[ママの気持ち的なこと]の記事一覧 | 悩まないママはいない・・・・みんな一緒、だから育児の悩み、、、言っちゃいましょう！

もうどうしようもなく子どもにイライラした時の特効薬は・・

世界で唯一の自分の子ども。自分の命より大事なはずなのに、ちょっとした事で、子どもにイライラしたり、あたったりしてしまう時。そんなカッカと血がのぼって治まらない時。特効薬として、見てほしいものがあります。それは、「子どもの昔のアルバム」です。たいていはクローゼットの奥にしまわれていたりしてますよね。ちょっとひっぱりだして、見てください。「あぁ、今はこんなに生意気だけど、この頃はこんなに赤ちゃんっぽかったんだー」とか、さらにさかのぼれば、出産直後の、すっぴんへろへろな自分が、それでも笑顔で赤ちゃんと写ってたり。。。そして、「こんなに小さかったのに、この頃既に叱ってたなあ」とか「小さかった子が、ここまで成長してるのに、些細な事で、怒っちゃった」とかいろいろ想いめぐるところがでてくると思います。怒ってる時こそ、ちょっと見てみてください。もう怒れなくなってる自分が、いたりしますから

イライラ育児→→楽しんで、輝いて、幸せママに！！

今日は是非、皆さんに知って頂きたいお知らせです。育児って、すごいですよね。この世に新しい生命が出てきて、それまでも、それだけでもびっくりの連続だったのに、日々進化成長していく子供・・・。それにまったくついていけない自分。。。いつまでも赤ちゃんだと思いたかったり、するつもりはなくても支配してたり。。独りで抱え込むにはあまりにも限界があります。受講したママさんたちが、悩めるママさん達の為に、関東あちこちで主催して、開催している講座があります。宗教がらみでも、怪しい自己啓発でもなんでもありません。今、話題のコーチング。コミュニケーションの会話術ですが、これを、育児中のママさんたちに向けて、ひとりでも多くのハッピーマミーを増やすべく、日々飛び回ってるママさんコーチがいます。全4回のこの講座、聴いて、体験してみませんか？聴くだけではないのです、実践型です。そしてコーチングにダメだしはありません。母としてのあなたもそうですが、自分自身をもっと大切にして、見直してみませんか？この講座を受講して、新たな一歩を始めた方も沢山いらっしゃいます。人生は一度きりです。自分の人生は、自分で輝かす事ができると信じています。詳細はこちらをクリックして下さい

子育てで、大事にしてる事

みなさん、子育てで、大事にしてる事って、何かありますか？例えば、「子供にはまだチョコあげないわっ」とか「遊んだおもちゃは必ずすぐに片付ける！」とか・・・。ずぼらなワタシでも、一人目の時はあれこれ決め事を何時の間にか作ってその通りにならないと、怒鳴り散らしたりしてました。現在、二人目、決め事、かなり減ってます。長男が3歳くらいまで食べなかったチョコは1歳から、おもちゃも、今くらいには片付けろ、とうるさく言ってたはずだけど今はそうでも。。。そう、気づいたんです、なんか無駄？？ある程度の年齢になれば、有効にはなる事を、一人目は早い時期にやってしまってたんですね。だから無駄に怒って無駄にイライラ。。。歯磨きとか、生活の基本はもちろん別問題です。だけど、テレビは悪いと理解してるけど、イライラして怒鳴るくらいならちょっと見させてその間にやりたい事片付ける、とかそれくらいの方が、精神的にいいと思うんです。。。極端に言ってしまえば、生死に関わらなければ、まっいっか、というくらいに、ちょっとゆったり構えてみるのも、新たな発見あるかもしれません。自分の中で決め事をたくさん作り、そのせいでイライラして怒鳴り散らすより、楽になりませんか？どうでしょう？そんなワタシが、一人目出産から、もっとも大事にしてた事。つい最近気づきました。それは睡眠時間の確保もちろん自分が一緒に寝たかったからなのですが、上の子は幼稚園に入った今でもお昼寝2時間、よくします。確保するためなら、いくらお友達が公園で遊んでいても、途中で帰ります。(子供もおやつ、の言葉につられ納得します)1日トータル12時間近くは取れてます。できる限り、続けたいなみなさんの、子育てで大事にしてる事って、何ですか？

