カテゴリ:日常生活から
昨日やっとこさ録画した「ガイアの夜明け」を昼ご飯を食べながら見ました。
7月6日放送のこの番組に、我が家の保有銘柄であるJPホールディングスの社長さんが登場すると聞いたからです。 ジャスダック上場のJPホールディングスは、日本で唯一の保育園と学童保育施設運営専業の企業です。 番組では世田谷区内の福祉法人が運営する保育園の様子が紹介されました。 天然素材がふんだんに使われた園内では乳幼児1人に保母が1人付いて保育を行っています。 私は一人っ子の母親なので愚息の乳幼児期にはたしかに1人専業で育児やっていましたが、この保育園の実態は一人っ子の育児の状況よりもはるかに手厚い!ものでした。 赤ん坊を膝に乗せてご飯を食べさせていると自分はご飯をなかなか食べられません。 私は大人と子供と別々に作るのが面倒くさいから、昼は離乳食を多めに作って一緒に食べていましたよ。 こんなに手厚いのでは預かり時間も短くなるだろうし、事業として採算を合わせるのも難しくなるのは当然だと強く感じました。一言で言えばピンの保育施設です。 かつて突然死が問題視されたベビーホテルはキリの保育施設ということになるのでしょうか。 今はミドル層の保育園を普及させる時期なのかもしれませんね。 ちなみにJPホールディンスには株主優待があり、保育園の給食に使われる農園のお米が貰えます。 愚息によれば、学校給食のごはんよりはるかに美味しいそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.11 11:09:41
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