いなかの猫の天邪鬼部屋

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• Xmasの奇蹟第2話、第3話（ネタバレ）

  ネットでいい所を見付けて無事3話まで見れました。最初からハマる気満々だったという自分の意欲のせいか、本当にハマれるドラマだったのか、どうやら私はこのドラマにドハマりしたようです。ーーーーーー2話にしてベッドシーンかいっ！・・・と、2話を見終えた時点では、そう突っ込むつもりだったのですが、3話まで見たら、とてもそういう雰囲気ではなくなってしまいました。浩志は博人に、自分がゼノである事を打ち明けます。その直後に交通事故。これって博人が運転していて事故ったものだったんですね。予告で見た映像では、そんな状況だったとは思いもしなかったので、衝撃的でした。博人は辛いですよね。「浩志＝ゼノ」と知っているのは自分一人という状況も。博人はこれから苦悩しそうだなぁ。意識不明の状態が続く浩志。「いつ何が起きてもおかしくないから覚悟するように」と言われた直は、提出するだけになっていた浩志との婚姻届を一人で提出しに行き、それから病室に戻って意識不明の浩志に結婚を報告、指輪を浩志の指に嵌めて浩志の回復を祈ります。うう、泣けました、このシーン。一度通しで見た後、このシーンだけもう一度見たけど、それでもまだ。おまけにこのシーンのBGM・・・「最愛のひと」のstrings.verでした。涙腺決壊危険度倍増。ってか私、発売日まで極力曲は覚えない、とか言ってなかったか？ですがドラマにハマってしまった今、それはもはや不可能です。ついでに「青の月」のメロディももう覚えちゃいましたよ。ふと気が付くと鼻歌で「青の月」を口ずさんでいる自分が・・・。直や周囲の人たちの願いも届かず、浩志は意識を取り戻すことなく亡くなってしまいます。「会いたいよ」と言う、一人になった直・・・。次回へ続く。

  2009/11/04

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• Xmasの奇蹟第1話（ネタバレ）

  第1話だけ、見られました。で、一応感想モドキを。2話以降が書けるかどうかは未定・・・。ーーーーーまずは、おそらく多くの方がツッコミ済みであろう事へのツッコミ。謎のピアニスト「ゼノ」って...「ゼロ＠美しき日々」か？この時点で笑いが・・・。そう言えばこのドラマ、主題歌のヒトも、元はと言えば「顔の見えない歌手『WHO』」だったわな（byオールイン）。それと、第1話を見終えてヒジョーに気になった事。それは、新人歌手佐伯理奈は、結局その後どうなったんだ？デビューライブの日、声が出なくなってしまった理奈に、社長は口パクでライブをさせようとするが、直は記者たちにライブの中止を宣言してしまう。そして、直と浩志は、再ライブ等をして理奈をヒットさせたら会社を辞めて独立する事を決める。そして一年後・・・。・・・結局理奈がヒットしたのかどうかの話は全く出て来なかった・・・。このまま理奈の話はおしまいになるのか、後で再び出て来るのか。直がライブを中止させた時、陰から理奈が直にそっと会釈したシーンがやけに印象に残ったものだから。この子のその後が気になります。ところで、第1話の終わり方・・・これは、「ゼノ＝浩志」という事？続きが見たいなあ。

  2009/11/03

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  グレイヴディッガー（高野和明）

  グレイヴディッガー（高野和明）真相は・・・でした。全てが解き明かされてはっきり書かれているのではなく、断片的な記述によって示された大まかな真相により、読者には細部まで想像出来るようにさせる、という方法。「妄想の余地がある」というヤツで、かえって不気味で怖い。それから、八神の逃走劇が、まるで映画の逃走アクションシーンを見ているかのようで、とてもスリリングでした。

