カテゴリ:日常生活から
タイトルは、1968年 東大駒場祭ポスターのコピーの一部です。
全文は とめてくれるなおっかさん 背中のいちょうが泣いている 男 東大どこへ行く だそうです。 1968〜69年の東大安田講堂の攻防戦の最中に作成されたポスターとして有名だそうです。 私がネットで確認した、制作者の橋本氏と同世代の方のブログは、「アウトローとしての学生運動における全共闘路線と、もともとアウトローであるヤクザ路線の融合」を表したものだとされています。 私の上司のお一方は、私にご自身がこのコピーに強く同意されたとお話してくださいました。 当時その人はMOF担と総会屋対策を担当されたばかりでした。 この話題は、1980年代半ばに大企業の管理職となった人々でも学生運動への郷愁を感じる人々がかなりおれらた事を示唆しているのではと私は考える事があります。 そういう方々は女にもてると考えてモーションをかける傾向が強かったようです。 私はそのような不特定多数の期待を無意識のうちに裏切る事が多かったようで、悪い評価を面と向かっていただく機会が多いように感じました。 しかし私の辿った人生の道程の方が、平らなものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.09.23 22:00:00
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