|
カテゴリ:痔主を抜けると、楽園だった
人間のオシリには二重のバルブが付いてるんですよ。 だって、 立って歩いたら、ウンチ垂れ流しじゃ、まずいでしょ。
ブログランキングに参加してます。一日一回クリックしてね。これ書くはげみになりますけん。→ と
それには2つあって片方は、意識して無くてもしまってるやつと、 もうひとつは、けつの穴自分できゅっと締めることのできる便利なやつと。 ほれほれ、通勤電車ん中でおならしたいの我慢するときにキュって閉めるでしょ。
この二つのバルブで大方閉めてるんじゃが、微妙な水分も漏らさぬにはもうちょっとやわらかい生ゴムみたいんな内張りがいるんです。 これが、生ゴムのようにずっとやわらかかったらいいんですけど、 耐用年数があるんですわ、30年。 ゴムだって長いこと使ったら、ひび割れてくるんとおんなじ。
長生きになったからねー。 縄文時代くらいだったら、30くらいで寿命だったら あんまり痔の人もいなかったかもね。
赤ちゃんは大丈夫よ、結合組織がみずみずしくて柔らかいから。 30才くらいから、いきんでウンチしちゃいかんということだわな。 そんなこと、無理? そうなんです、お食事に5分で、トイレに3分ですよね朝忙しいのに。
でもね、一回切れ痔になると、痔主の歴史が始まるんです。
痔を治すコツは、手術じゃない、便の硬さをコントロールすることなんです!!! 簡単に聞こえるけど、これがコツがある、難しい!! 手術したって再発するし、便の硬さで悪化もするでしょ! 田舎医者が痔になってから、20年近くかかって編み出した、そのコツとは?? またお話しますね~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.08 06:21:19
コメント(0) | コメントを書く
[痔主を抜けると、楽園だった] カテゴリの最新記事
|