  2009/11/03

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• 「X'masの奇蹟」SP

  一応無駄な抵抗はしてみましたが、やはり無駄でした。このコードをどこかに繋げばテレビが見られるはずなのだが、一体どこなのやら？？というわけで、やはり私、「Xmasの奇蹟」は見られそうにないので、おとなしくレンタルDVDになるのを待ちます。日本のドラマだから早めに見られるでしょう。それまで可能な限りドラマの内容のネタバレは見ないようにして、と。ドラマは見られないのですが、某所でSP番組のヨンハのところだけUPして下さっていて、見る事が出来ました。ドラマの中のヨンハ出演シーンがちょこっと。で、そのシーンでの火野さんの台詞「韓国ポップス界の大スター、パク・ヨンハさんだ」・・・って？？その肩書き、大幅に間違ってないか？韓国では明らかに俳優なんですけど？・・・あ、ドラマでしたね、ドラマ。それから、ヨンハのインタビューも少し。「もしも恋人が死んでしまって他人の体を借りて魂が甦ったら、それに気付く事が出来たら、再びその人を愛するでしょう。」そういう事を言うヨンハは、いまだに愛に対して幻想を抱いているのか、それとも、本当にそんな恋愛をし続けて来たのか。そう言いつつも、「もし死んでしまった恋人が凄く可愛い女の子だったとして、その彼女の魂が乗り移った人が自分のタイプでなかったら」と逆に質問するヨンハって・・・。ヤツは面食いだからな。前にも「顔にはこだわらない。自分が見て綺麗だと思えればいい」なんて事を言ってたし。←それを世間では「面食い」と言いますが？これだけのインタビューでも、こんなふうにちゃんとツッコミどころを提供してくれるのだから、イジり甲斐のあるヤツですわ。

  2009/11/02

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• 本日のヨンハ事

  【SFJ YOG HA'S DIARY】出たな、話がクドくて長いヨンハ節。そして、その言葉は「キラキラ」の歌詞の丸写しかいっ！てな事を臆面もなくやってのけてくれるところも。やっぱりコイツは面白いヤツだわ。【もっと知りたい！韓国TVドラマvol33】ヨンハギャラリーにはヨンハのインタビュー部分だけが出ていましたが、男話ギャラリーに掲載分のインタビューが全て出ていました。どうやらインタビューの時期は、主役3人が公開撮影時、監督さん、フィリップ君、キウン君がドラマ終了後のようです。印象的だったのは、監督さんの「ソン作家はキャラクターを表現する際、平凡な手法は一切使いません。何か一風変わった仕掛けを使って、その人物を視聴者に理解させる力をお持ちです」という言葉。これを見て私はすぐに、（このインタビュー記事の中でも触れられていますが）「ドウは資本主義の象徴でウンスは民主主義の象徴」という話を思い出しましたが、それだけではなく、ドラマ全体を通して「一風変わった仕掛け」という視点で見てみるのも面白いかもしれないと思いました。あと、シヨンさんの「ヨンハ先輩はとても面白くてかわいらしい方」という言葉・・・爆笑でした。さすが長い付き合いなだけあって、よく分かっていらっしゃる。それから、キウン君は「ガンウヒョンは、いつもは真剣ですが、たまに突拍子のない行動に出ます」というのも・・・思っていた印象通り過ぎでした。

  2009/11/01

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  ピーターパン&ティンカーベル

  久々のビーズマスコット。★レシピ出処ビーズモチーフbook

  2009/11/01

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  追憶のかけら（貫井徳郎）

  追憶のかけら（貫井徳郎） 作者の本意ではないかもしれませんが、ラブストーリーの部分が印象的でした。所々クサい文もあったりして、これがもし軽い話だったり恋愛小説だったりしたら白けていたかもしれませんが、重厚感があるこの話の中だと、良いです。最後は泣きました。

  2009/11/01

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  韓ドラ・読んだ本

  【韓ドラ】◎姉さん（第2話、第3話)現在視聴状況。レンタルしたDVDが9話まであり、3話まで視聴。返却日は明後日。明後日までに計6話を視聴しないとならぬ計算です。このペースって私にとってはなかなか大変なペースなんですが・・・これ書き終わったらまた見ます。【読んだ本】流星の絆（東野圭吾）帯に書かれていた「驚きの真相」。確かに驚きでしたが、あれは反則じゃないのか？・・・と思いましたが、よく考えたら反則とは言えなかった。それくらい驚いた、という事です。ラストは、東野作品をよく読んでいる者にとっては「まさか東野さんがこれ？」という、これまたある意味驚きのラストでした。

