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2012.08.03
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カテゴリ:日常生活から
『グッド、バッド、ウィヤード』2008年韓国映画 監督キム・ジウン 脚本キム・ジウン、キム・ヨンスク
チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ

『グッド、バッド、ウィヤード』は、清朝の財宝の地図を巡って賞金稼ぎ・馬賊の首領・列車強盗犯・三国派の馬賊・大日本帝国陸軍の単騎3者と2軍団が入り混じって戦うお話です。

単騎3者と2軍団の入り混じって戦うアクションシーンはCG無し、スタント無し、銃器いっぱい、空砲弾滅茶いっぱいでして、戦争シーン大好きな私はついうっとりしてしまいました。

いずれの軍勢も弾丸を込めるシーンが少なかったのがちょっと不満でした。
銃弾をせっせと装填しないと、たくさん撃てないじゃあないですか。

タイトルは主要登場人物3人の人格を表したもので、グッド=良い奴・バッド=悪い奴、ウイヤード=変な奴、を表しているそうです。
ジウン監督によれば、「韓国の典型的な人物のステロタイプを登場人物として出してみた」そうです。
私は東アジアの人物のステロタイプではないかと考えるので、ジウン監督のコメントはかなり控えめではないかと考えます。

三国志演義の劉備・曹操・孫権はそのまま「グッド・バッド・ウイヤード」に当てはまるのではないかと考えたりします。
もちろん日本の政治家にも当てはまる可能性がかなり高いのかもしれません。

注意が必要なのは、この映画の途中で人格の入れ替わりがある事です。
東アジアには「君子豹変す」という言葉があります。

お話の最後はやっぱりトホホでして、その理由は北朝鮮の天候被害が参考になるのかもしれません。

「この映画を見なくて中国の外交姿勢は理解出来ない」ってな事はあるわけないでしょ。






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最終更新日  2012.08.03 22:37:14
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