[子どもの成長] カテゴリの記事

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• 夜泣き

  歯が生えてきてムズムズするのか夜泣きが始まってしまいました。一晩に何回か、かなり激しく泣いています。地震で起きたことのない父（僕）ですら起きるくらいです。妻はもっと大変そうです。とはいえ、夜泣きにつける薬は無いんですよねぇ。

  2006年02月19日

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• 明石元次郎？

  休日出勤していたためまたしても現場には居合わせなかったのですが、ブロック遊びに夢中になりすぎた我が長男。なんと、ウンチをもらしてしまったそうです。おねしょだって、ほとんどしたことないのに．．．元老山縣有朋の前で熱弁をふるう余り小便を漏らしたのも気付かず、小便が床を経由して山縣の足を濡らしたという明石元次郎並の集中力なのでしょう。きっと、将来、大物になる。そういうことにしておきましょう。＃親としてはあまりありがたくないですが

  2006年02月18日

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• ３Dの世界へ

  昨日、歯が生えてきたと思ったら、つかまり立ちをするようになったと携帯に写真付メールが入りました。うむむ．．．そのとき、こちらは飲み会中。翌日も朝は早いし、また、見られないんだろうなぁ。帰宅後、妻の話を聞く限りではつかまり立ちだけでなくお座りもマスターしている模様。座らせたつもりがないのに、気がついたら座って遊んでいたことが２度ほどあったとか。つい、一昨日前進のコツを覚えたばかりなのにあっという間に動きが立体になりつつあります。

  2006年02月15日

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• 歯

  バレンタインデーの今日、次男坊に歯が生えてきたらしい。しかも、下からではなく上から。夜の時点では右上の前歯が顔を出していたらしい。断言できないのは、伝聞だから。自分で確認していないから。次男が寝てから帰宅して出かける時点では、まだ眠っていたので次男坊の前歯は確認できず。子どもの成長に立ち会えない。仕事を辞めたくなるひとときです。

  2006年02月14日

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• コツをつかんだ？

  立派な体格をしつつも、なかなか前進できなかった次男坊。ついに、ハイハイのコツをつかんだようです。昨日の夜まではほとんど前進できなかったのに今日、帰宅したら前進できるようになっていました。しかも、「ずりばい」ではなく、いきなり「たかばい」。おなかを持ち上げて進んでいます。足は交互に出すまでいたらずばたばたしているうちに進む感じですが、手は左右交互に差し出しており前へ進もうという意思を感じます。まだまだ、スピードはゆっくりですがあっという間に高速移動になるのでしょう。家の中で片付けなくてはいけない範囲が広がりました。めでたくもあり、めでたくもなし。

  2006年02月13日

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• 人見知り開始？

  誰にでも愛想のよい我が家の次男。．．．だったのですが、そろそろ人見知りが始まったようです。知っている人と知らない人を見分けるだけの知恵がついてきたようです。今日、僕が休日出勤だったため、近所に住む僕の弟たちに子守に来てもらいました。僕自身はすでに出かけていたので現場には居合わせなかったのですが、、、我が家の長男は叔父さんたちがきてお喜び。お父さんやお母さんが面倒くさがってあまり付き合ってくれなくなってきたブロック遊びも、叔父さんたちなら好きなだけ付き合ってくれます。ところが、次男は叔父さんたちの顔を見て激しく泣き出しました。泣き止んだと思っても、叔父さんたちが１メートルくらいまで近づくと、また泣き出す始末。よほど不審人物に見えたのでしょうか？（まぁ、見えなくもないけど）年末に会ったときは何ともなかったのに１ヶ月の間に成長したということでしょうか。そうそう、帰宅後、面白い話を聞きました。彼は青春１８切符（５枚つづり×２）とカラオケボックスや漫画喫茶を宿にすることで屋久島まで貧乏旅行してくるそうです。冬場とはいえ、たまにはサウナとかカプセルホテルで汗を流したほうがいいかも。

  2006年01月28日

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• 

  数字の認識

  ４歳７ヶ月の長男にこの本を読んでいて面白い発見をしました。いつの間にかアラビア数字が読める長男ですがこれまでも順序を意味する順序数（例：３日目）と量を意味する集合数（例：３日間）が世間一般の定義と長男の中の定義となかなか一致しませんでした。絵本を読んで気づいたところでは、順序数の定義が長男の定義と世間一般の定義と違うようです。たとえば、すごろくをしてサイコロで３の目が出るとスタート地点を１として数えだし、　　　　スタート：１　　　　ひとます目：２　　　　ふたます目：３となっています。電車に乗っていても　父：「ｘｘ駅で降りるから、３つ目の駅だよ」といって電車に乗っても、目的の駅の一つ前の□□駅に着く手前で　長男：「○○駅（出発駅）と△△駅にとまったから次の駅で３っつ目だよ」と言っていました。これまで長男にうまく理解・説明できなかったのですが、長男は順序数を考えるときにゼロの概念がなく、１から数え始めてしまうようです。うーん、ゼロを発見したインド人は偉大？そしてもうひとつ発見。数字の認識も　　　○　　　だったら１。　　　○○　　だったら２。までは順番に数えなくても数えられるのですが　　　○○○　になると、「いーち、にー、さーん」とひとつずつ数えながらでないと量を認識できないことがわかりました。ちなみに僕自身は．．．３まではパッと認識できて、それ以上は　４＝３＋１（もしくは２＋２）　５＝２＋３　６＝３＋３（もしくは２＋２＋２）　　・　　・　　・と３までの数値の組み合わせで数えている気がします。（並び方によってはもっと大きい数まで　パターン認識できていると思いますが）パッと認識できる数字の数が増えると映画「レインマン」のように床に落ちたマッチ棒の数も認識できるのでしょう。数え方が違うということは世の中の見え方も違うんだろうなぁ。子供って不思議、人間の脳みそって不思議。

  2006年01月20日

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• 若いねぇ。

  ４歳の長男と７ヶ月になる次男。誕生日は４年と２週間違い。水疱瘡の発症は２週間違い。長男が１２月の頭に水疱瘡にかかり（12/6の日記参照）次男は１２月の半ばに水疱瘡発症（12/20の日記参照）長男はまだ水疱瘡の痕がうっすら残っています。でも、次男の体には水疱瘡の痕は見当たりません。あまりまじまじと二人の裸を比べることはなかったのですが次男と長男、回復の早さがぜんぜん違うようです。そういえば、年明けた頃に同じ程度の回復だと思った記憶があります。２週間遅れで発症した次男のほうが発疹は多かったのに、今となっては本当に水疱瘡を発症したのか疑わしいくらい。４歳７ヶ月と７ヶ月。どちらも若いのですが、さすが、７ヶ月の体はとーーーーっても若いです。さて、成人が水疱瘡にかかるとどのくらい跡が残るのでしょうか。ちなみに、４歳で派手に水疱瘡を発症したらしい僕の体には未だに水疱瘡の痕が３箇所残っています。

