堆肥つくり
これから、不定期にこの土地のこと、生き物や人々との関わりなど思い出深いことを書き続けていきます。 時々休んだりします。--オーストラリアの田舎の青空の下-- しばらくぶりにブログに帰ってきました、すみませんあまりお便りがかけませんで。 このところこの地では旱魃がひどくて、一ヶ月待っても雨がまったく降りません。水道の使用制限が出ています。我が家でも困って雨水をためるタンクを設置しました。 今ではたまっているタンクの水を大事に大事に外での洗い物に使っています。靴の泥洗うとか、車洗うとか。畑の野菜洗うとか。 ラッキーにも設置してまもなく雨が一回降りタンクに水がたまって、そのあとは一ヶ月たってもまったく降りません。このままだと貯水池の水は底をつくだろうといわれています。シャワーは4分以内に終了のことと、お達しが出ています。この写真は我が家の家の裏に設置した5,5キロリットルのタンクです。運よくいっぱいに雨水がたまっています。少しずつ使っています。 日陰で建物の影なので、赤と白(クリーム)のポインセチアが元気にいろづいていますが、乾燥にやられてしまうかもしれませんね。自分にとっては、今では、家の周りの花や木々、小鳥や自然の姿が何よりも大事で枯れてほしくないと祈っていますが。これは、子供育てるのと同じ気持ちです。元気でいるだろうか?病気してないだろうか、風邪に負けてないだろうか?と。 世界中の人々が、人を愛し、豊かな自然の姿を大事に思う心を大切にするなら、平和な社会、平和な地球が保たれると思うのですが。紛争地域を見ると残念でなりません。年取っていくやぶ医者にできることは、現在やっている何人かの発展途上国のフォスターペアレントを続けていくことと、若い世代の健康、安寧を祈ることぐらいになりました。みんな、元気でやれよー、また書くからなー。というわけでした。