カテゴリ:日常生活から
この度の北朝鮮の韓国領土攻撃に当たって、大手マスコミがそろって金正日氏の健康不安説に触れないのように思われます。
10月の人民代表大会以来、金総書記の近影が公開されたわけではなく、9月の訪中の際は日程を繰り上げて帰国しています。 金総書記は韓国大統領と朝鮮戦争後初めて会談した人なので、私には民間人居住区への直接攻撃を認めるとは考えられません。 色々な勢力がそれぞれの思惑で動いているように見えます。 湖主席の就任以来、中国は北朝鮮をコントロールすることにあまり注意を払っていないように私には見えます。 初代金日成氏はスターリンが任命したとされており、北朝鮮は旧ソヴィエトの子分だったいきさつがあるそうです。プーチン氏が訪問したときには歌まで作りました。 文部科学省が朝鮮学校の学費無償化を取りやめの方向に動きだしたのも気になります。 父子のご真影を掛けておく意味がもうすぐ消滅するのですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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