  2006年01月19日

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• 次男成長経過

  明日で満７ヶ月になる次男坊、一人でも上手に座れるようになりました。長男のときは同じくらいの月齢ですでにうつ伏せの状態から自力で座っていましたが、次男は親が座らせてあげないと座ることができません。そういえば、長男はすでにハイハイであちこち動き回っていましたが次男は未だに回転と後退しかできません。さて、ハイハイの仕方はどうやって教えたらよいのやら？食事については、あっというまに固形のおかゆを食べるようになりました。一度だけ、長男がやっていたように水分だけを口の中で絞って残りかすを吐き出したのですがそれも面倒になったのか今となっては普通に食べます。よく食べます。あと、最近の次男坊の変化といえば愛想が悪くなってきました。これまでは散歩に行っても買い物に行っても出会う人で会う人、人の顔を見るたびに笑っていたのですがあまり笑わなくなってきました。そろそろ人見知りでしょうか？相変わらず、一番のお気に入りのおもちゃは折り込みチラシ。いまも折り込みチラシ．．．食べていました。（取り上げたら、恨めしそうにこちらを見ています）

  2006年01月16日

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• 鍛えてます

  次男、鍛えています。１．座る訓練ここ数日、意識して座らせるようにしていたところあっという間に座れるようになってきました。嫌になってくると後ろにそっくり返って倒れてしまうので後ろに支えが必要なのは今までどおりですが前と左右に転ぶことはほとんど無くなってきました。横に手をついてそこから徐々に横になってくれたりそっと後ろに転がってくれればれば支えは不要なのですが、次男は後ろで誰かが支えてくれると信じきっているようです。とはいえ、だいぶ進展してきたので後一歩です。２．食べる訓練離乳食も徐々に進んでいます。といっても、おかゆと果物だけですが。イチゴしか吸わなかった次男ですが重湯とみかんは喜んで食べるようになりました。ただ、固形物がはいると厳しいです。おかゆのつぶし方が足りないと今までどおり、ぶーっと吐き出します。次男は全部吐き出しますが、思い返してみると、長男は固形分だけを漉しとっていました。長男のときも固形物への移行は少し手間取った気がします。さてさて、次男はどうなることやら。とはいえ、長男も次男の離乳食に協力してくれてこちらの訓練も今のところ進捗状況はそれなりです。３．前進する訓練といって、何をしているわけではないのですが、なかなか前進できません。腹ばいの状態から、方向転換と後退はできるのですが前へ進むことができません。何かの拍子で今まで遊んでいたおもちゃ（チラシやテレビのリモコン、しなびた風船）が手の届かないところへ行ってしまうと手を伸ばしたり、上体を起こしたりと一生懸命がんばるのですがなぜか、次男の体は対象物から遠ざかっていきます。両手で上体を持ち上げるときに両方の手のひらを軸にして体を持ち上げるのですがそのときに体全体が後ろに下がってしまうようです。これだけ筋力がついているのならやり方さえ間違えなければ前に進めると思うのですがなかなか難しいようです。おもちゃが手の届かないところへいってしまうとしばらくの間がんばった後、ほかのおもちゃ（コタツカバーや座布団の端っこ）を見つけるか泣いて助けを呼ぶ次男です。これも、あっというまに次のステップに進むのでしょうが。

  2006年01月11日

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• 座らない？

  ６ヶ月になるわが次男、もうすぐ７ヶ月になるというのになかなか座れません。離乳食もなかなか進まないし、長男と比べて進みが遅い気がします。長男はこの頃にはずり這いもしていました。うつ伏せの状態からお腹を持ち上げて四つんばいの体勢になったりひざを立てて、お尻だけ持ち上げたり腹筋も背筋も長男のとき以上にありそうなのですが座ろうとする意思がないのでしょうか？座らせて見ても前後左右のあらゆる方向へ倒れます。あぐらをかいた状態から前のめりに倒れるあたりさすがの体の柔らかさですが、座っていようという意思よりも興味のある方向へ向かおうという意思が強いようです。親が支えて座らせるのですがすぐに座った体勢が嫌になって背中を弓なりにそらせて、後頭部から床へダイブします。座って一人遊びが出来るようになると親としてはだいぶ楽なのですが．．．あ、ひょっとして、出来るのに出来ないフリしてる？親にかまって欲しいだけ？

  2006年01月09日

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• 男ってやつは．．．

  男ってやつは所詮女の手のひらの上で転がされている生き物です。保育園のお迎えのとき、「もっと遊んでいたかったのー　お迎え来るの早すぎるー」と怒り出したわが長男。帰り支度を始めるとすると「靴下はかせてー」と駄々をこね始めました。すると、同じ時間にお迎えだったほのかちゃんから「しゅんくん、自分でお支度できないのー？」といわれてしまった長男。今までの駄々っ子はどこへやら、自分で靴下を履き、さっさと帰り支度を始めます。この変わり身の早さ。それだけ効果のある女の子の一言。まるで誰かを見ているようです。こんなに小さいころから女性は偉大です。男ってやつはどうしようもないです。反省。

  2006年01月06日

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• 読める読める

  ４歳半の長男、いつの間にやら平仮名だけでなく片仮名、漢字もごく一部ですが読めるようになっています。家では誰も教えていません。絵本は比較的よく読むと思いますが、いったいどこで身に着けるのやら？一緒に買い物をしたりと外を出歩くとい読める字だけ読むので非常に面白いです。ただ、拗音（小さい「ゃ」など）や促音（小さい「っ」）は苦手なようで清音として呼んでしまいます。濁点がついた字も難しいようです。でも、「り」と「い」を間違えたり一語ずつ形で文字を捉えていることがわかって面白いです。と、思っていたら漢字も一部は読めるようです。「水」という字を読んでいました。まぁ、同じクラスのほのかちゃんは読みだけでなく、書くことも出来るのですが。

  2005年12月27日

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• 本格的に離乳食開始！

  すでに６ヶ月と９日になる次男にようやく離乳食を始めてみましたがこれはなかなか大変そうです。これまでも、りんごの摩り下ろしやみかんなどの果汁はあげてきましたが今日、はじめて重湯をあげました。ちなみに、長男のときは同じくらいの月齢で、すでに二回食をはじめていました。長男のときは僕が育児休業中で昼間の子供の相手をしていて便利な母乳もなかったので毎回調乳したり、絞ってあった母乳を湯煎で温めたりとおかゆを用意するのもミルクを用意するのも大して手間が変わらないということもあり、また、はじめての育児でちょっと力が入っていたこともあり、５ヶ月入ったくらいから離乳食を始めていました。一方、次男は母乳はいつでも手間なく出るし放っておいても一生おっぱいのみ続ける子はいないだろう。こいつの顔はよく食べそうだ。などと、今までほぼ母乳のみでした。で、そんな次男。つぶしたおかゆを口に運ぶと．．．んべぇ～、とスプーン毎、舌で押し出し、ぶじゅぶじゅぶじゅ、と舌で押し出しきれなかったおかゆをよだれと一緒に噴出し、最後は、ぺっ、ぺっ、ぺっと間違って口に虫が入ってしまったかのように吐き出し、まったく受け入れません。おなかは空いているはずだしチラシは喜んで食べるのにこれは先が見えません。はじめるのが遅かったかなぁ。あまり強要しすぎて、食べること自体を嫌いになっても困りますしどうしたものやら。長男のときは苦労した記憶がないのでスムーズにいったんだと思うのですが。

