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テーマ:思いやり(15)
カテゴリ:車
前回から3年目ということで講義と運転実地試験を受けてきた。日曜日ということもあり非常に大勢の更新希望者が来ていたが受付の人や講師の方が大変親切で手際よくスムーズに更新業務が行われていた。
講義では本年6月30日付けで創設されたあおり運転に対する罰則などの道路交通法改正その他安全運転のポイント、事故時の対応や応急処置、運転に関する教則等の話があり、視力検査と動体視力の検査も行われた。あおり運転(妨害運転)については5年以下の懲役、または100万円以下の罰金が科せられることになった。 それに関連して運転者の心得の話もあった。あおり運転する人はどうしょうもない悪人のこともあるが多くは普通の人で運転すると性格が変わり、道路は自分が通る所だと思い、のろのろ走っていると邪魔だと思ってしまうところが出てしまうようだ。道路はその人のためだけにあるのではなく、全ての運転者のものであり、他者への思いやりがないと妨害運転を起こす可能性が出てしまう。運転する時は焦ったり、イライラしたりしてはならず平らかな気持ちで運転しなければならない。また体調が悪い時には事故を起こしたり不安になったりイライラも起こるかもしれないので運転をしない方が良いという話もあった。「安全で豊かな車社会を作るには運転者一人一人の優しさと思いやりです」と言っていた。 あおり運転の罰則ができたのであおり運転がすぐなくなるとは思えないが免許更新講習の度に「運転とは思いやりだ」が話され、その共通意識が育ち常識化すれば減ってくると思う。運転者一人一人が「自分さえ邪魔者なしで運転できれば良い」とする考えから脱却して、「遅く走る車も、早く走る車も皆自分と同じ運転者だ。邪魔者ではない。お互いを思いやりながら運転しなければいけないな」と思うようになってくれればと願う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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