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• 議会報告会

  さて、今日は“まちづくり協議会”が主催する議会報告会の日です。 生憎の雨ですが、お時間のある方は是非お越し頂けると幸いです。 場所 北コミ 時間 13時30分～

  2009年11月14日

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• プレミアム商品券

  今日は､第20回目となる石狩市福祉大会に出席しました｡永年にわたり､社会福祉活動や寄付行為をされている個人､団体などに対し､社会福祉協議会会長より顕彰されました｡中には､十数年間も続けられている方もいて､本当に敬意を表すると共に、石狩市の福祉はこのような多くの方々で支えられている事を改めて痛感した次第です｡さて､その帰りに市役所へ寄ろうとした時でした｡石狩商工会議所の前に(ﾌﾟﾚﾐｱﾑ商品券)販売所の看板が立てられていました｡今朝の新聞では､何か相当数のﾌﾟﾚﾐｱﾑ商品券が残っているような記事がでていましたが､10%もお得な商品券が残るのはおかしい事です｡周知不足か､それとも取りあえず発売直後の第1波が過ぎ､師走の消費時期まで様子見なのか､いずれにしても動向を静かに見守らなくてはいけませんが、少なくとも、若葉通り商店街では今のところﾌﾟﾚﾐｱﾑ商品券の利用率は上々です｡もしも、まだ知らない方がいらっしゃいましたら売り切れない内に早めのご購入される事をお勧め致します。

  2009年11月13日

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• あと3日

  “まちづくり協議会”が行う議会報告会まであと3日と迫りました｡いつもは議会で行った一般質問を報告していたのですが､少しﾏﾝﾈﾘ化してきた事もあり､今回は3常任委員会が隔年で行う視察年と言うことでその報告会を行う事になりました｡私は所属する総務常任委員会の報告を担当する訳ですが､まさに今ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾃｰｼｮﾝの資料作りに追われています｡これとは別に作らなければならない視察報告書があり、帰って直ぐにこれを作り上げ議会事務局に提出しておいて本当に良かったです｡さもなければ､14日にはおそらく間に合わなかったと思います｡今､議会が行う視察が“無駄遣い”の象徴とされる向きがありますが､私は議員として広く見聞を深める視察や研修はとても必要なものと思っていますし､視察を通じて得た知識と情報は掛け替えのないものと感じています｡したがって､大変でも報告できる機会があればなるべくそれを無駄にしないよう努めたいと思います｡

  2009年11月11日

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• 議会改革推進特別委員会

  今日は、議会改革推進特別委員会が行われました。 この委員会は、大体月に一回のペースで開催されていますが、議会運営委員会と同じくもっぱら議員間討論に尽きます。 各会派から寄せられた改革テーマに沿って一つひとつ丁寧に議論されるのですが、そこには原稿なるものは存在しません。 あるのはただ一つ、改革に向けた委員それぞれの信念と言えるでしょうか。 この議論から生まれた成果品として、本会議の一般質問での一問一答制が早くも12月の第4回定例会から実行されます。 この先、議員定数を山場に多岐にわたる項目について議論が続きます。 いつも決まった方々の傍聴人はいますが、皆さんも一度お越しになってみてはいかがでしょうか。

  2009年11月10日

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• 内閣官房報償費

  先日の新聞に内閣官房報償費の記事がでていました｡いわゆる官房機密費と言われている政治資金ですが､09年度は14億6千万円が計上されているようです｡この資金の使途については､これまで全くの非公開になって来た事から､民主党をはじめ野党各党がこぞって情報公開を求めていたのでした｡しかし､平野官房長官は旧政権と同様に使途は非公開とすることを表明しました｡この資金については､過去､与党議員の“懐柔”(手懐け･抱き込み)などに使われていたようで､高級紳士服やｺﾞﾙﾌ親睦会､また与野党幹部のﾊﾟｰﾃｨｰ券の購入や海外出張の餞別に使われていた事もあったようです｡これだけの使途をみても､理解しがたいものばかりだと思います｡本市は､市長や議長などに“交際費”を認めていますが､使途についてはほぼすべてが公開されています｡平野官房長官いわく､｢渡す相手がいるので､私を信頼してほしい｡｣とおっしゃっていますが､14億円ものお金が一体どのような名目で誰の手に渡るのか､やましくないのなら公にしても良いのではないかと思います｡せっかく政権交代を果たしたのですから､今までの悪しき部分は直ちに修正すべきと思いますが…｡

  2009年11月09日

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• やってもうた

  久々にやっちゃいました。 今日は午前から農園の片付けを行っていたのですが、夕方に作業が終わり、トランクの中に置いていた靴を履き替えようとしたときつい弾みでキーが入ったままのトランクが閉ってしまいました。 町内会の役員会が6時30分からあったため、慌てて鍵の110番にレスキューを求めました。 30分程で“鍵師”がやって来て、筆箱くらいの小さな布袋から特殊工具を取り出すや、それを車の鍵穴に差し込み解錠作業がはじまりました。 その手際の良さから、まるで怪盗ルパンの如くささっと開くものと期待していたのですが、何やら開かずに手こずっていました。 5分、10分と無情に時間が過ぎ去って行きました。 この季節は、わずかな時間と言えども侮れず、どんどん暗くなって行きます。 それが30分近くともなれば、辺りはすっかり暗くなっていました。 やっとの思いで開けた鍵師は、思いの外時間が掛かった事で恐縮し詫びをいれて来ましたが、しかし、定額の8.400円はしっかり請求されました。 お陰で役員会には間に合いましたが、ちょっとしたミスが思いがけない出費になってしまいました。 皆さんも気をつけましょうね！

