カテゴリ:日常生活から
NHKの朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」では、水木しげる氏の最盛期が描かれているそうです。
我が家は全員水木ファンであるにも関わらず、誰も視聴していません。 もう紙とペンだけで漫画や小説を書いて売れる時代が終わりと考えているからです。 1990年代からPCで作画を行なう漫画家が現れており、愚息の中学時代には同級生がスキャナーで画をPCに取り込んでスクリーントーンを貼り付けて発表していたそうです。 電子書籍リーダーの普及で、漫画家・イラストレーターもこれに対応する必要が出てきています。愚息によれば少年マガジンの名編集長が創刊した漫画雑誌が休刊となるそうで、紙媒体の発表の場は減少を見ているそうです。 スマートフォンやアイパッドが大学生の必須アイテムとなっているそうです。 就職活動では不可欠だそうで、大学生となった愚息の友人達は自動車免許の次にアイパッドを買う予定だそうです。 ちなみにこの楽天リンクスは、OSX以前のアップルPCへの対応を打ち切りました。 我が家は9年前のiMacをバージョンアップして使ってきましたが、もう買い換えなければなりません。 Macノートは8万円、iMacが11万円、アイパッドが8万円だそうです。 今年はウィンドウズ対応のスマートフォンの発売が予定されており、ウィンドウズ機もバージョンアップの必要がありそうです。 アップル社の業績好調は、残念ながら日本の電子部品企業の業績にはあまり貢献しません。 愚息によれば日本製部品は1、2種に留まるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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