区長の初仕事と緑の募金・・・
今日は、第4町内会第1区の区長としての初仕事をした。実は、平成19年度国民生活基礎調査で、全国5,500余りの中から私の区域が調査抽出地区となり、江別保健所から事前周知の要請を受けた。したがって、町内会としてその抽出世帯を個別訪問し説明をおこなったのだ。国勢調査もそうだが、個人情報の取り扱いや調査への賛同などについて、疑問を持たれる住民も少なくなかったが、私としても、調査の主体者ではないことから答弁にも自ずと限界が生じてしまう。取りあえずは、約80世帯を回り任務を終了させた。その足で、ライオンズクラブの事務局へ行き、キャビネット事務局へクラブ活動報告のメールをして、午後2時からの緑の募金活動に合流した。ビックハウス花川店の入り口でメンバー5名で活動したが、何人かの知り合いと偶然に出くわし、募金をして頂くことになったが、なにかとても恐縮してしまった。あくまで、環境や緑に関心をもっての厚意と理解してはいるものの、GWの初日ともあり、なにかと出費の多いこの週、いきなりの寄付行為はいささか心が引ける。そのあと、後援会活動を行ったのだが、募金活動を見かけた方から、「忙しい時期なのに、色々なことをしているね」と、言わば同情とも思われる言葉を掛けられた。確かに、時間には限りがある。しかし、すべてにおいて全力を尽すと言えば、少し格好が良すぎるだろうか・・・。