カテゴリ:日常生活から
映画『武士の家計簿』を見てから、1990〜1992年の自分とその周囲で起こった出来事を時系列で思い出し始めましたようです。
刑事コロンボシリーズの1973年の『溶ける糸』はショッキングな内容でした。 『落ちた音』の難聴の犯人の盲点は、示唆となりました。 1974年にはニクソン・ショックがありました。 思い出した事を心療内科で主治医に話しました。 当時の金融業界用語「MOF担」をご存知なので、驚きました。 大蔵省が財務省と金融庁に分割されてからいったい何年経っているのでしょう。 主治医は初診の時にかつての勤務先と部署名を聞いて「何か思い出す事は」と尋ねられましたが、自分はよく思い出す事が出来ないと答えました。 そして彼は私の診療期間が長期となる事を示唆しました。 私が当時を思い出した事を家族に告げても、彼らの評価はよろしくありません。 私の感情のコントロールが失調して、一方的に話をしたりするからです。 「銀行が一番威張っていた頃の事を思い出されても実感が無いよ」と愚息。 三菱東京UFJが法人税を払えるようになったのは2012年3月の事です。 それまでずっとヒーヒーで不良債権を減らして行きました。 「過去の出来事と感情を見つめすぎるのはよろしくないよ」と夫。 家族全員暑さでバテバテなのに、真景累が淵シリーズは気色悪いです。 個人的にはちゃんと厳しい経験だったのですが、関係無い人には聞かされるのも迷惑なお話という事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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