[子どもの成長] カテゴリの記事

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• 人生のピーク？

  息子は保育園でモテモテらしい。朝、妻が保育園に息子を連れて行くと「しゅんくん来たー」と駆け寄ってきてさらに「みやちゃんはねー、しゅんくんのこと好きなんだよー」と妻にまでアプローチを掛けてくる子が一人。アプローチをかける先、ある意味、正解です。その他の子にもモテモテらしく、お散歩の途中で、鯉のぼりに見とれているとさなちゃんは息子にぴとっとくっついてくるとか。鈍感な（？）息子は「眠くなったの？」と問いかけてさなちゃんに「ちがうよー」と言われているとか。父もモテモテだったことがあるのできっと遺伝でしょう（一部嘘）というか、今、モテモテになって恋愛運を使い果たさないか？モテるのはあと２０年後でいいと父は思う。しかし、まぁ、この間産まれたばかりかと思いきやこんな世界でも色恋沙汰はあるんですねぇ。

  2005年04月19日

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• 地震怖い！

  臆病なのか想像力豊かなのか？「巨大地震は次はここで起きる!?」なんていう、地震関連のテレビ番組を見ていたら、「地震来ちゃうの？怖いよー！！！」と息子は泣き出してしまいました。想像力が豊かなのか、臆病なだけなのかわかりませんが相当不安になってしまったようです。息子自身は大きな地震に遭遇したことは無いのですが地面割れたり、ビルディングが倒れたり、新幹線が脱線しちゃうから地震は怖いそうです。だいぶお兄ちゃんになってきたと思うのですが、やっぱりまだまだ幼いなぁ．．．。

  2005年03月26日

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• テレビがいい！

  朝のあわただしいひと時、NHK教育テレビに子守をさせながら父と母は身支度。そんななか、父が息子とテレビの間に入ると「お父さん邪魔！」と息子。「邪魔？お父さんとテレビとどっちが大事なの？」息子に邪魔といわれ、少々怒りながら、息子に尋ねる父。父には目もくれず、テレビに釘付けで「テレビ！」と即決する息子。テレビに負け、打ちひしがれる父。鏡に向かい化けながらも、「即断だったねー」と父をさらに追い詰める母。父が息子に、「そんなにテレビが良いなら、テレビに抱っこしてもらいなさい。　もう、お父さんはしゅん君のこと抱っこしないよ」と脅しの文句を掛けると息子はさすがにあわてたらしく、「テレビは動けないから抱っこできないよー」「おてて無いから抱っこできないよー」「しゅんくん、お父さんのほうがすきー」と前言を撤回してきました。今日も日本は平和です。

  2005年03月11日

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• 親の会話に

  親に会話に入りたがる息子。家族３人がそろう貴重な朝のひと時、ニュースを見ながら妻「６カ国協議ってどこだっけ？一個わからない」夫「日・米・中・韓・韓。あれ、ホントだ足りない」息子「アフリカじゃない」（正解は、ロシアでした）保育園からの保健便りで日本脳炎の予防接種のお知らせを見て妻「日本脳炎ってまだ受けてないから受けなきゃ。　　でも、発症している人ってどのくらいいるのかな？」夫「さぁ？でも、国内ではほとんど居ないって聞いた気がする」息子「５人じゃない、５人」なんとか、会話に入ろうとする息子がいじましく、また、会話が成り立っているあたりに息子の成長を感じます。ちなみに、日本脳炎の罹患者数は年間でも一桁ということで、息子の言う５人というのは間違いではないかも？

