カテゴリ:日常生活から
直近の菅内閣の外交対応はあまり評判が良くなかったようです。
野党と大手マスコミは、費用対効果を問題視しています。 担当大臣を任命したからとりあえず日本に来てもらった、という印象はぬぐえません。 その一方で北朝鮮の現状について大きく報道されることはマレになっています。 また日本の国債は国内で消化されているから大丈夫、というお話が多くの専門家がされるようになりました。 歴史を見てみると、戦争などの大きな変化の時点では国防が国債価格を動かす要因になっているようです。 20世紀では日米開戦前から日本の国債価格は下落を続けてついにはジャンク債となったそうです。 少子化と高齢化は国防では大きなマイナス要因となります。 学生時代に読んだローマ盛衰記では、ローマ落城時に「ローマに子供の影無し」と記述していることをよく覚えています。まあ中国も一人っ子政策だから東アジアは似たような条件か。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.07.30 05:40:32
コメント(0) | コメントを書く
[日常生活から] カテゴリの最新記事
|
|