カテゴリ:日常生活から
昨日TV朝日のニュース番組でみんなの党の渡辺代表がなぜか民主代表選に担ぎ出される憶測が話題となっていました。
それを聞いた愚息は「それってナチス台頭前のワイマール共和国の状況に良く似ているよね」と言い出しました。 私は1935年以降のフランスの人民戦線と同じじゃない、と考えていました。 参院選以来、菅首相と主要閣僚の求心力が激減したことは間違いないようです。 大手マスコミの世論調査では菅首相の続投を望む意見が多数となっているのですが、それが決まった場合は内閣改造が行なわれる可能性があるのかもしれません。 8月も終わりになって私が気になるのは、7月あたりからリクルート姿の学生を全く見かけないことです。2~3月がピークだったようです。 そんなわけで2チャンネルの政治スレッドには首相と財務大臣への批判が渦巻いているそうで、世論調査とは真逆となっているようです。 世代間の意見の違いの溝は深くなったみたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.24 06:12:22
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