  2009/10/30

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• ヨンハ事・韓ドラ・韓映

  どんなタイトルだ？と思われるかもしれませんが・・・。ふと「ブログに時間を掛けるよりもっと自分で楽しみたい」と思いまして。それで、長文を書かず、本日消化した自分の趣味事を箇条書にする方式にしてみようかと。気まぐれで急に思いついた事だし、他人が読んで面白い方式ではないと思うので、この先どうなるかは分かりませんが。【ヨンハ事】◎スカパー！TVガイド（立ち読み）◎韓国TVドラマガイドvol.25）（立ち読み）ネットで、「『歌手で俳優』ではなく『歌手と俳優』と書かれていた」という話を読んで、どういう意味だろう？と疑問でしたが、実物を読んで、その疑問が解消されました。また、このインタビューの内容は、音楽方面の話が中心のようでしたが、私がその方面でのヨンハの良い所と思っていた事を見事にひっくり返してくれる話が2つほどありました。もっとも私は天邪鬼なので、無意識のうちに「ヨンハのファンならこう感じるべき」というラインからズレた所に行って行き続けて今に至っているからこうなるのだ、とも言えますが。◎もっと知りたい！韓国TVドラマvol33 ヨンハのインタビューの部分だけ、ギャラリーに流出していたので。たぶんドウとギョンアの結婚式シーンの公開撮影の時にインタビューしたものだと思います。当時、ネットでこれとほとんど同じインタビュー記事を読んだ記憶があります。【韓ドラ】◎姉さん（第1話）【韓映】◎リターンキム・ミョンミンの号泣シーンが・・・鼻水、と言うか鼻ちょうちんを盛大に垂れ流しまでしていて、ある意味感動しました。こりゃ「国民俳優」とまで称賛されるわけだ。

  2009/10/29

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• 例の予告映像を、

  バージョン違いやら天気予報の背景になってるのやら、あちこちから拾って来て保存し、形式変換し、整理し・・・そんな事で本日の昼休みをほとんど潰しちまった、いなかの猫です。それでもまだ、どんな曲かは覚えておりません。好みの曲調っぽい事だけは確認済なので、そうなると余計に勿体なくて、予告映像から強制的に聴こえて来るものに対しては、脳の「楽音記憶装置（？）」をオフにし、「私はまだ覚えない、私はまだ覚えない」と自己暗示を掛けながら見るという器用な事をしております。そこまでするなら見るなって？そうなんだけど、見たいは見たいんですよ、音声付＝ヨンハ付で。見たいけれど、覚えてしまうのはまだ勿体ない。このメンドくさい性格、どうにかならないものでしょうか。～予告映像から～亡くなった後、全くの別人に魂を宿してしまった浩志。自分は間違いなく浩志なのに、恋人の直は「姿形が浩志だった時の浩志」を愛している。普通に（？）「彼女が他の男を好きになった」のではなく、彼女が愛しているのは自分なのに、姿形が別人であるために、彼女への愛は素通りするしかない。この切ない状況を表現する窪田正孝君の表情が・・・すいません、キャプした画像はあるのですが、日本の俳優さんの画像UPは怖いのでやめておきます。予告映像で出ただけの表情ですが、なかなか良さそうです。今のところ、予告映像で最も印象に残っているのは、これかな。何せ私、今じゃ日本の俳優が全くと言っていいほど分からなくなっているので、この方も見た事も聞いた事もなく、この映像で見るのがお初です。知らぬ間に新しい人がどんどん出て来ているんだろうなぁ。ところで、最近はどうしても「昼ドラ」というキーワードに敏感になっていて、その中で「昼ドラは放送が毎日なので撮影が大変」という話を聞きました。そこで、同じく撮影が大変な世界である韓ドラ（主に22時開始のもの）と比較してみた（←アホ）。韓ドラ　70分×週2＝週140分昼ドラ　30分×週5＝週150分・・・ゲゲッ。韓ドラ越えだよ・・・。昼ドラのCMの入り方が分からないので実質時間は分からないけど。まさか昼ドラも、最終回の撮影終了が放送の2時間前、なんて事はないですよね？