  2009年11月08日

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• 不思議な会話

  今朝､父親は手にしていた資料を見ながら､おもむろに電話をかけ相手とこのような会話を交わしていました｡父｢もしもし､11月〓〓日にそちらで行われる予定の“温和会”の事をお聞きしたいのですが…｣先方｢はい､まずお尋ねの会はどのような字でしょか？｣父｢え～と､温はおんと言う字で､和はわと言う字です｡｣先方｢？？？かしこまりました。確認してみますので少しお待ちください｡｣私「そりゃそうだ…。」傍らで聞いていた私は､可笑しくて吹き出しそうだったのと同時に先方のﾌﾟﾛ根性に敬意の念を抱いた次第です｡(^^;)

  2009年11月07日

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• 秋期政策研修会

  今、民主議員ネット・秋期政策研修会に出席しています。 北大大学院の山口二郎教授の講演と衆議院議員逢坂誠二氏の講演が終わりました。 とても内容のあるお話が聴けました。 これから、お二人の対談が行われますが楽しみです。

  2009年11月07日

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• 石狩JC26 周年パーティー

  昨日は､石狩JCの26周年ﾊﾟｰﾃｨｰに出席しました｡例年行われているこのﾊﾟｰﾃｨｰでは､石狩JCの次年度体制をOB達へ報告する機会の一つでもありますが､08年の2世理事長に続き2人目のJC2世の理事長が誕生しました｡当たり前の話でしょうが､時は確実に経過している証拠でありその分だけ自分も年齢を重ねているということになる訳ですね｡（嬉しいやら悲しいやらと言った複雑な気持ちです｡笑)いずれにしても､僅か1度のﾁｬﾝｽ（理事長）ですから､その貴重な1年を大切にし､若者らしく思いっきり活動してもらいたいものです｡さて､話は変わりますが､今朝の新聞に小林千代美氏の選挙陣営の幹部が起訴された事を受け､小林氏本人への連座制の適用で高検が動いている記事がありました｡現段階で､起訴された方が選挙陣営の中で連座制に関わる管理者的な立場だったのか､ましてや量刑も確定していない事などからしばらく推移を見守りたいと思いますが､仮に本人が指示した事ではないとしても､法に触れるような行為の恐れがあった場合は速やかに制止､是正しなくてはいけない事は間違いありません｡ただ､弁解するつもりはありませんが､国政選挙のような大きな選挙になると､候補者本人は街頭演説や挨拶回りなど後援会活動がもっぱらで､その他選挙に関わる作業などは殆どﾉｰﾀｯﾁという側面があります｡また､支持を頂ける団体などの長には何らかの肩書きを付ける事は通常よくあることですから､選挙陣営の管理者に見られてしまう方々も相当な数になってしまいます｡しかるに､今の現行法のように連座制の対象範囲が広っている事を考えると､よっぽど注意し末端まで目配せしなければいけないと言うことになるのは間違いありません｡小林千代美氏本人は､極めて愚直な方だけに実に残念な事態だと感じていますし､これからも政界慣れしていないその真面目さで政治に向かってほいと思っていますが､今は様子を見守るしかないと思っています｡私の後援会の方々で小林千代美氏をご支持下さいました皆さまには、ご心配とご迷惑をお掛けいましたことをお詫び申し上げたいと存じます｡

  2009年11月07日

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• 報告書作成

  今日は朝から常任委員会視察の報告書作りに没頭していました。 こういうものはあまり先に送ってしまうと記憶が曖昧になってしまったりで、作業がはかどらなくなる恐れがあります。 そこで、“鉄は熱いうちに打て”と言う事で、実は今日の内にすべて作り上げてしまいました。 それにしても、今日の午後、横浜市で暴力団関係者による銃の発砲事件があったようです。 何か3人の方が撃たれ、それぞれ重軽傷を負ったようです。 本当に物騒な話ですね！

  2009年11月06日

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• 総務常任委員会視察（到着編）

  無事、千歳に到着しました。 すっかり辺りも暗くなっています。 雨も降ったのでしょうか、少し路面が濡れています。（まっ、雪よりは良いですけどね…。） さて、帰ったら今回の視察報告書作りの作業が待ってます。また一つ、私の知識が増えました。 やっぱり、“百聞は一見にしかず”ですね。見に来て良かったです。

  2009年11月05日

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• 総務常任委員会視察（火力発電所

  横浜火力発電所を視察し終え、これから帰路につきます。 まず視察としては、この施設に設置されているシアターでの映像ガイダンスから始まりました。 施設概要が解ったところで施設見学を行いましたが、移動は東京電力だけに電気自動車で行われました。 東京ドーム10個分の巨大な敷地には、地域の皆さんがお使いになれる野球場が用意され、また8基の発電機が横浜市民360万人の電力供給を担っていました。 石狩湾新港地域に誘致が望まれるLNG火力発電所にさらに期待が高まった次第です。

