カテゴリ:日常生活から
訂正:送電分離は発送電分離です
日銀の白川総裁は、枝野官房長官の銀行に東電債権の放棄を促すコメントに対して否定的な発言をされました。 それ以降官房長官のお話は東電の発送電分離の方に転がっていきました。 ツイッターの書き込みはこれらのお話で賑やかですが、結局は事態解決の方向が見えてこないので金融株は緩慢な下落局面となっています。 G8での菅首相の発言内容も10年以上ととても長期のお話です。 私はついソヴィエト連邦や改革開放前の中国の経済政策とその失敗を連想してしまい、不吉な考え方と受け止めています。 今は米国の株式指数がしっかりしているから良いものの、混乱した考えの内閣が続くのは日本経済へのマイナス要因と考えずにはいられません。 私は旧共産主義国の計画経済的な考え方が強いのが今の民主党の欠点だと捉えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.01 09:32:23
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