  2009/10/28

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  「ローズマリー」視聴完了

  『ホテリアー』以来のキム・スンウの2年ぶり復帰主演作。幸福な家庭に突然起こった悲劇を通じて夫婦や親子の心温まる愛、友情、日常的な幸せ、生きることの大切さを訴える感動のヒューマンドラマ。韓国で視聴率は、20％を軽く超え、スンウはこの作品でKBS演技大賞優秀演技賞受賞。共演者も話題の大注目豪華スターが勢ぞろい！ 演出：イ・ゴンジュン 原作・脚本：ソン・ジナ『砂時計』『太王四神記』（ペ・ヨンジュン最新主演作ドラマ）出演：キム・スンウ『ホテリアー』/ユ・ホジュン『酔画仙』/ペ・ドゥナ『リンダ リンダ リンダ』/ヨン・ジュンフン『悲しき恋歌』 以上、アマゾンのDVD-BOXの商品説明から頂いて来ました。いやあ、期待どおりの良いドラマでした。最初の数話は「これ、そのうち面白くなるのか？」と思って見ていたのですが、韓ドラは結構最初眠いのが多いので（笑）。系統としては「ありがとうございます」みたいな感じですが、私はこちらの方が好きです。とにかく、見て得られる事が多いです。そして、ソン・チナ作家様・・・3作見たところで私、彼女に対する絶対的信頼が生じました。見終えた時に「残るもの」がある、と言うか自分が主張したい事を、ドラマを見終えた時に視聴者の中に残そうという作家様の意識の強さのようなものが感じられるのです。そして、恒例（？）の、「当ドラマのハートマークが飛んだキャラ」の発表・・・って？いつから恒例に？ですが、残念ながら今回はナシです。が、ちょっといいな、と思ったキャラは・・・私にしては珍しく、若いところでチャン・ジュノ（ヨン・ジョンフン）「テレビ金沢」の公式サイトの人物紹介には、「短大卒業後、フリーターをしながら気ままな遊び人を気取る。酒に酔って暴れる父親から逃げ出したギョンスが家に逃げ込んできて以来、いつもギョンスを見守っている。」と書かれていました。・・・うーむ、やはり私は「見守る役」に弱いのか。ちなみにこのヨン・ジョンフン君、そのうち見るつもりでいる「エデンの東」にも出ているそうなので、これで「エデンの東」を見る楽しみも増えました。さて、次に見る予定のドラマは「姉さん」。ソン・ユナさんのドラマです。ユナさんが「ヌナ」なドラマですから。これはヨンハファンとしては手を出さずにはいられない。それにしても、ソン・チナ作家様繋がりで「太王四神記」「ローズマリー」と見て、「ユナさんがヌナ」な「姉さん」に手を出し・・・私のドラマの選び方って一体・・・。あ、その前に、キム・ミョンミンの映画を一本借りて来ているので、先にそっちを見ます。

  2009/10/27

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• 意気地なしめ

  ウチは日本のテレビが見られない状態なので、新曲の初聴きはCD、ドラマは最悪レンタルDVD待ち。それまでネタバレは見ないぞ、と思っていたのですが。・・・バカヤロー、見ちまったじゃないか、予告映像を。・・・バカヤロー、めっちゃヨンハ節じゃないか。・・・バカヤロー、私の最も好みの曲調で来やがった。・・・バカヤロー、「きょくちょう」と入力すると必ず「局長」と変換される私のPCは未だにオンエア後遺症か？（←それは関係ないだろ）何が「ネタバレは見ない」だと？この意気地なしめ。それでも、フルで聴く前にサビを覚えてしまうのもイヤだな、と思ったので、2回見たところで音声は消して、あとは映像だけ見ました。ふっふっふっ。この映像の岡田浩暉さん、なかなか素敵だわ。主演男優を素敵だと思えれば、ドラマの楽しみは半分約束されたようなもの。ゲスト出演なのにちゃんとヨンハの名前も出て来て、このヨンハが・・・視線をスッと横に流すやり方が、もろイ・ギョンミン（爆）。シンちゃんの方じゃなく監督の方ね。これだけの映像でそこまで区別して見ようとする私って、どんだけマニアック？それからこのドラマ、某所で読んだのだけど、火野正平さんが高橋かおりさんとのベッドシーンを心待ちにしている、と・・・って、マジでベッドシーンがあるって事？それはそれは。うひひひひ（←何に反応してるんだ？私は）。そのベッドシーンのBGMが、もしかして、もしかして・・・だったら・・・（妄想して鼻血）。昼ドラだからな。「男話」みたいなのじゃなく、濃厚なベッドシーンでお願い。濃厚なベッドシーンにヨンハの夜っぽい声が・・・（昇天）。・・・（妄想は果てしなく続く。）