  2009年11月05日

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• 総務常任委員会視察（2 日目）

  おはようございます。 今日は、視察の2日目です。 磯子にある『南横浜火力発電所』を視察してきます。 そろそろ出発なので、また後でお知らせしますね。(^-^)v

  2009年11月05日

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• 総務常任委員会視察（夕飯編）

  伊勢佐木長者町でも大ﾌﾞﾚｲｸ？！『石狩鍋』

  2009年11月04日

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• 総務常任委員会視察（データセンター編）

  視察を終え､伊勢佐木長者町の宿泊先に到着しました｡さっとｼｬﾜｰを浴び､これから食事に出かけます｡それにしても富士通さんの横浜ﾃﾞｰﾀｾﾝﾀｰは､民間運営でも最先端のｱｳﾄｿｰｼﾝｸﾞｻｰﾋﾞｽを提供していると共に､業務に伴う施設整備はもとより､高度ｾｷｭﾘﾃｨｰには圧巻でした｡この続きはまた後日にでもお知らせ致したいと思います｡

  2009年11月04日

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• 総務常任委員会視察（到着編）

  無事に到着！ これから、リムジンバスで横浜駅に向かいます。

  2009年11月04日

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• 総務常任委員会視察（出発編）

  今、千歳空港に着きました。 10時30分のフライトなので、少し時間があります。 それにしても、バスの中では、相席になった女子高生のお父さんがバイク屋さんと言うことで話が盛り上がったり、到着しバスを降りると、中央バス自動車学校の知り合いがタバコを吸っていたり、さらには、北広島市議会の議長さんと会うなど偶然が重なる日でした。 この先、まだ何か偶然があるのでしょうか。

  2009年11月04日

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• 総務常任委員会視察（起床編）

  今日から1泊2日の日程で､総務常任委員会の視察に行って来ます。視察先は､横浜にあるLNG火力発電所と東京にある民間のﾃﾞｰﾀｾﾝﾀｰです｡また例によって､ﾘｱﾙﾀｲﾑにお知らせして参りたいと思いますので､どうぞお楽しみに！

  2009年11月04日

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• 民主党政策懇談会

  昨日の『民主党政策懇談会』の話になりますが､関係者による周到なｽｹｼﾞｭｰﾙ調整のお陰で､上田札幌市長を含めた管内すべての首長が出席されました｡会議はこれまで各市町村が要望している継続事業など説明が行われましたが､今まではこのような懇談会の他に､地元代議士や関係省庁に直接要望する個別の活動が頻繁に行われていました｡しかし､民主党の方針によりこのような個別の活動に一定の制限が加えられた事から､昨日のような懇談会だけで本当に要望が国に通じるのか､ある首長から不満の声が上がりました｡実は各省庁への訪問回数がそのまま市町村の熱意のﾊﾞﾛﾒｰﾀｰとなり､官僚のさじ加減に加味されるなど､これらの慣習が官僚王国の礎になっていた事は否めないので是正の必要はあると思います｡しかし一方で､地方自治体が様々な制度や事業などの情報を手に入れるﾁｬﾝｽでもあったようで､その情報収集活動の差が地方自治対間の事業差に繋がる不均衡も実際にあったようです｡もとより､これらの情報はすべからく公平に供給されなくてはいけないと思いますので､地方の要望事案の収受や国の制度･事業の通達を確実に行う事で自治体間の差異を無くすようにしなければいけないのは言うまでもありません。次に､民主党のﾏﾆﾌｪｽﾄに議題が及ぶと､やはり予算編成を控えているこの時期だけに､“地方交付金交付税”がどのくらい入るのか､また道路特定財源に代表される“特財”などの措置が一体どのようになるのか､地方財政計画がまったくと言って見えない状況において各首長も苛立ちを隠しきれませんでした｡先ほどの大型公共事業も大事ですが､それにも増して重要なのは地方自治体運営の要である予算編成です｡政府においては少しでも早く地方が予算編成出来るように､地財計画を明確にしてほしいと願うばかりです。そして、地域主権に相応しい財源措置を期待します。

  2009年11月03日

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• 予算委員会

  今日は、午後から厚別で行われる『民主党管内道政懇話会』に出席します。 これまでも行われて来ましたが、やはり政権担当前と担当後では自ずと対応の度合いが違ってくると思われます。 したがって、今日出席する小林ちよみ代議士の役割も非常に重くなってきますので、是非とも頑張って頂きたいと思います。 さて、今NHKで『予算委員会』での質疑が放送されています。 トップの海江田議員に続き平岡議員、山口議員と与党議員が質疑を行っていますが、これから順次野党議員の質疑に移ります。 町村議員も質疑に立つようなので、是非見たいところですが上記の所用のため残念ながらあと少ししか見る事が出来ません。 現在のところはヤジも少なく穏やかな出足ですが、最後まで見れないのが本当に残念です。