  2005年02月24日

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• 僕ルール

  子供の行動を見ていて、自分もやったなぁとたまにうれしくなります。息子が横断歩道を渡るときに白いところだけを渡っているので「どうしたの？」と聞くと「今日は白いとこ通らないと、おっこちちゃうの」だそうです。その横で父が黒いところを歩いていると「あ～あ、お父さん、爆発しちゃった」そうです。えー、それは戦隊ヒーローの見すぎです。とはいえ、まだまだ、シングルタスクな息子は父にそんな指摘をしている間に注意力が散漫になってしまい自分も黒い部分に足を乗せていました。すると「今の無し」だって。こういう風に自分でルールを作って破ったとたんに特別ルールでセーフとか考えていたなぁ、と懐かしくなりました。横断歩道は白いところだけ歩くとか点字ブロックの上だけ歩くとかひとつの石ころを家までずっとけって帰るとか道路を渡るときは息を止めるとかトラックが横を通るときは息を止めるとかあと、何があったかなぁ．．．

  2005年02月22日

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• 賢いというか、ずるがしこい(>_<)

  子供って、似て欲しくないところばかり親に似てしまうような気がします。保育園での息子の様子が、毎日、連絡帳に書かれているのですが、 今日はまさくん、はるくんと積み木や汽車で遊んだり、折り紙で遊んだり．．．　積み木で遊んでいると折り紙が気になり、おもちゃはそのままで行ってしまいます。　「積み木はもうおしまい？　おかたづけしてから折り紙しようね」と声をかけると　「ねぇ、はるくん、これ使う？」と聞いて　「うん」とはるくんが答えると、　「これはるくん使うっていうから片付けないね」と言うのです。　．．．にしてもちょっと使っていた量がたあくさんだったので　「はるくんがまだ使っていない分はしまってね」とお片づけしてもらいました．．． だそうです。積み木の後片付けを友達に押し付けようとする息子、人に押し付けて手を抜こうとする息子。なんというか、親子の絆を感じます。反省。

  2005年02月16日

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• 節分

  一応、豆まきをしました。なぜ、一応かというと．．．鬼のお面は床に置いたままです。豆は袋に入ったままです。父がかぶったら昨日と同じように怖がり、ぬいぐるみにかぶせても「だめーっ！！！」と怖がり、床にお面をおいたら、特に文句は出ませんでした。さて、ようやく豆を蒔こうとすると「おうちがよごれるからダメー！」だそうです。えぇ．．．誰の子なのでしょう？すでに散らかった家なのだから豆ぐらいいいと思うのですが。そういえば、我が実家では投げた後に拾って食べられる殻つき落花生を蒔いていました。同じ地元のやつのブログを見ると．．．ん？長野限定なの？閑話休題、結局、我が家では、息子の意見を受け入れた妥協案として大豆が入った大きな袋ごと、鬼のお面に向かって投げてみました。息子、馬鹿受けでした。妻は「鬼がいたそう」といっていましたが鬼を追い出すのが目的なので、多少痛がってもらってもいいでしょう。未知の食べ物をなかなか食べようとしない息子、豆まき（？）後の大豆も食べませんでした。保育園でも豆まきはありましたが、年長さんクラスの扮する鬼が怖くて固まっていたようです。さすがに泣きはしなかったようですが．．．保育士に促され、保育士の手をしっかりと握って、ようやく、紙を丸めた豆を数粒投げることができたとか。きっとこんな臆病なやつに限って無鉄砲な大人に育つんです。

