに欠けるスピーチとなってしまい、辛辣な評価を招いてしまいました。(笑) つまり、ハニカムくらいの可愛さがあればほぼ満点に近かったと言う事になります。(あくまでも私の主観。) さて、今年度永岡理事長はどうだったでしょうか。 現役最長の在籍年数を誇るだけあって、他に類をみない威風堂々とした面持ちはさすと感じました。 そして、スピーチの出足の滑り出しは上々だったのですが、話のペースが少し速すぎたせいか、中盤あたりから噛み噛み現象が現れ始めました。 もう少し余裕を持って話されても良かったような気がします。(－10点) そして、大事な執行方針ですが、継続と改革のはざまで、何か苦悩されている感が滲み出ているようで、竹を割ったような切れ味が感じ取れなかったのがとても残念でした。(－15点) 最後に、緊張により終始表情が強張っており、何か張り詰めた空気が会場を包み込んでしまい、息苦しさすら感じました。 やはり、適宜ユーモアを入れる事で和やかな雰囲気づくりができたのではと思いました。(－5点) 都合－30点となり、総合評価は70点でした。(少し辛めです。) それでも及第点には達していますので、今後がとても楽しみです。 本当にお疲れ様でした。

  2009年01月08日

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