カテゴリ:日常生活から
福島原発の放射能漏れ事故の対応は、中国でSAARSが発生した時の対応と良く似ているようです。
我が家が調べた欧米の放射能汚染への避難勧告の対応は、まず最も大きな範囲からスタートするのだそうです。 東京電力の周囲1キロから10キロ、20キロと拡大していくのは真逆の対応となります。 日本の内需企業がリスク管理にかなり不慣れなことが分かる事例です。 我が家では放射能濃度が通常よりもいくらかでも上がっている状態が続くことは、やはり身体への影響が全く無いとは言えないと考えています。 またその影響の出方には当然個人差があるとも考えています。 全くリスクが無い世界はあり得ないし、そもそも人は100%の確率で死んでしまいます。 避難されている方々の生活が少しでも早く通常のそれに戻るように、現在私はせいぜい徒歩で移動して買いだめはせず、節電に励んでいます。 次回の電気代の減少が結構楽しみなんです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.03.18 09:03:04
コメント(0) | コメントを書く
[日常生活から] カテゴリの最新記事
|
|