  2009年11月02日

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• ストレッチ

  最近､体の硬さをとても強く感じます｡例えば､ｺﾞﾙﾌをした次の日などは肩や背中がﾊﾞﾝﾊﾞﾝに張ってしまいます｡アマチュア特有の余計な力が入っているのは間違いありませんが､それにしても半端じゃない筋肉痛です｡年を重ねるにつれて徐々に体(筋肉)は硬くなって行きますので､軽いｽﾎﾟｰﾂでも常に体を動かす事に心掛けていかなくてはさらに体の硬直化が進んでしいます｡先日､wii fitを監修したｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰがﾃﾚﾋﾞ番組の中でｽﾄﾚｯﾁを指導していたので真似てみたのですが､これが思いのほかきつく､肩､腰は言うに及ばず､特に前屈は最悪な状況でした。実にその日の出演者の一人､“まいう～”の石塚さんと同じﾚﾍﾞﾙだったので､もう笑うしかありません｡(笑)少し体が柔らかくなるようにｽﾄﾚｯﾁを続けたいと思います｡

  2009年11月01日

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• 掲示板閉鎖

  後援会の皆様には平素よりご支援賜り誠にありがとうございます。さて、私のブログに設置しています、“掲示板”ですが、ここ最近支援者以外からの悪意ある執拗な連続書き込みがあったためしばらくの間閉鎖させて頂きたいと存じます。インターネット独特の匿名性から、まったく良心のかけらも無い輩が、やり放題・書き放題といった行為に至ることに、同じ日本人としてとても残念に思います。以上です。

  2009年10月31日

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• 禁煙者増加

  今朝の朝刊を読まれた方は、1面トップにあった『2010年度税制改正の主な検討項目』を見て色々な想いを巡らせたのではないでしょうか。“環境・健康”から、“家計・暮らし”、“企業・団体”、“証券・保険”と類別されたあまねく項目に税制改正のメスが入ろうとしていますが、“暫定”と言われながら続けられた税金は廃止され、代わりに新たな理念によって新税の創設が検討されるみたいです。もちろん、減税や増税の影響を直接受ける皆さんにとって今後関心が高まって行くのではないかと思いますが、政権が変わった事でその政治理念や政権公約によってそれぞれの税目が見直される事は仕方がないと思います。しかし、私も含め多くの国民が渇望したのは、“徹底的な無駄の排除”です。ダム建設や空港整備事業など、“作り続ける計画”の見直しや、さらにその財源となる特別会計の見直し(一般会計による直営)まで幅広く検討を進めてもらい今の国家財政の赤字体質を少しでも打開しなければならないと思います。長々と書きましたが(実はもっと書きたいのですが)、その中でもタバコ税の引き上げについて少し触れたいと思います。タバコの値上げについては鳩山首相もかなり前向きのようなので、おそらくこれは避けられないものと思いますが、そこで喫煙者がとても気になるのがその上げ幅だと思います。タバコを止めた私が言うと嫌みに聞こえるでしょうが、ちまちま1本2円とか増税するのではなく、この際一気に13円くらい上げた方が良いのではないでしょうか。つまり、欧米先進国並みに近い1箱500円ってことです。決して体に良くないと承知の上で吸っている方々の殆どが“止めたくても止められない”方々です。従って、その後の健康への影響も考えますと、医療費負担など総合的に勘案してもそれ相当のリスクを承知で吸っていただかなくてはならない事になろうかと思います。前からご案内のように、私も禁煙してから8カ月が経ちましたが、今議会は喫煙者が9名で非喫煙者が15名と圧倒的にタバコを吸わない議員が増えています。大幅値上げが禁煙行動も加速させれると思いますが、“非喫煙立国”に向けて議員の皆さんも本腰をいれ立ち上がらなくてはいけないと思います。(笑)

  2009年10月31日

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• 一人政務調査( 帰着編)

  ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑも無事に終わり､今は羽田空港です｡とっても長い一日でした｡（と言ってもまだ東京ですが…）帰りの飛行機は､少し時間に余裕を持って予約していたので､出発までまだ1時間以上あります｡行くとき朝は時間が無かったのでﾀｸｼｰを使いましたが､帰りは時間調整も含め電車を使う事にしました｡会場の最寄りの駅は､共立女子大の近くにある『神保町駅』でした｡｢まっ､何とかなるべ｣ってな具合で適当に乗ってみました｡何だか聞いた事のない路線でしたが､とりあえず『目黒』を通過するようなのでOK牧場でした｡そして目黒で下車し、JR山手線に乗り継ぎ、後は浜松町まで行き､ﾓﾉﾚｰﾙで第2羽田空港まで一直線！それにしても週末の羽田は､修学旅行生やなんやでごった返しです｡(^^;)

  2009年10月30日

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• 一人政務調査( 事例発表編)

  午後に入り、全国の市議会の取り組みの事例発表がされています。 現在、熊本県合志市議会で行われている『行政評価を活用した常任委員会による決算認定』についてです。 なかなかためになります。

  2009年10月30日

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• 一人政務調査(到着編)

  少し遅れて日本教育会館(千代田区一ﾂ橋)に到着しました｡これから長い一日が始まります｡

  2009年10月30日

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• 一人政務調査(出発編)