  2005年02月03日

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• オニのお面

  去年までは怖くてオニのお面に近づくことすらできなかった息子なのですが、今年は一味違うようです。保育園でもオニのお面を作ったようですし、スーパーでオニのお面付の豆を買ったのですが、息子自らそのお面をかぶっていました。（そういえば、保育園で作った鬼のお面、　画用紙に印刷された鬼の顔に子供たちが　クレヨンで自由に色を塗っているようなのですが、　ほとんどの子は全面を同じ色で塗ったり、　輪郭に沿って髪の毛だけや鼻だけ色を塗り分けたりしているなか、　一人の女の子だけは　輪郭を無視し、複数の色を使ってグチャグチャと塗りつぶしていました。　あまりに前衛的で、あの絵から心理学的に何か読み取れるのではないかと不安になったり．．．）鬼のお面をかぶって「がおーっ！」と吼えている息子に、「すごいねー。　もう、鬼さん怖くないんだ？」と聞くと、「もうすぐ、ひつじ組さんだから怖くないもんねー。　それに、もうじき赤ちゃんも生まれて　しゅんくんお兄さんになっちゃうんだから　鬼なんて平気だもんねー」などと言って自慢する息子。この『しゅんくんお兄さん』という言葉は妻の妊娠を息子に伝えてから何度か息子が口にしています。でも、意地悪なお父さんがそんなに息子が平気なら．．．と鬼のお面をかぶると、「だめっ、だめーっ！！！　やっぱ、こわいのー！　かぶっちゃだめー！！！」と悲鳴を上げてあわてて取り上げていました。

  2005年02月02日

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• 

  とこちゃんはどこ

  「とこちゃんはどこ」を平日にもかかわらず４回も読まされました。幼稚園入園前のとこちゃんはちょっと目を離すと、すぐにトコトコとどこかへ行ってしまいます。そんなとこちゃんを、市場や動物園などで探します。ウォーリーをさがせの簡易版のような本です。とはいえ、ウォーリーは1985年が初版でとこちゃんは1970年の初版なのでとこちゃんのほうが先輩です。一回読んでしまえばとこちゃんがどこに居るのか息子も覚えてしまっているのですがそれでも楽しそうに何度も何度も読んでくれと頼む息子です。うちにある本は僕が実家から持ってきた本です。背表紙には「ふじ　ｘｘｘｘｘｘ」とひらがなで幼稚園の年中クラスの名前と僕の名前が書いてあります。本の中にもサルに角を生やしたり歩いている人に風船を持たせていたりめがねを掛けていたりとおそらく、僕がした落書きがそのまま残っています。息子に絵本は落書きしてもいいと思われては困りますが、そんな落書きも懐かしく、つい、息子に解説してしまいました。息子は馬鹿受けでした。親と子で同じ絵本を読むというのはなかなかステキじゃないですか？

  2005年02月01日

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• スプーンはゲッツ！【追記】

  家では全く気にしていなかったのですが、お箸の練習に備えてか保育園ではスプーンを下から持つように指導しているようです。その持ち方を息子に聞いてみると「こうやって．．．(σ・∀・)σゲッツ！　ってして、ここにスプーンのせるのー」と、ゲッツの形にした右手親指と人差し指の又にスプーンをのせていました。いまどきはこんな風に教えるんですね。ジェネレーションギャップを感じました。と、ともに、保育園の先生はいろいろ考えるなぁと感心もしました。でも、ダンディ坂野って今もテレビ出ていましたっけ？お箸は年明けから徐々に使い始めています。夕食時に箸を用意しなかったら箸がないと怒られてしまいました。さすがに正しい持ち方はまだできませんがお父さんの指導の下、がんばってお箸で挟もうとしています。【追記】　コメントで頂いた「練習箸」について調べてみると　楽天日記内でふらぐるさんが　お箸の練習や「練習箸」の選び方について書かれていました。＞　ある程度、自分がきちんとお箸の持てるママさんは、強制感の少ないものを選んだ方が子どもが「パパやママと同じ」って気持ちも持ってくれていいんじゃないかな？というコメントにとっても納得したので勝手にリンク＆TBです。