  2009/10/26

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• 希望TV感想・・・と言うか、いなかの猫さん的大演説

  どう見ればいいのか？という戸惑いが、こういう映像を見る時には常にあります。これは今日読んだ本の話ですが、親友同士の二人の女の子のうち「咲」は可愛くて性格も良くて勉強も運動も出来て誰からも好かれる子だけど「私」は「変な子」で何も出来ない。その「私」の言葉として、「咲が私を見る、遠い国の飢えた子供を見るような目」という文章があって、これは分かる！と思いました。客観的に見て自分が惨めな状況だな、という時、そう思われるのが嫌で、必死で何でもないように自分を演出しようとする時が、私にはあります。具体的に、そうやって何から自分を守ろうとしているのか？が、この「遠い国の飢えた子供を見るような目」という言葉を読んで腑に落ちたわけで。確かに「遠い国の飢えた子供を見るような目」で見られるのはキツいですよね。私って惨めなんだ、と否応なしに再確認させられるようで。「つまり、自分は『遠い国の飢えた子供を見るような目』で見られるのはキツいから、まさにその『遠い国の飢えた子供』が扱われている映像を見る時に、そのような視線で見まいとして困惑する。」これが、私が今まで感じて来た「戸惑い」の実態だったのでしょう。貧しい国に暮らす人間だから、その様子を憐れな目で見られて傷付かないという事はないと思います。だから、色々な「豊かな国」のテレビがやって来て、自分たちの貧しい様子を撮って行く、というのは当事者にとってはやっぱりキツい事なんじゃないか、と思うのです。それでも彼らは、外国のテレビが来れば、テレビで状況が放送される事で、何らかの進展や助けがあって状況が良くなるかもしれないか？と期待するのではないでしょうか。最近実家で見た日本のテレビで、やはり貧しい国の様子を撮りに来た日本のテレビのクルーを、その国の人たちが取り囲んで「これまでいくつもの外国のテレビが来て我々を撮って行ったのに、状況はちっとも良くならない」と抗議している場面がありました。状況が変わらなければ、我々はただ晒し者になっただけ・・・そんなふうに言われているような気がしたものです。パク・ヨンハというタレントを番組の案内役に立てた韓国のSBS局がチャドで直接的に出来た事は、ほんの少しだけでしょう。病院に行って一日きちんと食べただけで驚くほど元気になった栄養不足の子供も、見えなくなっていた片目を治療して見えるようになった子供も、たまたまテレビ局によって選ばれて治療を受けさせてもらえたのであって、同じような子供は勿論まだたくさんいるわけです。「これらの治療は○○ウォンです。こんな子供たちをたくさん救えるよう、テレビを見ている皆さんの助けが必要です」と訴えるための、「○○ウォンの治療で実際こんなに元気になれる」と証明するための「サンプル」みたいなものでしょう。チャドの人たちには今、「韓国のテレビが我々を撮って行った。これが放送されたら少しは状況が良くなるだろうか」という・・・もしかすると始終思っては淡い期待だったと諦めている・・・そんな期待の気持ちがあるかもしれないと思います。ここに時々来てくださる方が、以前「まずは知らせる事」だとコメントくださった事がありました。チャド行の一団は、その「知らせる」という役割を果たして戻って来ました。それで状況が良くなる、というような簡単な問題ではないでしょう。希望TVは募金番組ですから、募金が集まって多くの子供を救う事が出来たとして・・・勿論素晴らしい事ですが、それは一時的なもの。あのような痩せた土地ではなくちゃんとした畑が作れて作物が獲れるような土地だったら。原因の中には森林伐採・CO2など人為的な問題も・・・そんなふうに、この番組を見て考えさせられた事はいくらでもあります。結果、「募金お願いします」と言われても小銭以上の物を出した事のない私でも、せめて同じ価格の商品ならより環境破壊していない商品を選ぼう、と、一応これまでも意識はしていたけれど、改めて意識し直してみたり。自分たちの貧しい様子を撮らせてテレビに託したチャドの人たち。それをテレビで放送して「知らせる」という第一段階を担った希望TV。それを見た我々は、希望TVからバトンを渡された・・・私はそう思います。その事だけは頭の片隅に入れていようと思います。