  今､千歳空港にいます｡これから朝1番(7時30分フライト)の飛行機に乗り､東京で行われる議会改革関連シンポジウムに参加しに行きます｡本当は､会派全員で行きたかったのですが､私以外の議員(会派)は全員常任委員会の行政視察に行かれていますので､一人での上京となりました｡今日のシンポジウムは､午前10時から16時30分までと1日いっぱいのｽｹｼﾞｭｰﾙになっており､それが終わり次第帰って来るといったﾊｰﾄﾞｽｹｼﾞｭｰﾙです｡まっ､これも勉強のためですから仕方がありません｡それでは行ってきます｡

  2009年10月30日

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• 臨時国会代表質問

  昨日の代表質問を見て皆さんはどのような感想をお持になったでしょうか。 鳩山首相が少し前まで野党にいたとは決して思えない、とても堂々とした答弁だったと私には見えました。 トップで質問に立った自民党谷垣総裁は“堂々たる野党”を自負しているのかとても紳士的で、他の野党議員もそうですが非常に突っ込みが甘いように見えました。 と言うか、鳩山首相の切り返しがとても巧みで、言葉は良くありませんがうまく“揚げ足”を取られてしまうので、質問者が二の足を踏むのも分かるような気がします。 他、菅大臣や前原大臣、そして福島大臣も答弁に立ちましたが、それぞれに個性的だったと思います。 いずれにしても、政権はまだ緒についてばかりです。 「マニフェストが未実現となったら責任を取る」なんて肩肘を張らず、時代の趨勢をしっかり見極め対処療法に追われることなく、それらを改善していく戦略的な舵取りをして頂きたいと存じます。

  2009年10月29日

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• 全国へ飛び交う秋

  今日は、娘が修学旅行に出発する日で、多くの親がそうであるように私も集合場所まで送って来ました。 今は千歳空港に各自集合がスタンダードのようですが、当初、友達と一緒にバスで行く予定だったものの、たまたま足のじん帯を怪我してしまったために、少し歩くのが不自由な事から空港まで送って行くことになってしまったわけで決して過保護と言うわけではありません。 しかし、今日は昨日とは打って変わりとても良いお天気になりました。 空港に着いて荷物を下ろすのに外にでると、朝の冷ややかな空気がとても澄んでいて秋冷の凛とした感じがまた旅行日和を助長していました。 そう言えば、今日は厚生常任委員会と建設・文教常任委員会が行政視察でそれぞれの視察先に出発する日です。 私も明後日の30日に一人政務調査で東京に行ってきますが、何かその30日は市長や議長も上京しているみたいです。 たまたまの偶然でしょうが、この時期に集中してしまったようです。 とにかく、この2～3日は市議達が秋の大空を飛び交っているのは間違いありません。

  2009年10月28日

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• 信号機新設

  今日は､自社の仕事でずｰっと事務所にいました｡また､しばらく怠っていたﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの更新作業もついでに済ませました｡ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの様々なｺﾝﾃﾝﾂの中でも､活動記録などは実に8月から放置されていたわけで､更新作業に多くの時間を費やすことになってしまいました｡(ﾌﾞﾛｸﾞをはじめてからは特に怠り気味です｡)その後､市役所に行き用事を済ましてから戻って来ようとしたところ､花川北から緑苑台に抜ける道(北5条と北6条の間)と南花畔通りとの交差点に新しく信号機が設置されていました｡(ごくごく最近の出来事と思います｡)ここは以前から危険な交差点として指摘されていた場所で(私も何度か事故を目撃しています。)､もちろん信号機設置の要望も出されていましたが北海道の財政状況からなかなか設置されないままでした｡待望の信号機が設置された事で､特に冬期間の危険性が大幅に回避される事になりそうです｡それにしても苦節何年目での実現でしょうか｡北海道の財政もよっぽど厳しいと言うことの表れなんでしょうね！

  2009年10月27日

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• 諮問委員会終了

  ただ今、ライオンズクラブ国際協会の諮問委員会から帰って来ました。 とりあえず、今日のところは概ね良好だったと自己採点していますが、ただ一つ大きな過ちを犯したのが、江別市のクラブ会長さんのお名前を呼び間違えた事です。 決して言い訳をするつもりはありませんが、そのお二人の名前が掘井会長と藤井会長でこれがとても似ているのでつい間違えてしまったわけです。(やっぱり、言い訳ですね！) しかし、司会進行の立場としてはもっともやってはいけない失態なのですが、その会長さんは笑顔でご指摘下さいました。(器の大きさを痛感しました。) だからと言って、そんな優しさにいつまでも甘えてばかりもいられません。 この諮問会議もあと2回を残しております。 2度と同じミスは許されません。しっかりしないと。

  2009年10月26日

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• 町内会ゴルフ同好会

  私が住む町内会には、“フォースター会”と言う名のゴルフ同好会があります。 今日は、この会の最終コンペがありそれに参加したのですが、お天気など申し分なかったもののゴルフシーズンを締めくくるには少し残念なスコアでした。 一昨日の農作業と昨日の草刈りのダブルパンチで、体のあちこちが筋肉痛で辛かったのは間違いありませんが、それにしてもこの酷いスコアは承服しがたいものがあります。 やはり、一年の締めくくりはニコッと笑顔で終わりたいものです。 いやはやどうしたものやら…。

