カテゴリ:日常生活から
イスラエルは世界でも国民皆兵が進んだ国だそうです。
戦車の任務がもっぱら自爆テロ対応となったことから、戦車の女性兵の乗務が進んできました。 イスラエルの戦車のつくりは、かなり独特なものです。乗務員席の前に防護壁を隔ててエンジンがあり、乗務員席には複数の緊急脱出口があります。戦車の周囲には防護フェンスが取り付けられています。 イスラエルの戦車は乗務員の生命保護かなり配慮した兵器だと言えそうです。 宇宙戦艦ヤマトを私は全く見たことがありませんが、その装備や設定に問題があることは知っています。 宇宙戦艦ヤマトは、護衛艦や駆逐艦を全く伴わなっていません。 第3艦橋はヤマトの船底部分ですが、応戦用の大砲などの武器を装備していません。 第3艦橋の乗務員は全て女性兵だそうで、当たり前の事ですが第3艦橋は敵の攻撃を受けてほぼ全滅してしまうお話だそうです。このお話は年末映画「宇宙戦艦ヤマト」でも変えられてはいないそうです。 ガンダムもそうなんですが、こういう無茶な設定をそのままにして商売しようとするなよ!!!というのが最近の私のむかつきの種です。 元アニメ好きの夫と愚息は私の前ではヤマトとガンダムとエヴァンゲリオンの話題はしないようにしています。ファンタジーなのは分かるんですけれども、武器の建造にかかる費用や実用を無視した機能の話しを聞かされるのはたまりません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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