カテゴリ:日常生活から
18日よりイオンのPB商品の価格が引き下げられました。
食パン1斤88円、ボトルコーヒー1L98円などメーカー品より3~5割安いのは19日の日経一面記事の通りです。 私も昨日は食パンを購入しました。明日以降の競合スーパーの対抗策はどうなるのでしょうか。 また私は久しぶりに横浜そごうに出かけて愚息の定期入れを購入してきました。 私にとって百貨店は金券ショップで購入した商品券を効率良く利用する場でしかありません。 こちらもイオンPB商品と同等かそれ以上の値引きを実行していました。 Loftで購入した愚息の定期入れは、約5年前に価格を調べた時より最低価格が50%下落していました。 しかし私が最も驚いたのは、振り袖と帯一式79800円、訪問着と帯一式69800円がマネキンに着せてあったのを見た時でした。愚息の茶碗を商品券で買いに行ったときの振り袖一式の価格が19万8000円だったので約60%の下落です。 ライバルの横浜高島屋のオール国産オリジナル着物は振り袖一式98万円、訪問着一式78万円で現在ネットで宣伝しています。どちらが売れるのかちょっと興味がそそられますね。 小売りの話題だけでは景気は大変厳しく感じられますが、夫の体験が入るとまた様相が変わってくるようです。 夫はアルツハイマー学会をこの週末聴講しておりますが、1300人を集める大変なにぎわいだそうです。 パネルディスカッションにはTV番組「行列の出来る法律相談所」などで知られる住田弁護士も参加されて「成人後見人制度」がうまく機能していない事例を取り上げておられたそうです。 70歳代以上の方が、周囲の悪意のある若年者によって財産を詐取される被害を受けておられると住田弁護士に代表される複数の介護関係者が指摘しているそうです。 今の日本では20~60代の現役世代はおしなべて今回の景気後退の影響を受けている一方、現金資産の保有が70代以上の高齢者に偏っている傾向もあるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.19 16:30:10
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