ガラガラドン
この間、実家に戻ったら絵本が届いていた!ある抽選で当たった(わぉ・・)もうすっかり忘れていた頃に届いたからびっくり「やぎのブッキラボー3きょうだい」という絵本小さい頃には「3びきのやぎのがらがらどん」の名前で親しんでたノルウェーのむかしばなし橋の下に住んでいるトロルの声を母がなんとも恐ろしく読んでくれたのでとても印象に残っている今回頂いた絵本は同じ昔話を違う絵本作家が描いたもの絵が違うだけで、伝わってくる雰囲気が全然違う一つの昔話からできた2冊の絵本まるで違うお話しのよう・・・一つの出来事に対してもいろんな見方ができる答えのない自由な発想の世界自由な感じ方の世界「こうあらねば」「こうするべき」そんな思いに囚われそうになる時私は、このユニークな絵本の世界にふと立ち返る心がカチコチになる時にほぐしてくれるそんな感じ父さん、母さんたくさんの絵本で育ててくれてありがと~!最近古本で手に入れたのが「じめんのしたのなかまたち」・・寒い冬の土の中の虫たちのお話しこちらもおすすめです!Yesterday is gone.Tomorrow is yet to come.We have only today.If we help our children to be what they should be today,they will have the necessary courageto face life with greater love.by Mother Teresa(Book:The Joy In Loving)