カテゴリ:日常生活から
年初に「10周年で米国に対するテロ攻撃の活発化の懸念も」というお話を読んだのをやっとこさ思い出しました。
パキスタンに潜伏していた(匿われていた?)ビン・ラディン氏らを殺害したことでアフガニスタンから撤退する大義名分も成り立つこととなりそうです。 チュニジアから中東全域に拡大を見た民主化運動は、イスラム急進派の欧米へのテロ攻撃を引き起こすことはありませんでした。 日本の昭和における連合赤軍と大学紛争は別物だったのと似ているように我が家は考えるようになりました。 愚息は「中東の民主化運動は若年層の就業を増やせば沈静することが出来る」と考えているそうです。 彼の根拠はいしいひさいち氏の漫画「バイトくん」だそうです。 バイトくんと安下宿同盟の仲間達は空港襲撃を企んで乗り込みますが、カフェテリアで働き始めて武力闘争を忘れてしまいます。 若年層の失業対策は新しい産業の育成につながるので私も好もしいように考えます。 武力闘争が残すのは死体ばかりのように私には見えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.06 12:44:18
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