  2005年01月24日

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• 図書館とがらがらどん

  息子が産まれてから初めて、図書館に一緒に行きました。まだ、妻のお腹に息子が居る頃には妊婦の程よいお散歩をかねてよく図書館まで散歩に来ていたのですが子供が産まれてからは静かに本を読む余裕もあまり無く自然と足が遠のいていました。今回は絵本の好きな息子のため、というよりは、息子が好きな「三びきのやぎのがらがらどん」の話の内容を確かめるために図書館に行ってきました。驚いたことに図書館の二階にある児童書コーナーには若いお父さんがいっぱい居ます。偏見かもしれませんが、本人は絶対に小さい頃に本が嫌いだったと思われる茶髪に耳ピアスの今風の若いお父さんが自分の子のために片隅にある畳スペースで紙芝居を読んでいたり子供と一緒に腰をかがめて絵本を選んでいたりします。僕も息子に催促されて紙芝居を何冊か（紙芝居の数え方は『冊』でいいのでしょうか？）読みました。紙芝居を読んでいると絵本を探していた子供たちが集まってきて保育士になったような気分です。息子はといえば、これは僕のお父さんが読んでいるの！とでも主張するかのように、他の子の邪魔をするかのように紙芝居に覆いかぶさってきて父親に少し怒られてしまいました。そんなこんなで４，５冊の紙芝居を読み、最後に絵本を借りて帰ろうとすると息子は悩むことなく数冊の絵本を選んできました。普段の行動から優柔不断かと思っていたのですが、息子の子の決断力には驚きました。さて、借りてきた「がらがらどん」のお話ですがどちらかといえば残酷なお話で父には、今ひとつ、楽しさがわかりませんでした。でも、ページをめくりながら諳んじているがらがらどんのお話を父と母に読み聞かせてくれる息子はとても自慢げでした。最後に大きいやぎのがらがらどんがトロルをやっつけるところが爽快なんでしょうか？

  2005年01月23日

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• 内緒の話

  近所のスーパーへお散歩兼買い物に出かけました。近所だからと油断し、出かける前にきちんと確認しなかった両親がいけないのですがその途中、息子はおしっこを漏らしてしまいました。おもちゃ売り場にある自由におもちゃで遊べるスペースでお気に入りのトーマスのおもちゃが空くのを待っている息子。そんなとき、眉をひそめて切なそうな顔をして父親の手を引っ張り、「もらしちゃった」と小さな声で報告する息子。何事かと息子を見ると息子の足元に水溜りがどんどん広がっていきます。持っていたハンカチとポケットティッシュ、（なぜか、このとき　僕のポケットにはポケットティッシュが　４つも入っていました）で、きれいに水溜りをふき取りました。ここのところ、トイレはきちんとできていましたし、自宅から目と鼻の先のスーパーなので着替えも持ち歩いていません。着替えを買って、トイレで着替えさせるよりはそのまま家に連れて行ったほうが早いので息子の手を引いて家に帰りました。「早くー！早くー！」がに股で歩きながら泣き叫ぶ息子、早く着替えさせて欲しいと訴えていました。プライドの高い息子にとっては屈辱的なひと時だったのかもしれません。着替え終わってからも父親にしばらくしがみついて、なかなか落ち着くことができませんでした。夜、落ち着いた頃に、トイレを失敗してしまった話をすると、おじいちゃんやおばあちゃん、保育園の先生には内緒にしておいて欲しいと言っていました。＃ここで世間にばらしていたりして。

  2005年01月08日

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• 4歳になったら

  明日でちょうど3歳と6ヶ月の息子。最近、「ｘｘしよーよ」とか「ｘｘできる？」と聞くと、「４歳になったらできるの」という答えが多くなっています。4歳になったら・自転車に乗れるようになる・お箸がもてるようになる・お風呂で座って頭洗えるようになる・一人でトイレに行けると、できることがいっぱいなようです。そういえば、3歳になったときにも・3歳になったからトイレでウンチできる。・3歳になって、もうお兄ちゃんだから自分でおズボン履ける。・3歳になったから、自分で靴はける。・・・・等など、できることが増えた息子でした。今となっては「しゅんくん、まだ3歳だからｘｘできな～い」などとのたまわっておりますが。今朝、9階にある自宅前の共用廊下の隙間から下を眺めて「しゅんくん、まだ小さいからここからジャンプできないなー　5歳になったら上手にジャンプできるかなー」と言っていました。さすがの息子も、4歳では無理だと思って先延ばししたのでしょうが5歳でもだめだと思います。というか、そういうことは止めてください。9階からジャンプはともかく、息子の人生、今はできなくても、これから出来ることがたくさんあります。未来があるっていいなぁ．．．。僕も4歳になったら、もっと仕事できるようになるかな？もっと家事ができるようになるかな？