  2005年12月26日

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• 伝染病と保育園の送り迎え

  昨日の日記に書いた水疱瘡の子を連れての保育園の送り迎えについて先生に相談したところ、保育園の玄関で保育士に声をかけて待っていれば保育室から玄関まで子どもをつれてきていただけるそうです。水疱瘡の次男を家に置き去りにする必要はなさそう。でも、他の子の送り迎えと重なったらどうするんでしょう？そこまでいくと気にしすぎかな。まぁ、これで一安心。水疱瘡はまだ数を増やしています。手を動かして痒い場所を掻くことができない次男ですがしきりに頭のあたりに手をやっている気がします。やはり痒いのでしょうか。＃その後、22日には発疹が増えることはなくなってきました。　元気にお気に入りのおもちゃ（折込チラシ）を　叩いたり丸めたりして遊んでいます。　しかし、さて、チラシが一番のお気に入りな次男に　サンタさんはどんなクリスマスプレゼントをあげるのでしょうか？　素敵なチラシ？（どんなだ？）

  2005年12月21日

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• 次男の水疱瘡

  長男の水疱瘡が発覚してから丸二週間。次男が水疱瘡にかかりました。昨晩からぽつりぽつりと発疹が見えてきて、今朝には発疹の数がかなり増えていました。発熱もあり、３８度ほど。６ヶ月になる次男の初めての病気です。近所の小児科で初めて診察券を作りました。次男のご機嫌はいまいち。さすがにいつものように一人遊びはできません。仕事が一段楽している父や母のひざで過ごします。さて、水疱瘡菌を巻き散らかすバイオ兵器となっている次男、長男の送り迎えの短い時間とはいえ、保育園へ連れて行くことができません。僕の仕事が一段楽していることもあり長男の保育園への送り迎えは今日は僕が行きました。でも、明日は夕方からチーム会議＋職場の忘年会。お迎えどうしましょう？次男がタイミングよく寝てくれればよいのですがだめだったら、次男には申し訳ないのですが家の中で泣いていてもらう？？？それとも、保育園のお迎えのためだけに義母にお願いする？さてさて。。。

  2005年12月20日

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• ドレミミレド

  壁にぶち当たった？秋からはじめたヤマハ音楽教室ですが、長男は壁にぶち当たった様子です。ド　・　　レ　・ミ　　ミ　・レ　　　・ド親指・人差し指・中指　中指・人差し指・親指と、曲にあわせて３本の指で順番に鍵盤を押すのが難しい。ゆっくりやればできるのですがまだまだ、指が上手に動いてくれなくて曲にあわせると戸惑ってしまいます。途中から、「おうた、早すぎるんだよー」とつぶやいて曲にあわせようとする努力をやめちゃいました。まだ４歳半。他の子もみんながみんな上手にできているわけではありません。教室の最前列に座っていたのですが、長男の横に座っていた体の大きな女の子は上手に弾いていました。でも、後ろからは調子の外れた音も聞こえています。今日室内を回っていた先生もあちこちで「次のドを待って、弾いてみようね」などと指導しています。曲が終わって「最初はお指が上手に動かないけどだんだん上手になるからねー」とみんなに言っていました。ただ、All or Nothingなところのある長男にはプライドが許さなかったようです。帰宅後、おもちゃのキーボードでちょっと練習したのですが曲をかけると「お母さんがやって！」と自分では弾こうとしません。誰に似たのやら．．．って、夫婦ともに心当たりがあったりして。

  2005年12月10日

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• 次男のおもちゃ

  表へ裏へ寝返りをマスターしたもうすぐ６ヶ月になる次男。うつぶせの時には、おなかを支点にして時計のように回転もします。まだまだ、平面の世界で楽しんでいる次男ですがそんな次男のお気に入りのおもちゃは折り込みチラシ。うつ伏せになった次男の手の届く範囲にチラシを置くとチラシをバシバシ叩いてクシャクシャに握って「ウキャーッ！」と奇声を上げて大興奮。音が出たり、形が変わったりするのが面白いのでしょうか。ガラガラなどのおもちゃよりもチラシが大好きです。赤い色が大目のチラシや色使いの多いチラシが特に好きです。安上がりな子です。

  2005年12月09日

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• 仮面ライダー響鬼ショー

  近所のショッピングセンターでやっていた仮面ライダー響鬼ショーを長男と見に行ってきました。１３時スタートだったのですが１２時に家を出て、途中、マクドナルドでお昼ご飯を買ってから場所とり開始。１２時１５分ごろに着いたのですがすでに半分以上は場所取りで埋まっています。保育園の民間委託関連で一緒に活動しているお父さん方を発見したのでその脇に陣取り完了。長男は一言も発せずに黙々とハッピーセットを食べています。一見、響鬼ショーを楽しみにしているのかどうかこの様子ではわかりませんが、あまりに楽しみなので固まっているのでしょう。隣では同じ保育園にかよう「わっくん」が息吹鬼に変身したり轟鬼に変身したり響鬼の歌を歌ったりと大騒ぎ。ショーが始まるまでに力尽きそうな勢いです。さて、いよいよショーが始まりました。最初はお姉さんが出てきて響鬼のクイズタイムです。気の小さな長男ですが．．．お姉さんの「答えがわかる人ー」の問いに「はーい！」と立ち上がって飛び上がって手を上げる長男。お、今までと違います。結局、３問のクイズ中で長男が指名されることは無かったのですが指名されなかったことが本気で悔しかった様子の長男。「響鬼とか息吹鬼とか轟鬼とかに会えたのはうれしかったけど　クイズあたらなかったから悲しかった」と帰宅後につぶやいていました。そんなこんなの響鬼ショー。ショーが始まればいつもの真顔の長男。遊びが無いくらい怒っているのかを思うくらい真剣です。＃今、ひざの上でマジレンジャーを見ている表情と同じです。しかし、まぁ、ショーであれだけ勢いよく手を上げられるとは長男も成長しています。

