退職田舎医者　異国に住むの巻

３人寄れば、痔主が1人ってか？

若くても、トイレでピリッと痛み？そりゃアブナイ！

日本人の大人の、な、なんと、３人に１人が痔を患っているちゅうじゃありませんか？ていうことは、全国に数千万人？

それにまた、こんなのは外国に比べて特別多いちゅうわけでもないんですわ。

俺にゃ関係ないって顔してる方、そうあなた、２０代からでも始まりまっせ！

排便時にピリッと痛みがあって、便柱の周りに血が付いてたら始まり始まり。

あしたっから、新痔主様になれまっせ。

そうそう、痔は男の専門の病気じゃないいんでっせ、

むしろ女性のほうが、かかる率は高い、妊娠出産で危険が高いちゅうわけで。

大変ですな、人間やってるのも。

このブログ一日１００人からの人が見てくれてますが、

そのたぶん３人に一人は

痔に覚えが、いや、身に覚えがあるってわけでぇ。

実は私がその一人

だった、もんで、ブログで時々このお話を書くのが、使命とわきまえております。

この私、医者の身分で情けない、長いこと、これで苦しみました、ハイ。

でも、治ったんです。

オーストラリアにやってきてから。

あれだけ辛い、あれだけいやな、あれだけ情けない思いしてたのに、いまは、

からーっとオシリのことに関して

忘れていられるのも、きっと毎日の信心と努力のせい？

ではなくて、

医者やってるときにできなかったことに気がついて実行してるからなんでありやンス。試行錯誤の末。

それを、一言では説明できませんので、このブログ読んでくださる方々には

だんだんとお教え致して参ろうかと思います。

痔の手術なんて聞いただけで

ちぢこまって、アッコに注射針刺されるって

想像しただけで、顔青ざめるタイプのあなた

そう、あなたに朗報です。

最近は、手術しないで治すのが主流になったっていうのよ。

先進国でも、手術の率は５％って、欧米でも。

て、いうことは、治す気があれば、治せるんですよ～～～！

また書きますね～～。

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