カテゴリ:日常生活から
直近の土日にユニクロの秋物新作CMを見た私は、ユニクロ・ZARA・GAPの秋物第一弾を見てまわることにしました。
黒木メイサさんなら着こなせるでしょうが、フツーの安産体形の20代女性が着こなすのも至難なタイツみたいなジーンズをふぁーすとリテイリングは売り出しました。 しかも2980円です。 GAPはジーンズ下取り割引を展開中ですが、販売しているジーンズは生地の薄いものばかりです。アメリカの太めのお兄さんお姉さんは股ずれしてすぐはけなくなるんじゃないかと心配です。 ZARAの秋物にはウール使用のものが皆無でした。 ユニクロ以外の店舗で困ったのは、生産国を確認しようと商品を手に取ると、必ず店員さんが飛んでくることです。 中国の人件費の高騰に日本企業は困ったそうですが、それ以外の国々でも人件費はそれなりに上昇しており、そのコストを吸収するために先進国企業は苦労しているようです。 インドが4度の利上げをするだけのことはあるようです。 私が1990年代にぼつぼつ買っていた100%シルクやウールの洋服は、かなり高値の華となる可能性があるようです。こちらの購買力は下落トレンド入りした可能性が高いからです。 こういう時の女の過ごし方は「風と共に去りぬ」に描かれています。 カーテンでも何でも使えるものは作り直しするんです。ここのところずっとやってます。 投資では海外に打って出て成功を収めるところを探すのが手っ取り早いみたいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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