  2005年01月05日

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• 泣いちゃった

  妻が休日出勤で、土曜日の午後は父と二人まったりと過ごしました。そんな息子と一緒に見ていたテレビアニメでデッドボールが頭に当たり、主人公のお父さんが亡くなってしまいました。すると、切なくなった息子は口をへの字にして父に抱きついてきて、ヒェーンと泣き出してしまいました。想像力豊かな息子は父の死を連想したのでしょうか。しばらく、父にしがみついたまま泣いていました。日曜日のお昼寝前、布団の中に隠れたりして、眠る気配なくご機嫌で遊ぶ息子。両親がそろったのがうれしくてはしゃぎすぎたのでしょうか布団に入って横になる妻を踏んでしまいました。不意をつかれ「ぎゃっ！」と大きな声をあげる妻。息子は、またまた口をへの字にして父に抱きついてきてしがみついたまま泣き出してしまいました。妻が「しゅんくん、だいじょうぶだよー。今のは足で、お腹じゃないから赤ちゃん大丈夫だよー」と声を掛けると、徐々に泣き止んできました。普段から、「お母さんのお腹の中に赤ちゃん居るからお母さんのお腹、踏んだりしないようにね」と話しているのでお腹を踏んでしまったと思い込んだのでしょうか。可愛くはありますが、想像力が豊か過ぎるような気もします。

  2004年12月19日

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• ダンボールハウス

  ダンボールハウスといっても、ダンボールとビニールシートで作られた家ではありません。大きなダンボールが息子の家だそうです。昨晩、大きなダンボールが届きました。日曜日に買った息子用の布団一式が入ったダンボールです。昨晩は玄関にそのまま放置し、息子には「明日空けようねー」と約束して布団へ。で、今朝。約束どおりにダンボールをあけ、布団を取り出しました。とても大きなダンボールで、息子だけでなく、親も入ることができます。そこで、妻がダンボールに隠れると大喜びの息子。今度は、息子を入れ蓋を閉めたら暗くて怖がるかと思いきや、逆に大喜び。空になったダンボールに入り込んで大喜びで遊んでいます。ダンボールのふたの部分を横に持ってきてそこをドアに見立てて遊んでいます。「しゅんくんのおうちー」だそうです。お気に入りのぬいぐるみやミニカーをダンボールの中に運び込んで「宅急便屋さんこないかなー」と言っているので「ピンポーン、しゅんくんのおうちですか？宅急便でーす」というと大喜び。こんなに喜ぶとは思いませんでした。ただの箱でもこの喜びようなのですから、こんなダンボールハウスだったらどうなるでしょう。でも、これ、捨てたら怒りそう。結構場所もとるのですが、どうしたものやら。

  2004年12月16日

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• 床屋

  床屋のイスに座り、眉をへの字型にして固まっている息子。今日は息子を連れて散髪に行ってきました。前回、カットしたのは4ヶ月ほど前。まだまだ暑い時期でしたので、自宅でバリカンを使い丸刈りにしました。その丸刈りもだいぶ伸びてきて特にもみ上げの辺りがだいぶ暑苦しくなってきました。自宅でカットするほどの気力・体力が両親に無く（父は風邪、母はつわり）近くの床屋に連れて行くことにしました。待ち時間に側頭部にしか髪の毛の残っていないご老人を指差し、「おじいちゃん、お髪きれいなのに、もっときれいにするの？」と大声で聞くのには、私も指差されたご老人も参りましたが．．．そうこうしているうちに息子の番がやってきました。散髪用の椅子に座ると、泣きそうな顔して眉をへの字にし、固まっている息子。鏡に映る父の姿をじっと見つめて瞬きすらしていないようです。床屋さんに「動かないでねー、お耳切っちゃうよ」と言われた恐怖からなのでしょうか。でも、そうやって動かないように頑張っているのですがハサミの動きから逃げるように首の角度がかわり我慢しつつもやはり逃げている様子が見えて大変興味深かったです。大人のカットよりも大変だと思うのですが料金は大人よりも安く、幼児は900円、税込み945円でした。

