カテゴリ:日常生活から
私は例年この時期は必ずホラー映画と戦争映画を見ることにしています。
これらの映画には定石があって、脚本家はそれに沿ってお話を組み立てています。 私が毎日見ている経済にまつわる専門家のお話にも定石があるようです。 最近の私の最も大きな疑問はデフレが政府債務に与える影響を誰も調べないのか、です。 確かに国には売れるか売れないかは別として、資産もたくさんあるから国債残高が増え続けても大丈夫、というのはわかります。 でもなぜデフレの継続が国債残高と資産に与える影響を調べて、「今」お話する人が居ないのか、不思議です。 私は夫の年収30%減少を経験しているので、住宅ローンを抱える家計がデフレによる所得縮小でダメージを受けるとはっきり言えます。 デフレ経済で大丈夫とお話する専門家はなぜか「どこまで」デフレでも大丈夫ということはおっしゃらないのもとても不思議です。 我が家は年収が半分になったら危なかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.13 10:26:47
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