  2009年10月25日

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• けちな了見？

  先ほど町内にある“おおぞら公園”の草刈りをしてきました。 実は明日がその作業の本番の日なのですが、たまたま私事用務が入ったために今日単独で草刈りを行ったわけです。 公園外周の4面のうち1面だけ終わらせてきたのですが、これは決して“けちな了見”で他面を残してきた訳じゃありません。 町内会事務局長によると、明日の作業に出られる方がかなりいらっしゃるので、作業面を少し残してほしいと念を押されていたからなんです。 お天気も最高に良かったし、とても良い汗をかきました。 さて、これから商店会の販売促進事業のポスター作りに取りかかる事にします。 皆さんも、10月26日から販売されるプレミアム商品券をお使いの際は、商品券(千円～一万円)が抽選で当たる若葉通り商店街でお買い物頂けるとさらにお得ですよ。

  2009年10月24日

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• 農家の息子

  決算特別委員会後の今日は､農作業の手伝いをしました｡朝から(8時)隣に住んでいる姪っ子の2人を引き連れ､意気込んで樽川の畑で小豆の脱穀をしました。しかし、親も高齢になるにつれ年々耕す面積も少なくなっているので､ちょうどお昼には作業も終わりましたが、年々収量が落ちてしまうのも仕方がありません｡｢それじゃ､私が後を継いで…｣と言っても､議員を続けている限りはそうは簡単にいきません｡とりあえず､来年は親の体力も考え､小豆よりは多少労力の負担が少ないｱｽﾊﾟﾗへと転作も視野に入れなくてはならないと考えています｡さて､次は商店会の『ﾌﾟﾚﾐｱﾑ商品券わくわく抽選会』事業のﾎﾟｽﾀｰ(自作)作成が待っています。ただし私のｾﾝｽがｾﾝｽだけにとても不安です…｡(泣)

  2009年10月23日

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• 決算特別委員会(7)

  平成20年度決算特別委員会もいよいよ今日で最終日を迎えました｡委員会のﾄﾘは生涯学習部(教育委員会)だったのですが､ここは小中学校関係費からTA(ﾃｨｰﾁﾝｸﾞｱｼｽﾄ)や学級支援員の配置事業､また不登校児童生徒支援､芸術文化振興､市民図書館運営などなど､子供たちから大人までに及ぶ各生涯学習事業の審査を行いました｡私は､各学校における総合学習の取り組みや特別支援教育運営(同僚議員と重複)での配置基準の考え方､また小中学校のｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ整備事業における経費縮減の取り組み､さらに生涯学習講座のうち市民参画講座の内容と給食費の滞納状況及び収納対策について質問しました｡その結果、決算認定に関わるような大きな問題も特に見つからず､皆さんの大切な税金が適正に使われていることを確認し最後の採決では賛成多数で議決に至りました｡さて、明日は父親の農作業の手伝いです。北海道もいよいよ収穫の秋を迎え、色々と美味しい食べれますので楽しみですね！

  2009年10月22日

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• 決算特別委員会（６）

  本日の決算審査は、建設水道部でした。建設・水道部関係の事業については、道路や上下水道整備、また除雪事業などのハード事業をはじめ、身近な事業として「花いっぱい運動」や「消融雪機器設置費貸付事業」、「公園維持管理事業」などが行われております。審査は比較的に粛々と進んで行きましたが、中でも花川東土地区画整理事業や公園管理事業におけるコストダウンの考え方について多少の論戦が交わされました。例えば、部局とは違う視点での検証を尋ねたところで、担当の課が既成概念に囚われてしまっていると、既定路線の考え方から一歩も脱却する事ができず、議論も平行線に終わってしまうどころか事業の進化進展につながる機会すら遠のいてしまうのではと少し残念な気が致します。やはり、常に自問の姿勢を消失させることなく、改善の可能性を模索し続けていなくてはならないと思います。さて、明日はいよいよ最後となりました生涯学習部（教育委員会）です。だんだん息切れしてくるのを感じながら、最後の力を振り絞り頑張りたいと思います。

  2009年10月21日

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• 決算特別委員会(5)