  2005年12月03日

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• 寝返り

  今日はなんだか盛りだくさん。次男はこれまでの仰向けからうつ伏せだけでなくうつ伏せから仰向けもできるようになりました。これで水平方向の世界が少し広がりました。これまでも腹ばいのままで手足をバタバタ動かすことでお腹を支点として時計の針のようにある程度の回転をしていたのですが新しい動きが加わりました。視界が変わるのが面白いのか体の左側面を軸にしてドアを開け閉めするようにうつ伏せになったり仰向けになったりなんどか繰り返してセルフエンターテイメントしている次男でした。毎日一緒にいた長男の時にはあまり感じなかったのですが週末ごとにあう次男はものすごい速度で成長しています。かなり、行動範囲が広がってきてベビーベッドや長座布団では収まらなくなりました。（ベビーベットの柵の隙間に手足や頭を挟むので　ベビーベットは撤去しました。これは先週ですが）

  2005年12月03日

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• 広島土産

  お好み焼きとか地域限定お菓子（お好み焼き味プリッツ）とか牡蠣の珍味とかアナゴとか広島菜の漬物とかいろいろなお土産を買って帰りましたがわが長男が最も喜んだお土産はJALのラウンジから持って帰ったお酒のおつまみパック（ナッツ類や柿の種などの詰め合わせ）でした。ちなみに、二番目に喜んだのはJALの機内でもらった飴（リンゴ味）。まぁ、そんなものさ。というか、飴よりもおつまみを喜ぶ辺り、将来が心配です。

  2005年11月25日

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• 多摩動物公園

  家族4人そろってのお出かけらしいお出かけは初めてでした。しかし、まぁ、多摩動物公園は広い。歩き疲れました。お昼前に思い立って出かけたので、ついたのは13時ごろ。すっかり暗くなった閉園ぎりぎりの1７時近くまでいたのですが、広いし、あちらこちらに長男の興味を引くトラップ*があったこともあり、面積でいえば半分程度しか回ることはできませんでした。（トラップ：　休憩所として置かれている廃車になった電気自動車やバッタや鹿、卵などの巨大なオブジェ）すべてを回ることが目的ではなく、特に長男に楽しんでもらうことが目的だったので、ここまでは目的達成できたのですが、長男が一番楽しみにしていたレッサーパンダが我々が着いたころにはすでに屋外の飼育場にはいなくなっていたせいでしょうか、最後はちょっとお疲れモード。僕が次男を乗せたベビーカーを押すと「お父さんはベビーカー押さないのー！」と怒り出し、お土産やさんによらなかったら、「なんでお土産買わないのー！」と怒り出し、京王線の多摩動物公園駅に併設の電車のおもちゃがいっぱいの京王れーるランドでは「電車のゲーム（電車でゴー）がしたいのー！」と暴れだし、泣き出し、妻がホットココアを買ってあげるまで落ち着きませんでした。帰り道、長男は「もう、みんなお父さんがいけないんだー、お父さんなんか嫌い！」と言いつつも、父の抱っこで眠ってしまったのですが帰宅後も、「お土産買ってくれなかったからお父さん嫌い！　電車のゲームさせてくれなかったからお父さん嫌い！　最初は楽しかったのにー、帰ってくるとき、　お父さんが全部『駄目』って言うからつまらなくなっちゃったー、　もうー、お父さんがいけないんだー」としばらく拗ねていました。ここの動物園、個人的には昆虫館がとても楽しかったです。蝶の乱舞がとてもきれいでしたし、長男はトノサマバッタを釣ることができました。カブトムシの飛ぶ仕組みなんかを学習できるのも興味深かったです。虫があまり得意でない妻は、ところどころ（特にゴキブリの展示）目をそらして回っていましたが、父は巨大なタマヤスデやヘラクレスオオカブトの幼虫に大喜び。今度はもう少し暖かくなってからもっと余裕を持って出かけたいと思います。

  2005年11月20日

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• 音楽教室の思い出

  初めて僕と長男とでヤマハ音楽教室へいってきました。長男にとっては３回目の教室です。これまでは妻が長男を連れて行ったのですが社会科見学を兼ねて出かけてきました。歌を歌ったり、カスタネットたたいたり、鍵盤で遊んだり、五線譜上にマグネットを並べたりと我が家の長男は真剣です。まったく遊びがありません。遊びがないくらい本人は楽しんでいるのですが長男の性格を知らない人が見たらとても楽しんでいるように見えないでしょう。そんな感じで他の子も観察してみると、個性が出ています。先生の言うことを真剣に聞いて必死にそのとおりにやろうとする子、マイペースな子、先生の指示よりどんどん先に進んでいく子、斜に構えている子、お母さんにべったりな子．．．面白いです。僕の兄弟も僕を除いた３人はヤマハに通っていました。何回かついていったときもそういえばこんな感じだったなぁと思い出しました。そして、僕が一番下の弟と二人っきりで自転車に乗って一番下の弟を音楽教室へ連れて行った帰り道の出来事を思い出しました。音楽教室での弟のあまりのマイペースぶりになぜか腹が立って弟に意地悪をしようとした僕は音楽教室からの帰り道にものすごい勢いで自転車をこいで弟を引き離そうとし、一番下の弟は泣きながら必死の形相で追いかけてきたのでした。今、思えばひどいことをしたものです。ごめんなさい。さて、彼はその出来事を覚えているのでしょうか？

  2005年11月19日

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• うそ、ごまかし

  先日、運動会の後に義父母が我が家によって長男のお気に入りのおもちゃ（以前買ったトラベリオン）の話をし、おもちゃの実物を見せようと長男に「おばあちゃんにトラベリオン見せてあげようよ」と声をかけると、「あー、あれねー、足がどっかいっちゃったんだよー」と、妻も僕も始めて聞く衝撃の告白。今のところ、おもちゃで遊ぶのは長男だけなので「トラベリオンの足、無くしちゃったの？」と聞くと「無くしたんじゃなくて、無くなったの」だそうです。長男が無くしたわけでなく、トラベリオンの足が勝手にどこかへ行ってしまった模様です。結局、トラベリオンの足はすぐに見つかったのですが今日はお母さんが苦労して折った恐竜の折り紙を無くしてしまいました。妻が苦労して折り紙を折ったという話をしていたので長男に「折り紙見せてー」と聞くと「あー、あれねー、忘れちゃったー」と長男。今のところ、折り紙で遊ぶのも長男だけなので「恐竜、無くしちゃったの？」と聞くと「無くしたんじゃなくて、忘れちゃったの」．．．先日とは言い訳が違います。忘れただけだそうです。嗚呼、誰に似たのやら。末恐ろしい。どちらであってもおもちゃや折り紙が無くなったという事実は変わりません。いずれのケースも自分の失敗を隠すために内緒にし、ごまかそうとし、これでは碌な大人になりません。（自戒？）「駿くんは賢い子だから　自分でいけないことした、自分で無くしたってわかっているんでしょ？　わかっているから、隠したり、ごまかしたりしようとしているんでしょ？　間違えちゃったり失敗したりすることは誰にでもあるから仕方が無いけど　そういうときに内緒にしているのが一番いけないよ。　今回は、おもちゃ無くしたくらいだから困るのは駿くんだけだけど　ひょっとしたら、失敗したことを内緒にすることで　お父さんとかお母さんとか拓くんが死んじゃうかもしれないんだよ」と、語りかけていたら、しがみ付いて泣き出してしまいました。ふふふ。まだまだかわいいな。

