専業主婦って大変
・前日の保育園からの連絡帳に37度台の熱があったと書いてありました。・珍しく4回も夜泣きがありました。・朝の時点で熱を測ると、37度2分と微妙な値でした。・目がつるんとして二重になっていました。・おしゃべりな息子が静かでした。今朝までの息子の観察状況です。いずれも体調が悪くなることを予感させます。まだ、水曜日。ここで無理して長引くよりは早めの対応をしようと休ませました。今日は保育園で保護者懇親会とお楽しみ会の予定されていた日で、妻は元々午後に半休をとる予定でしたので予定を変更して、妻が丸一日休み。一日限りの専業主婦生活です。で、体調が悪そうだった息子なのですが、時間が経てば経つほど元気になりました。休ませなくても良かったのかもしれませんがきっと、早目の対応が功をそうしたのだと信じましょう。妻と息子と二人きり、親子べったりと、絵本を読んだりプラレールで遊んだりと楽しく遊んだそうです。妻に専業主婦生活の感想を求めると「会社から問い合わせの電話がひっきりなしにかかってきて こんなの専業主婦じゃない」と、専業主婦はそれほど満喫できなかったようですが、それでも、「これで一日中子供と二人っきりで 旦那が毎晩のように午前様だったり、酔っ払って帰ってきたりしたら 幼児虐待する気持ちもわかる」と言っていました。僕自身、育児休業生活の最後のほうはストレスが溜まっていたので妻の感想が良くわかります。3年保育で幼稚園に入れるとしたらまだ、この時期まで家で親子べったりなんですよね。2年保育だとしたら、さらにもう一年。考えるだけで大変そうです。さらにさらに、下に子供が居たりしたら...専業主婦(夫)がいる家庭向けの子育て支援を充実させる必要があるでしょう。実際、専業主婦(夫)が居る家庭は共働き家庭よりも子供の数が少ないという調査結果もあるようです。