  今日の決特は保健福祉所管の審査でした｡ここは事務事業の多さでは屈指の部局で、実に乳幼児から高齢者､また障がい者福祉や健康保健､さらに介護保険事業特別会計や介護ｻｰﾋﾞｽ事業特別会計までその守備範囲の広さからも容易にご理解頂けると思います｡私は､これまで各部局において必ず一回以上は質疑するように心がけていますが､ここでの審査でも何点か質疑項目を用意していました｡しかし､たまたま同僚議員と質問が重なってしまい質疑事項がどんどん無くなって行ったどころか、挙げ句の果てには最後に用意していた質問まですべて重なってしまったため､急遽通告にない質問を急こしらえで見つけ実行する事にしたわけです｡さすがにイレギュラーだったのか、答弁に関する資料探し等で多少の手間どりはありましたが、部長、室長クラスになるとしっかりと的確な答弁を返してきました。通常、職員の皆さんは私たち議員の質問に対して正確かつ的確に答弁しようと事前に質問の趣旨を聞き取りするのですが､それが逆にアドリブに対応出来なくなってしまう原因になる恐れがあります。決算での質疑の主な点とは､事業の実績や効果、近年の推移､またそれを踏まえ事業分析による課題の精査や事業総括による今後の考え方などで､審査ﾎﾟｲﾝﾄもある程度限られてくるものです。したがって、行政のプロである限りいちいち答弁原稿など読み上げるのではなくアドリブでも答えられるよう普段からトレーニングする必要が管理職には求められますので是非頑張ってほしいものです。いずれにしても論議は生き物ですから､その時その時でどんな展開になるかは全く予想がつきません｡その“ｶﾞﾁ”の感じが私はとっても好きなんですよね！

  2009年10月20日

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• 

  沖縄での偶然

  青年会議所の後輩から送られてきた一枚の画像です。まったくの偶然でしかなく、親戚がいる話なども聞いたことがありません。

  2009年10月19日

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• 今年の漢字

  11月2日から『今年の漢字』の募集が始まりまるようです｡皆さんご存じのように､その年の世相を1文字の漢字で表す恒例のｲﾍﾞﾝﾄですが､私も様々あった今年一年を振り返り考えてみました｡今年はなんといっても政権交代といった政治の転換期を迎えた事に尽きるのではないかと考えます｡そこで､『転』とか『代』と言うような漢字が思い浮かびましたが、皆さんは一体どのような漢字を思い浮べられたでしょうか｡

  2009年10月18日

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• マニフェストの柔軟性

  今日の予定は､父の仕事(小豆脱穀)の手伝いをするはずでした｡しかし､親戚の葬儀が入った事から予定変更を余儀なくされました｡例年のお決まりの脱穀作業は､年を取った親父が一人で出来る仕事では決してありませんので､来週に延ばしてでも私のｽｹｼﾞｭｰﾙに合わせ完了させなくてはなりません｡とにかく農作業はお天気が一番の要ですから､来週に向けて天を仰ぎ今からお祈りです｡さて､話は一気に政治の話題へと変わりますが､鳩山政権が発足し1ｶ月を迎えました｡政策転換による徹底的なﾑﾀﾞの見直しに国民は大きな期待を寄せましたが､15日に締め切られた各省庁の概算要求額の総額は、なんと95兆円を超える規模となり､昨年の一般会計予算を7兆円弱も上回ってしまいました｡これはあくまで概算要求の段階ではありますが､削減しながらも民主党の政策を盛り込んだ結果として､このような巨大な予算となってしまった訳です。確かに政権公約は大切でしょうが､社会実験や世論に耳を傾けた結果として、場合によっては方向修正があっても良いのではないかと思います｡私としても、高速料金の無料化は是非とも見直し､低額でも一律料金を徴収すべきと思いますし､子ども手当てについても所得制限を設けたって誰も文句は言わないと思います｡まだまだ支持率も高く多くの国民から期待されているのですから､赤字国債の増発だけは何としても回避しなくてはいけませんね｡

  2009年10月17日

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• 決算特別委員会(4）

  今日は財政部所管の審査を行いました｡財政部は自らが主体となり何かの事業を行うと言うよりは､主にお金（税金）に関係する事務を司る部局です｡要するに､他の部局が行う事業の予算をｺﾝﾄﾛｰﾙする言わば金庫番の役割を担っているわけです｡従って、国（国庫）から交付される税金から私たちが石狩市に直接収める市税の果てまで審査項目も一見多くありそうに思えますすが､しかし極めてｼｽﾃﾑ化されている税体系には､他の部局が行うような事業理念などは殆どありません｡よって質疑も他の部局と比べてかなり少なくなってしまいます｡私が行った質疑は､歳出で市税滞納の状況や収納対策の取り組みについての2点と、歳入で市が独自に取り組む広告事業の収入実績と更なる取り組みの考え方について伺いました｡さて､前の記事に書いたﾃﾚﾋﾞ局ですが､結局､最初から最後まで委員会室に張り付いていたものの､一体何を取材しに来たのか良く分からないままでした｡

  2009年10月16日

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• 決算特別委員会（３）

  今日の委員会は財政部所管の審査です。これから午後の審査になりますが、テレビ局が取材に入っています。（なんだろう？）

  2009年10月16日

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• 深夜の電話

  ちょうど丑三つ時だったでしょうか、寝静まった寝室にいきなり電話が鳴り響きました。（ドキッ） 飛び起き携帯電話のディスプレイを見ると、私の姉からだったのでとりあえず出る事に。 電話の要件は、姉の義理の父親が亡くなったと言うことでした。 午前2時頃に亡くなられたようなので、おそらくその直後に電話して来たと見られ、よっぽど気が動転していたものと推測できます。 明日がお通夜になりますが、決算特別委員会がありますので昨日のように長引かない事を祈りたいと思います。 それにしても、熟睡中にもかかわらずその反応の早さには我ながら驚きでした。

