カテゴリ:書籍関連
友人がわたしの本の断捨離決行に協力すべく下取りを引き受けてくれるというので、既に段ボール箱4箱分をある程度のインターバルをとりつつ送り出した。
ところがその友人の方から、今後はしばらく送るのは待ってくれとの要望がありました。 というのは先方の受け入れ環境がパンクしそうだと、事実上のギブアップ宣言のようです。 わたしはなにも送った本を「全て保管してくれ」なんぞとはひと言もいっていない。 むしろ「不要と判断したら、あるいは読んでしまった後はそちらで如何ように処分していただいても結構ですよ」とお願いしている。 わたしの気持ちとしては、一度は手にして読んだ本ですから自分の手で廃棄処分にするのは心苦しいいうことで、引き受けてくれた人が捨てようが古紙回収に出そうが、はたまた古書店に纏めて引き取ってもらうなり、どうされてもいいのですが・・。 とこういうのも、申し訳ないと思いつつ自己中心の勝手な言い分だと認識はしている。 いま改めて我が書棚を眺めまわす時、段ボール箱たった4箱分くらい処分したところで、我が家の書棚は以前とほとんど変化は無いように見えます。でも確実に段ボール4箱分は減っているはずなんですけどね。 本の断捨離を始めて気がついたことが一つある。 単行本や文庫本はどんどん手放すのですが、意外にも雑誌それも20年分以上ある美術系の雑誌などはいまのところ手放さないでいるのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.02 05:00:06
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