  2004年12月05日

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• 片足でジャンプ

  「ほら、見て～」と両手を真横に開き、左足を後ろに伸ばし、右足で片足立ちする息子。「ほら、ジャンプジャンプ」とそのままの格好で得意げにジャンプしています。「すごいねー、片方の足でもジャンプできるんだ。じゃあ、反対の足でもジャンプできる？」と意地悪な父。左足を軸にしてトンボの格好（だそうです）はできたもののそこからジャンプをしようとして．．．「あれ？あれ？」とつぶやく息子。そのまま、よろけてしまいました。左足ではなぜかジャンプできないようです。息子の聞き足は間違いなく右足です。しかし、左足ではジャンプもできないとは。不思議です。息子のまねをして片足でジャンプする父になぜか爆笑の息子でした。

  2004年11月24日

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• ひとりで寝る

  つねに母親か父親のどちらかが添い寝している息子。妻の帰りが遅く、父と二人だけのときに父に怒られ、不貞寝をしつつひとりで寝たことはありますが母親が家にいるときにひとりで布団で寝たことはまだありません。今日は、自分で「しゅんくんはもうお兄ちゃんだからね」と言っていたこともあり、明日が祝日で休みなので多少遅くでもかまわないということもあり、ひとりで寝させようとけしかけてみました。くまのプーさんと、ぶたのバムセと、八景島の白イルカと布団に入っていますがなかなか眠りにつけない様子。リビングの明かりを暗くし、すぐ隣の和室でふすまを開け放ったままなので息子の様子は丸わかりです。「しゅんくんさ、ネンネするんだから、お父さん、お母さん、お話しないでね」　　しばらくたって、「お父さん、お母さん、お話ししてていいよ」　　また、しばらくたって、「なんかさ、プーさんに布団かかってないんだけど」　　またまた、しばらくたって、「もうさ、保育園誰もいないの？」　　またまたまた、しばらくたって、「なんでさ、ブタさんとかくまさんとかイルカさんとかお目目開けたまま眠るの？」そうこうしているうちに、すでに布団に入って30分。もう10分くらい声が聞こえず、寝たかな、と様子を見ると暗い中、目を開けたままで覗きにきた父親の顔をうれしそうに見上げています。まだ、道のりは厳しいかな？＃結局、布団に入ってから１時間。　10時半過ぎに、ぬいぐるみに囲まれて眠りにつきました。

  2004年11月22日

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• 女好きな三歳児

  なんというか．．．きっとして父親似なのでしょうか？（「きっとして」は息子なりの日本語、息子語）買い物をしようとスーパーのレジに並ぶとあっちのレジがいいと主張する息子（3歳5ヶ月）。並んでいたレジには男性の店員が息子の指差す少し先のレジには若い女性の店員がレジ打ちをしています。間にある中年女性のレジは見事に素通りしています。「しゅんくん、ひょっとして、お姉さんがいるからあっちのレジがいいの？」と聞くと、「ぐへへ．．．」と照れる息子。図星のようです。先日、保育園での懇談会に参加した妻が言うには息子の女好きは保育園でも有名なようです。しかも、よく言えば間口が広く、悪く言えば優柔不断。息子の独り言を聞いていると、あま先生とひろ先生とどっちが好きか真剣に悩んでいたりします。（どちらも息子の担任の若い先生です）さてさて、誰に似たのやら。

  2004年11月15日

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