  2009年10月15日

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• 決算特別委員会（2 ）

  今日の決特（決算特別委員会）は、企画経済部の所管事業についての審査が行われました。 各部局の中でも所掌事務や事業が多い部局だけあって、審査にはとても多くの時間を費やしました。 特に、先日新聞報道された石狩サービスの問題については相当の時間を要しました。 決算委員会と言う性格上、前年度の事業の実績や成果について質疑が出来ても、それ以上に将来的な課題に発展し問うことは、予算委員会や常任委員会マターとなってゆきますので委員長判断に委ねられる仕切りも難しくなって行きます。 私も含め、つい議論が深まって行くとその辺りの見境が曖昧になってしまう事もしばしばなので、委員長は大変だと思います。 さて、今日の質疑の主なものは、市民活動情報センター（ポポラート）の活動実績をはじめ、市政アドバイザーの事業内容、観光振興施策、農林水産事業、石狩シルバー人材センター、企業誘致と石狩開発の経営状況などについて行いました。 明日、一日開けて、16日は財政部となります。また明後日頑張ります。

  2009年10月14日

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• 決算特別委員会（1 ）

  今日から、平成20年度決算を審査する特別委員会が始まりました。 まずはじめに、常任監査役から一般会計及び特別会計について監査意見書が付され監査報告がされました。 一般会計では単年度黒字を計上したものの、特別会計などで多額の赤字が発生しており、その対処療法として基金からの補填や繰り上げ充用などで体裁は整われています。 しかし、だからといって赤字体質が改善されたわけではありません。 収納率の強化をはじめ歳出削減などの取り組みにより会計全体の健全化に向けた取り組みが求められるのは間違いありません。 とりあえず今日は、総務部所管の情報推進関係の質問と、石狩北部地区一部消防事務組合に関係し、消防資機材の整備状況や高規格救急車の配備状況、また自主防災訓練のあり方など数点について質問しました。 明日は、企画経済部所管の決算についてです。張り切って頑張ります。

  2009年10月13日

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• 豊平峡ダム（2 ）

  先ほど豊平峡ﾀﾞﾑから無事に帰って来ました｡今回企画した“秋の豊平峡巡り”は､紅葉（観る）と蕎麦（食べる）と温泉（温まる）といった要素をふんだんに盛り込んだ､老若男女に適合する視点で厳選しました。たまたま連休最終日とぶつかった事から道路や現地は一様に混雑していましたが､安着後の皆さんの笑顔をみる限り概ね満足して頂けたものと思います｡私にとって実に初めての豊平峡ﾀﾞﾑでしたが､とても良い経験でした｡さて､来年はどんな企画で行くか､今から用意周到に考えて行きたいと思います｡

  2009年10月12日

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• 豊平峡ダム

  今日は、町内会の事業で豊平峡ダムに来ています。 町内を出発し1時少々で着くと想定していたのですが、石山を過ぎた辺りから道路が一気に込み合い大変な大渋滞に巻き込まれてしまいました。 とりあえず、無事到着出来ましたので、一安心です。

  2009年10月12日

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• 生涯初のBM 賞

  今日のこの嵐(笑)の中、実はあるゴルフクラブのクラブチャンピオン祝勝会コンペに参加しました。 雨風に加え、一時はあられまで降ってくる始末でゴルフをするには最悪のコンディションでした。 そんな中、いつまで経っても腕の上がらない私は、スコア98で何とか100を切れたって感じですが、クラブのシングルプレイヤーが多く参加しただけあって優勝スコアは70の2アンダーとレベルの高さを目の当たりにしました。 逆に言えば、彼らにとってその環境に応じたプレーができなければシングルプレイヤーにはなれない と言う事になるわけなんです。 結局、総合成績で自身初のBM賞となった訳ですが、私が今まで参加したコンペで二桁スコアで最下位とはめったに聞いた事がありません。 でも、ダブルペリアに強くなった(笑)今年は、前回に続きタラバ蟹をゲットしましたので結果オーライって感じです。（プライドが低い。）

  2009年10月11日

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• リノベーション

  現在の住宅事情に大きな変化が起っています。 景気の低迷による新築物件が売れない現状にあって、いま中古物件を改築しオリジナル住宅として再販する仕組みがユーザーの中にも浸透し始めているようです。 確かに人口減少の流れの中で、新築物件に比べ7掛けくらいで購入できるリノベーション住宅は、中古をなおしながら100年以上も使う欧米の考え方に近付いていると言えますね。 さらに、これまでのルームシェアから今やシェア住宅が流行しているのですから、中古住宅の需要が高くなって行くのも理解できます。 この流れを捉え、少しでも建設業界が良くなればいいですね！。

  2009年10月10日

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• 良い議論だ

  太田総理のテレビ番組で八ツ場ダムについて議論されていましたが、とても良い議論がされていたと思いました。 前原大臣が観ているかどうかは分かりませんが、少なくとも政治に振り回されてきた住民の事を十分に配慮し、中止にするならするでその後の地域ビジョンを住民と話し合える環境を整える努力が必要だと思います。 いずれにしても、将来にわたり禍根を残さないようにしなければいけませんよね。

  2009年10月09日

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