  2005年10月30日

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• 寝返りゴロンゴロン

  週末に帰宅し、ようやく次男の寝返りを見ることができました。木曜日に初めて寝返りが確認されたはずなのにすでに寝返りをマスターしているようで右へ左へゴロンゴロン。長男が初めて寝返りしたころに目にした「あれ？俺何したの？　どうして景色変わっちゃったの？」という驚いた顔はまったくしません。寝返りのベテランのようにしれっとした顔をしています。寝返りができるようになった時期は長男のときより少し早いくらいでしょうか。（１週間違いの誕生日なので比較しやすいです）次男はすでに明らかな意思を持って寝返りしようとして寝返りをしています。まだ、仰向けからうつ伏せへの寝返りだけですし、寝返りをする際に体の下になってしまった腕を抜くのに苦労していますが、手足しか動かすことができなかったのですから次男の世界はかなり広がりました。僕が育児休業をとっていた長男のときのように、日々一緒に次男といて成長に付き合うことができないのは残念ですが次男も順調に成長しています。＃普通の父親はみんなそうなのでしょうが。

  2005年10月29日

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• 士別三日即更刮目相待

  三日どころか二日だよ。我が家の次男はどんどん成長しています。仕事中に届いたメール。何事かと思えば、寝返りしたそうな。ご丁寧にiモーションメール（動画メール）で送ってくれましたよ、奥さん。ありがとうね。でも、くやしいです。あまりにあまりなので、つい客先から書き込み。ちなみに、日記タイトルは「士、別れて三日なれば、即ち更に刮目して相い待つべし」いわゆる「男子三日会わずんば刮目して見よ」です。

  2005年10月27日

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• 運動会

  長男の通う保育園の運動会でした。応援に行く我が家の一行は父と母に次男。さらに、義父母と僕の弟。うちの子の通う園では運動会は2歳児クラスから参加なので今年が二回目の運動会なのですが、去年の何倍も楽しめました。楽しめた要因は．．．民間委託されることが大いに関係ありそうです。公設公営園での運動会は今回が最後ということが影響しているのか先生方の張り切り方が去年の1.5倍でした。民間委託関連の様々な活動で他のクラスにも顔と名前が一致する子、両親の顔が浮かぶ子が増え、他の学年のプログラムも去年より楽しむことが出来ました。で、うちの子はといえば、長男はかけっこでも、三輪車を漕ぐ競技でも負けず嫌い振りを発揮していました。次男は次男で観覧席でのアイドルとして父兄の皆さんに、ニコニコと愛想を振りまきまくり「二番目だからね～」と皆さんの感想を戴いていました。楽しかったです。

  2005年10月22日

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• 仮面ライダー響鬼

  今日の仮面ライダー響鬼ですぐ近所が映りました。我が家のすぐ下の公園やすぐ近所で撮影されたようです。ここ数日、保育園終了後に１時間程度自転車に乗って回っている場所がそのままテレビに出ていました。我が家も、あれが家だとわかる程度の大きさで画面に出ていました。両親が「あ、これしゅんくんのおうちの近くだねー」「いぶきさん（登場人物）はこの辺に来たんだねー」と長男に話しかけるのですが、長男はといえば、固まっています。夕方、涼しくなってから自転車で出かけたのですが、いつものコースである坂や噴水の方には出かけたがりません。なんとか理由を聞きだすとマカモウ（敵役）が居るかもしれなくて、怖いからそっちには行かないそうです。うーん．．．

  2005年08月07日

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• お宮参り

  次男の社会デビュー。初の行事、お宮参りでした。日程もこだわらず、祈祷も無く、写真撮影も無く、スーツも着ず、親族（曽祖父を除く次男から見た二親等全て）が集まるのみのかなり略式のお祝いでした。次男の両親（２人）祖父母（４人）次男の両親の兄弟（４人）そして、次男の兄の大人１０名、子供１人の大宴会。昼間の宴会後になぜか二次会に行き（妻と次男は一次会のみで帰宅）その後、一次会会場近くのサンシャイン水族館へ行き、（僕の父と妻の兄は二次会で離脱）水族館から出てきて．．．なぜか三次会。そこに妻の兄とその彼女も合流して、計１０時間ほどの大宴会でした。酔っ払った行きおいで彼女をはじめて両親に紹介した人をはじめとし、何かといえば「かんぱーい！」とはじめる学生乗りの宴席で一次会から、すさまじい勢いでアルコールが消費されていきました。個人的にはとても楽しかったのですが、みなさん、それぞれ後悔することもあった模様。そして、延々と宴席に付き合わされた長男にはちょっとかわいそうなことをしてしまいました。（いきなり、こんな場につれてこられた　妻の兄の彼女は当然のこととして）って、あれ？今日の主役は誰でしたっけ？

  2005年08月06日

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• 1ヶ月健診

  順調です。次男の成長を一言で言うと、これでおしまい。妻の身体の戻り具合も順調だそうです。妻＆次男の一ヶ月健診に行って来ました。実際は６週ほど経っているのですが出産後の身体が元に戻るのにはそのぐらいかかるので産後健診は６週間ほどあけるのが病院の方針のようです。次男の身長は57センチ体重は5450グラム一日あたりの体重増加量は52.2グラム。順調すぎるほど順調です。二番目と言うこともあるからか助産師や医師に聞きたいことも特になく助産師を目指している学生さんからも「こんなに順調な方は珍しいです」と誉められました。ただ、次男はかなりお疲れの様子。妻の健診＆次男の健診と４時間以上も病院に居たのですが眠ろうとすると身体測定や健診で起こされてしまい、病院にいる間、ほとんど眠れませんでした。帰宅後、泥のように眠りっています。

  2005年07月29日

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• 

  自転車

  長男に自転車買いました。本当は４歳の誕生日に買ってあげようと思っていたのですが本人の強い希望により誕生日はマジレンジャーの変身グッズになりました。でも、来年まで待つのは待ちすぎな気がしますし、クリスマスに買ってあげても冬場は親があまり外に出たくないのでこのくらいの時期がいいかなぁと特に口実もなく、酔っ払った勢いでネットで注文してしまいました。　　⇒保育園から帰ってきたら、いきなり玄関前に自転車が置いてあって長男は大喜び。早速、自転車に乗って出かけました。出かけたとはいえ、自転車に乗るのは長男だけ。父は歩いてその後を着いていきます。三輪車とは勝手が違うのか最初はなかなか上手にペダルがこげませんでした。踏み込んでいない方の足をペダルから離してしまいます。三輪車にはブレーキは無かったのでブレーキの存在も知りません。でも、１時間ほど公園の中で自転車に乗っているうちにだんだん上素にこげるようになってきました。一緒にお出かけできるのはもうちょっと先かな？

