カテゴリ:日常生活から
キング 罪の王 2005年米・英作品 監督ジェームズ・マージュ、脚本ミロ・アディカ
ガエル・ガルシア・べルナル、ウィリアム・ハート、ペル・ジェームズ 私はタイトルの「キング」をスティーブン・キングの原作と勘違いし、ホラー映画のつもりで見てみたらとんでもない珍品でした。 テキサスのキリスト教原理主義の裕福な牧師の家庭に、牧師とメキシコ女性の間に生まれた兵役を終えたばかりの青年が近づきます。 キリスト教原理主義派の礼拝の様子が再現されていたのが大変興味深かったです。 白人ばかり列席しているようなのは何か意味があるのでしょうか。 宗教にまつわる対応は時としてその国のその時代を表す側面がある事を知る事が出来ました。 それにしてもオウム真理教の中核部の女性は生活能力が高い人が多いように見えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.05 08:57:26
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