カテゴリ:日常生活から
保育園待機児童解消として、厚生・文部連絡部会から無認可保育園の助成金拠出の検討が出されています。
この報道から政府の保育園・幼稚園を子供園に統合しようとする動きがトーンダウンを見せ始めました。 幼稚園・保育園それぞれの圧力団体の抵抗がマスコミから指摘されていますが、政府の動向からは事態がさらに厳しくなった可能性が出だしているようです。 今年の特殊出生率の元のデータの推移が思わしくない可能性が考えられます。 ここからはおばちゃんのつぶやきです。 モンテッソーリだとか何たらとか言いますが、就学前の子供は何をやっても可愛いで済むので標準的に発育していれば楽な時期です。 愚息が小3の時からゆとり教育の週休2日制が始まりましたが、まさに彼の世代の学業成績が国際的に下落を続けたので、今年の教科書からその巻き戻しが本格的に始まりました。 愚息は今、学校のカリキュラム数と主要科目の成績とは正比例関係にあったとつくづく振り返っています。 母ちゃんの私は、幼稚園の保育時間で子供の可能性が花開くのなら、私の家庭での養育の評価はどうなのよと振り返っています。 我が家が支払った幼稚園の保育費は、保育園のそれをはるかに上回っていました。 時給が異様に高かったようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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