  2005年07月28日

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• カブトムシ

  我が家の長男は、僕の弟（四男）と一緒に無事に帰宅しました。長男は新幹線の中も良い子に乗ってこれたようです。なぜか、手にはカブトムシの入った虫かごつきで。虫かご（というか小型プラケース）だけでは飼育が難しいので近所のホームセンターでもう一回り大きなプラケースとクヌギのマットと昆虫用のゼリーを買ってきました。しかし、まぁ、いまどきはいろいろな飼育グッズがあるものです。昆虫マットが乾燥しすぎないように自動的に水分を補給する道具やら、昆虫マットの水分補給用の水やら、昆虫用のダニ駆除剤やら、小バエ防止グッズやら、うーん．．．うちには要らない。でも、我が家の長男はカブトムシを掴めません。見ているだけ。結局、世話するのは僕？

  2005年07月24日

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  なんで？

  子どもと遊んでいるつもりなのに、妻には「子どもでじゃなくて、こどもと遊びなさい」と怒られる今日この頃です。今日は次男を簀巻きにしてみました。なんでも、モンゴルでは赤ちゃんを布でぐるぐる巻きにするとか。窮屈な姿勢が胎内を思い出して赤ちゃんには良いらしいです。最近流行のスリングも同じような理屈だとか。で、簀巻きにされた次男（１ヶ月とちょっと）はそれほど苦しそうな様子もなくいつものように「んー、ぐぎゃー」と唸っています。不思議な生き物です。なんというか、人面芋虫です。自力で転がることは出来ないのでまだまだ芋虫未満なのですが。＝＝＝＝＝＝長男は僕の実家で楽しく暮らしているようです。長男の様子は僕の弟の日記をご参照下さい。＝＝＝＝＝＝保育園の民間委託は新たなボスキャラが登場して何ともいえない状況になってきました。人の話に聞く耳持たないで子どものけんかみたいにロジック無視した議論しかけてくるし。役人の世界で30年も暮らして本部長と言う肩書きまでのし上がるにはそんな能力も必要なのかもしれませんが。

  2005年07月23日

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• 行っちゃった

  長男が居なくなってしまいました。僕の弟（次男）の夏休みに合わせ、僕の母と我が家の近所に住む僕の弟（三男＆四男）が次男の顔を見るために夕方にやってきました。これから、来客一行は長野の僕の実家へ帰るということなので、「一緒に行く？」と我が家の長男に聞くと「行くことに決めた」と我が家の長男。中耳炎の様子も心配なので残っていた薬一式と保険証を持たせ、ついでに、我が家にあったたくさんのプラレールも持って旅立っていきました。月曜日に用事があるという僕の弟（四男）と一緒に遅くとも日曜日には我が家に帰ってくる予定なので最長で3泊のお出かけです。まー、無理しない程度に楽しく遊んでくだされ。しかし、長男の居ない我が家は静かです。長男が産まれた頃もこうだったかなぁ．．．。

  2005年07月21日

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• 鼻づまりにはうつぶせ寝

  鼻呼吸をするものの、スピースピーと呼吸のたびに音がなりすこし息苦しそうな次男。綿棒で取ろうにも奥のほうに鼻くその塊があるようで外からは見えません。むしろ、押し込んでしまいそうです。以前、うつ伏せ寝にして首を持ち上げる様子を観察しているうちに気がつくと次男の頬に大きな鼻くそがついていたことを思い出し次男をうつ伏せ寝させてみました。布団に顔を押し付けたり首を持ち上げようとしたり一生懸命に戦っている様子の次男。やがて、泣き出し．．．泣き声がだんだんと大きくなり、泣き声と一緒に鼻くそが出てきました。まだ、２回しか観察できていなくて再現性が十分にあるかどうかわかりませんがうつぶせ寝が乳児の鼻づまり対策に効果ありそうです。って、書いていて思ったのですが、うちの子がうつぶせ寝を嫌いなだけ？うつぶせ寝は関係なく、泣けばとれる？今後も検証を続けていきましょう。

  2005年07月20日

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• １ヶ月の誕生日

  何事もなく、生後１ヶ月を迎えた次男。そろそろ着られなくなりそうな洋服もあり、順調に育っているようです。今、両手と頭でＷの形をつくり、足はがに股でＯの字を書いてすやすやと眠っています。昼間は２時間程度のサイクル、夜は４時間程度のサイクルで母乳を飲んでいます。目もだいぶ見えてきたようではっきりとモノを追いかけます。うつぶせ寝にすると首を持ち上げようと頑張り、実際、数十秒は持ち上げることができます。顔は中高生のようにニキビだらけですがそのニキビが日々消えては新しくなっています。若さゆえの新陳代謝のすさまじさを感じます。このまま、すくすく、順調に育ってくださいな。

  2005年07月17日

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• 微妙なお年頃

  次男と妻一緒に長男の保育園へお迎えに行きました。最初、「しゅんくんちの赤ちゃんだよー。弟なんだよー」などと自慢げに友達に教えてあげる長男でしたが、わらわらとお友達が集まってきてみなの注目が次男に集まってくると面白くない様子。いつもは、なかなか帰り支度をしないのに先駆けて支度をし、靴を履いて、「早く帰るよー」と長男。微妙なお年頃です。

  2005年07月14日

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• 育児バトンいかがですか～？

  どなたか受け取っていただけませんか？受け取った宣言して、日記に書いてくだされば結構です。とりあえず、一人はPROP@kamba氏、よろしく！まずは、我が家．．．＝＝＝＝＝＝＝Ｑ.お子さんは何歳（何ヶ月）？性別は？　⇒４歳１カ月と、生後２３日。両方とも男Ｑ.生まれたときの感想は？　⇒「本当に入っていたんだ！」（長男のとき）　⇒「でかいけど、小さい」（次男のとき）Ｑ.ウチの子のココが１番ってトコはどこですか？　⇒口が達者なところ（長男）　⇒肌のつや（次男）Ｑ.最後に、将来どんな子に育ってほしい？　⇒人生を終えるときに、いい人生だったと思えるような生き方をしてください。ただ、人様に迷惑をかけるような人にはならないように。＝＝＝＝＝＝＝この育児バトン、元々は５人に受け渡すという趣向だったみたいですね。誰が始めたのでしょう？チェーンメイルと言うか不幸の手紙の気配も感じますが、害は無さそうですし日々追われている子育てについてちょっと考えるにはいいかも。

  2005年07月09日

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• 生後21日目：母子訪問

  七夕の日の今日、助産士さんと助産士さんのたまごである学生さんが母子訪問にやってきました。ところが、タイミング悪く母子訪問の間中、次男は夢の中。体重量っている間もちょっと唸ったもののそれでも夢の中。体重は約4.3kgと順調に大きくなっているようです。外見からは特に問題なし。親の側からも特に相談するような内容は無く我が家の第二子はそれなりに順調なようです。