子供に何を求めますか？

あなたは、自分の子供に、何を求めますか？他の子より早い成長？公共の場でお行儀よくする事？あなたは、自分の子供に、何を求めますか？先日、お友達親子と、お昼に食堂に行った時の事。そこは区の施設内の食堂なので、サラリーマンや親子連れ、など、様々な人が利用して賑わっています。入ると、お子さんたちは、ワタシの下の子と同じくらい、2歳前後でしょうか、4,5組の母子のグループが来ていて、大きなテーブル一つで食事していました。ワタシも我が子二人連れのランチなので、あたふた(とにかく飢えてまして)お友達とおしゃべりしつつ、にぎやかにやってたのですが・・・。にぎやかな食堂の中でもひときわめだつ、お母さんの怒る声が。しかも一度きりではなく、何度も何度も・・。さすがに気になり見てみると、他の母子は普通に食べてるのですが、一組だけ、男の子でしたが、お母さん叱ってます。　　「そんな持ち方するからこぼすんでしょ！」ちゃんと聞こえたのはそれくらいなのですが、ワタシ、人事ながら、ひじょーに悲しくなりました。そのお母さんの育児を、その一瞬見ただけなので、いつもはほがらかなのかもしれません。でもでも、それはそんなに怒らなくてはいけない事なのか？上手に食べられない。これは赤ちゃんなら当たり前です。そして2歳児でもこぼして食べるの、当たり前ではないでしょうか？でも待ってください。それでは果たして小学生がぼろっぼろこぼして食べますか？小学生が、スプーンをグー握りでもちますか？ぼろぼろこぼしても、お母さんが後で拭けば、誰にも迷惑かけないんではないでしょうか？そのお母さんは、2歳児に、カンペキなスプーンの持ち方を求め、こぼす事無く食べる事を求めてたのでしょうか？ワタシだって気分で怒ったりする事はしょっちゅうです。でもあえて、言わせてください。そんな事できなくたって死にませんお友達との楽しいランチ、そんな中で独り叱られ続ける、男の子の身になって下さい。その後、児童館の同じ部屋に居合わせました。やっぱり怒ってます。　　「そんな事、あなたにはまだできないんだから」生死に関わる事は、びっくりするくらい怒って欲しいです。でも、それ以外は、ホントに怒る必要があるのか？母親だって、人間です。気分で怒ったり、イライラしたりして当然ですただその怒る基準を、ゆるーーーく、したーーーに持っていってると、不思議と回数も減ってくるんです。コップの水を移し変え続ける・・・余裕があるときは見てあげませんか？最後はびちゃびちゃになっても、それは拭けば済む話です。どんどん失敗させて、そこから学んで欲しいと思いませんか？だまってたって、食べ方は上手になりますそれより、大人が口を挟まず、自分で体験して学ばせたいですね。子供に求めるもの、、、それが「自分で生きていく力」だと、胸をはって言える親になりたいです

初めて育児☆すんごい神経質に。。。

今でこそ、一人目に比べて、ちょっと余裕を(いや大分かな？)もって下の子を育児してるワタシですが、こんなワタシも、一人目は、、、、育児書や、産院では、かなり徹底して、滅菌状態を奨めますよね？初めて出産して、入院期間を過ごし、さあ退院、ってなった時。赤ちゃんを新生児室から出すの、恐くなかったですか？？ウィルスやらほこりやら排気ガスやら、想像を絶する汚さの外気に、この赤ちゃんをさらしていいものなのか！！！これ、ワタシのホントに思ったことです・・・。ワタシだけじゃないですよ、現に、退院後、室温をエアコンで、常に病院と同じ設定で一定に、一日保ってたお友達もいましたから。（ああ電気代！)そんなワタシが退院して、実家で育児を始めた時、家族全員に通達した事。。。帰ったらミューズで手洗い、イソジンでうがいっ父はうがいなんか、相当嫌がってましたけどね。普段しませんから。お友達が赤ちゃんを見に来てくれて、「よくいるよねー、神経質なママって」なんて言って一緒に笑ってたけど、言ってる内容、もろその時のワタシでした。。。その友達もまさかワタシのキャラでそうなってるとは？徐々に緩んではきたものの、赤ちゃんの口に入る物はすべて煮沸消毒、今考えてもつまんない事一つ一つにピリピリしてましたね。それに引き換え二人目は。。。煮沸消毒なんて、数えるくらい。。。新生児の時は過ぎてもいろんな神経質になる事ありますね。例えば赤ちゃんのせいではかどらない掃除、洗濯、食事の準備。性格的に綺麗好きなママさんなんて、かなり参りますよね。お掃除しよう、なんて思った矢先に泣かれて。。。ワタシは綺麗好きでもないですが、それでも多々ありました。それが、ある育児雑誌のコラム見て、(もう４年前とかですけど、今だに切抜き、大切に持ってます)ビビーーっと変わったんです！それは東京大学教育学部助教授(当時)汐見稔幸さんのコラム。いい加減＝良い加減育児を提唱してらっしゃいました。氏曰く、「赤ちゃんのいる暮らしの中で、『段取りよく、計画通り』になんてできるわけがない。一日でやれるなと思うことも、1週間ぐらいの間にできればいいやくらいに、ゆったりと考えていいのだと思います。部屋の中も乱雑でちょうど。子供にとってはかえって自由に遊べます・・・」この後も続くんですが、肩の力がどんどん抜けました。神経質に育てれば、神経質に育つようです。3人育児されてたママがおっしゃってました、「育てたように育つ」と。育児に疲れたり憂鬱になったりしたら「まあーいっか」ととりあえず口にしてみませんか？神経質な子供に育てたいママはいませんよね？？楽天で見つけた、汐見稔幸さん関連本