  2005年07月07日

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• 何かに似てる

  次男の両脇を両手で抱え、ベビーベッドから抱き上げる妻。両脇を妻に捉まれ自然と両手が持ち上がり足をだらんとする次男は何かに似ています。．．．．．．あ、わかった。シャコです。両手がハサミでオムツで大きくなったお尻とそこから伸びる足が尻尾（尾節）もちあげられても、やっぱり真横に向かって生えている足が尾足のようです。妻に言ったら怒られました。

  2005年07月05日

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• 生後18日目：帰還

  今日から名目上は育児休業開始。初日から半日出勤だったのですが、早めに帰宅をしてお迎えに行き、長男と二人でお部屋掃除。「赤ちゃん来るからきれいにしなくちゃねー」と長男も掃除機がけをお手伝い。四角い部屋を一直線にお掃除してくれましたが一往復で飽きてしまいました。なんとか、部屋を片付け18時ごろに里帰りしていた妻と次男が帰ってきました。長男は帰宅した次男を遠巻きに眺めながら妻にべったり。この暑さにもかかわらず、妻にぴっとりくっついて眠りにつきました。

  2005年07月04日

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• 生後9日目：息子の帰還

  金曜日（一昨日）に妻の実家に行った長男ですがもう、帰ってきてしまいました。父は昨晩の飲み会の影響で（大学時代の寮のメンバーと飲んで、　なんとなく飲み足りなかったので　近所に住む弟二人を呼び出して飲んでいました）夕方まで身動き取れませんでした。今から行っても顔見て帰ってくるだけで滞在時間より移動時間が長そうだなぁ．．．そうまでして、義母のおしゃべりの相手はしんどいなぁ。等と考えていると「お父さん早く来てねー」との長男からのメッセージが届きました。これは行かねばなりませぬ。妻の実家へついた頃には頭の痛みも治まっていました。妻の実家に着くと、「おとうさーん」と長男が駆け寄ってきて、父からなかなか離れようとしません。次男は二日間会わないうちに黄疸も消えてきて、だいぶしっかりした顔になっています。長男と遊んだり、長男の監視・指導の下で初めて次男を沐浴させたり、妻と次男の名前をどうしようか、などと話しつつ、次男の顔をつついたり、のんびりまったり幸せな時間をすごしました。そうして、やがて、晩御飯をご馳走になると時はすでに２０時半。父は一人で帰るつもりだったのでのんびりとしていたのですが、いざ帰ろうとすると、僕も一緒に帰ると長男が大騒ぎ。保育園の遠足で行ったムーミンの家へ遊びに行こうと誘ったりおもちゃで釣ろうとしたり、おじいちゃん・おばあちゃんが頑張りますが．．．長男は父にしがみついて離れません。こうなると長男はなかなか折れません。多分、長男なりにいろいろ考えてお母さんが次男の相手でいっぱいいっぱいだと言うこともわかりだったら、慣れた自分の家でお父さんと一緒のほうがいいと考えたのでしょう。結局、説得の効果なく、長男と二人、１時間半のバス＆電車の道中でした。帰宅は２２時半過ぎ。途中で寝てしまった長男は、とても重いです。さて、ここで長男が一緒に来るとは想定の範囲外です。明日からどうしよう。とりあえず、米もパンも切らしているから明日の朝ごはんどうしよう．．．（結局、保存食のホットケーキにしました）

  2005年06月26日

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• 生後7日目：妻の実家へ

  我が家で二泊過ごした後、妻と二人の子は妻の実家へと旅立っていきました。制度上の育児休業に入る7月1日までは僕は次男の顔を見て一日中ニヤケテいるわけにも行かず、もうちょっとまじめに仕事しないといけませんし、大変な思いをして大き目の子を産んだ妻にはもう少し休養が必要です。夜も起きる赤ちゃんのリズムになれていない父にも少しばかり休養が必要です。それに、赤ちゃんを連れて里帰りする妻は妻の両親にとっての親孝行になるでしょう。最初は妻と次男だけ出かけていき、僕と長男は家に残っている予定でした。いろいろと周囲の環境が変わっていく中、毎日、保育園に行くというところだけは変えないほうがいいのではないかと思っていました。ところが、保育園の先生に相談すると、「しばらくお母さんと離れて頑張っていたんだから　もう少しお母さんと一緒に居させてあげたほうがいいです。　保育園は、すぐまた慣れますから」とのことで、他の家でも一緒に里帰りするケースが多いと言うことでした。長男自身にどうしたいか聞いてみると「このまま家に居る」と言ってみたり「おばあちゃんの家に行く」と言ってみたり二転三転。（おじいちゃんも存命なのに、　おばあちゃんの家なんですよね）出産前からどうするか長男と話はしていたので長男は一週間ほど悩んでいました。最終的には、「僕が帰りたくなったら　いつでもお迎えに来てね」という息子にいつでもお迎えに行くと約束をしてさよならしたのでした。さて、父はしばらく独身生活です。独身生活が明らかになったばかりなのに、あっという間に飲み会の予定でいっぱいです。

  2005年06月24日

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• 生後3日目：成長中

  長男が「病院行くのー、　お母さんと赤ちゃんに会いに行くのー」と泣いて暴れるのを半ば無理やり保育園に連れて行き「仕事、早く終わらせるから、　一緒に病院行こうね」と約束をして別れてきました。保育園でのお別れの際にこれだけ暴れるのは久しぶりです。長男の中でいろいろと葛藤があるようです。そこで、約束どおり早めに保育園にお迎えに行き、息子と二人、病院へ出かけていきました。病院での次男はといえば、母乳の出が良いのか、次男の食欲が良いのか．．．一般には体重が一番減るといわれている生後三日目なのですがうちの次男はすでに体重が増加に転じているようです。母乳は売るほど出ている様子。（乳母が欲しい方、お声掛けください）妻の言うにはお腹が大きいためにできなかったうつぶせ寝がようやく出来るようになったと思いきや、胸が張りすぎて、またまたうつぶせ寝が出来ないとか。何事も程々が良いです。

  2005年06月20日

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  生後1日目：受け入れ

  昨日、あれこれあって長男が次男を受け入れられるかどうか不安だったのですが、杞憂だったようです。今日は生後１日目ということもあり、まだまだ疲れている妻には申し訳なかったのですが休日を利用して僕の母と弟と一緒に病院へ行きました。次男も、昨日はなかなか開いていなかった右目が開きだいぶしっかりした顔になってきました。次男を抱っこをすると力強く首をのけぞらせようとします。3600gほどと大きく産まれた分、力強いです。小さいけれど大きいという感じです。最初は次男の顔を遠くから覗き込むだけだった長男なのですが、叔父さんの上手な誘導もあり恐る恐るですが次男の手を握ることができ、最後には叔父さんと一緒に次男をひざの上に抱っこすることもできました。実際、長男が次男の手を握ると次男が不思議と泣き止んだのでした。帰り道、ちょっと甘えたい気分になって抱っこで帰宅する長男。次男を抱っこした後だと、長男はやはりでかいです。でも、抱っこされながらも「しゅんくんちの赤ちゃん、　昨日は怖い顔だったけど、　今日はちょっとかわいくなってた。　でも、駿くんのほうがもっとかわいいけどねー。」なんて言っていた長男でした。ほんの１５分ほどの滞在でしたが、次男はタイミングよく起きてくれたし、長男と次男の距離も縮まったし、今日、病院へ連れて行くことができて良かったです。

  2005年06月18日

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• 続・妻の入院

  昨日の続き。というか、これも昨日の出来事ですが、保育園に息子をお迎えに行った後、息子のたっての希望で妊娠41週を超え、入院してしまった妻の病院へ出かけました。保育園に迎えに行くと、「僕、お母さんのお顔忘れちゃったかも。　お母さんのお顔見に行かないと」などという息子。「お休みの日に行こうよ」と言うと「僕、どうしてもどうしてもどうしてもどうしても今日行く」と息子。父は負けました。時刻はすでに１８時半。面会時間は２０時まで。うちから病院までは電車・バスを乗り継いで１時間ほど。まだなんとかなります。行く道すがら、息子はいつも以上に饒舌でした。ところが、病院に着いた息子は、妻のそばには居るもののあまり妻の顔を見ません。病院のロビーで話をしたのですが、せっかく妻が居るのに、父のひざの上から降りない息子。妻の問いかけにもほとんど答えず途中で買ってきた惣菜パンを食べながらテレビで流れていた沐浴ビデオに見入っていました。帰り道、息子は一言も口を利きませんでした。父にしっかりとしがみついてときどき自分で涙をぬぐっていました。ところが、帰宅してからはいつも以上に饒舌になる息子。そんな様子になんだか泣けてきました。息子も頑張っています。奥さんも赤ちゃんも頑張ってください。というか．．．息子よ。ほんの3ヶ月ほど前まで二日に一遍は父子家庭生活送っていたじゃないか。（お迎え当番で無い日の妻の帰宅は息子の就寝後でした）産前休暇で妻とべったりの日が続いたからちょっとしんどいのかなぁ。

  2005年06月15日

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• 妻の入院

  いろいろと我慢をしている様子の息子。下の子の出産のために今日から妻が入院するという話は以前からしていました。昨晩の息子は「一緒にネンネして、一緒におっきしようね」と妻に言ってこの暑さにもかかわらず、妻にぴったりとくっついて寝ていました。保育園の先生とも相談をして可能であれば息子も一緒に病院に連れて行こうと考えていたのですが、起きた息子に「保育園お休みして、一緒に病院行こうか？」と聞くと「ううん、お友達と遊びたいから保育園行く」との返事。その後、妻の入院の話をすると聞いていないフリをしています。いつもは妻に甘えることの多い息子ですが今朝は違いました。妻と距離を置こうとしているようです。息子なりに頑張っているんだね。今晩からしばらくは父子家庭です。でも、お母さんが午前様で仕事をしていた毎日を考えればあんまり変わらないさ、息子よ。

  2005年06月14日

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• 遊び相手

  父の体調不良は8割方回復。とはいっても、半分は薬で押さえつけている感じ。臨月妊婦と体調不良の父の間で家の中でエネルギーを持て余している息子は積み木などでおとなしく遊ぶのにも飽きてしまいました。一緒に遊べるような兄弟が居れば兄弟同士で体力を削りあってくれるのでしょうが息子の兄弟候補はまだ妻のお腹の中。エネルギーを持て余している息子は父をジャングルジム代わりにして遊びだしました。いやはや．．．これはしんどいです。外に連れ出せばなんとかなるだろうと、息子を連れて我が家の真下にある公園へ出かけていきました。幸いなことに公園には息子の保育園のお友達が居て息子はお友達を見つけると、早速、駆けよっていき二人で追いかけっこを始めました。さすがに若いです。何が楽しいのか良くわかりませんが、汗だくになって駆け回って遊んでいます。いつの間にか友達と遊べるようになっているんですよね。『幼馴染』といった感じでなんだかほほえましいです。父と母はそんな子供たちを少し離れて観察です。しかし、何をしていたわけでもないのですが疲れました。回復まではもうちょっとかなぁ。

  2005年06月05日

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• 口は達者

  昨日に引き続き仕事漬けの日。家族がみんな眠っている間に起きて出かけてきました。妻からのメールによると> 息子は、たまごご飯を完食し、> 「お父さんなかなか起きてこないね～」とにこにこコメント。> 駿君がねんねしてる間に行っちゃったよ、と教えると、> バツが悪そうに、恥ずかしそうに微笑んでくれました。うむ．．．同じ部屋で、しかも隣で寝ているはずなんだけど。そして、帰宅すれば息子は夢の中。まだ起きていた妻と息子の話など少々。週末に仮面ライダー響鬼のディスクアニマルを買い（実は父親が自分用に買ったつもりだったりしますが）息子があまりに欲しがるので息子の4歳の誕生日が約1週間後にせまっていることもあり、「じゃぁ、これはお誕生日のプレゼントね」といってディスクアニマルを息子にあげました。ところが、まだまだ欲しいものがある息子、今日はとっても素敵なことを思いついて妻にこう打ち明けました。「ぼく、4歳のお誕生日プレゼントは　変身音叉音角か自転車がいいなぁ」「お誕生日プレゼント、ディスクアニマルじゃないの？」と妻が聞くと「ぼくまだ3歳だから、あれは3歳のお誕生日プレゼント」と息子。「3歳のお誕生日はプラレールじゃなかったっけ？」と聞くと「そんなの、ずーっとずーっと前だから忘れちゃった」だそうです。．．．ほう、そう来ますか。きっと、ものすごく素敵なアイデアだと思ったんでしょう。でも、まだまだだな。

  2005年05月30日

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• 絵を描きたくなる絵本

  『三つの色のふしぎなぼうけん』『てん』この二冊の本を見てから、息子は絵の具で絵を書きたくて仕方がありませんでした。『三つの色のふしぎなぼうけん』は、セロハン紙を重ねていくことで色の三原色を組み合わせることで様々な色が作れることがわかります。『てん』はお絵かきの時間に自分の絵を書けなかったワシテが先生の言葉をきっかけにどんどんどんどん自分の印『てん』を書いていきます。とても魅力的な本なのですが、上手く説明できないので...この紹介がとてもわかりやすいと思います。どちらの絵本も大人のボクが読んでさえ絵の具で絵を描きたくなってきます。今日は息子が体調不良。でも、妻は37週の妊婦健診。妻の母に来てもらいました。ついでに、妻の実家にあった絵の具を持ってきてもらいました。今、寝室の壁中に息子が書いた点の絵がいっぱい貼ってあります。＃息子の体調は大分よくなってきたようです。

  2005年05月17日

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