  2009/10/25

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  シュガーレス・ラヴ（山本文緒）

  シュガーレス・ラヴ（山本文緒）10編から成る短編集ですが、各話には全て、何かしらの「病名（主に、いわゆる現代病）」が副題として付いていて、その現代病に罹ってしまった女性が出て来ます。病気の話と言うより、現代に生きる女性たちの話で、彼女たちは現代に生きているからこそ必然的に何かしらの病がくっ付いていて、特別な感じがない。その特別な感じがないというのが怖いと思いました。ただ、これらの女性たちが、皆「都会の女性のステレオタイプ」に見えてあまりリアリティがないのですが・・・実際都会の女性である人が読めばまた違うのでしょうか？

  2009/10/25

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  どろ（山本甲士）

  どろ（山本甲士）隣人同士による「嫌がらせ行為の応酬」を、その当人両方の視点から描いていて・・・馬鹿馬鹿しい。けれど面白い。何せ視点が「嫌がらせ行為をする人間」なので、読んでいると「誰もがこういう『どろどろ』に陥り得るのかも」と納得しそうになるのが怖いです。

  2009/10/25

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• やってくれましたな

  SBSの希望TVの感想記事は、全ての放送が終わってから。ギャラリーに「ESQURE style」なる雑誌の画像をUPしてくれている方がいました。それを見て、韓国の雑誌の写真はいいなあ・・・と。この雑誌もそうだけど、チャレンジしている写真が多いから。日本で出るものは、ファンしか買わないであろうカレンダーやヨナスタイルでたまにチャンレンジしている程度だもんな・・・と思っていたら。・・・やってくれましたね。ニューシングルのジャケ写の初回限定盤。噴出しました。いやあ、これ見ている時に飲み物を口に含んでいたりなんかしなくて良かったわ。それやってたら、PCに向かって口腔内のモノを噴射してPCを御臨終させてたな、きっと。よりによってフツーに店頭に並ぶCDジャケでやってくれるとは。うはははは、うはははは。・・・何でこんなにテンション上がってるんだろ？私は。しかし「最愛のひと」ってのはバラードでなかったっけか？なぜバラードであのメイク？X-JAPANか？それとも・・・この前の会報に書いてあった「ホ○ーをやりたい」という話・・・。もしかして、もしかして、次回作はマジで・・・で、それを仄めかしている、なんて事は・・・（完全妄想）。ここまで来たら、次なるジャケ写は「おっさんなヨンハ」って事でどうですか？おっさんなヨンハと普通にかっこいいヨンハの二種類のジャケ写があって、「曲違い」はないから曲だけ聴くならどちらか一種類買えばいい、という方式。その場合、「おっさんなヨンハ」のジャケの方だけを買いそうな自分が・・・怖いです。

  2009/10/23

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• 「THE MAN」の写真

  STAR LOOK BOOK↑ここのサイトで、「VIEW」をクリックすると写真が見られるようになっていました。とは言っても、順にクリックして行かないとなかなかヨンハには辿り着けないためメンドくさがりのあなたの為に、ヨンハのぺージのリンクを貼っておきます。パク・ヨンハ既にあちこちに出た写真ではありますが。しかしなぜわざわざ「唇の絵」を貼るかなー。これじゃ支障があるじゃないか、キスする時に・・・キスする時って・・・（←やめなさい）。デカく膨れ上がった唇を演出したいなら、特殊メイクである程度出来るんじゃ？そういう唇を特殊メイクで作った場合、感触はどうなんだろ？・・・だから「感触」って・・・（やめなさい２）。あれくらいの唇が特殊メイク仕様だったら・・・そういう場合のキ○妄想・・・（←いいかげんにせんかいっ！）ちなみにその他の参加者でも、ヨンハ共演者がどっさり。キム・ガンウパク・ヒスンイ・ボムスイ・フィリップどっさり、どころか、最近作の主演メンバーは総出演、という感じです。このグラビアの参加メンバーは総勢四十何人か？でしたっけ？私が知っている人は半分くらいかな？そんなに知っている方ではないと思いますが、なかなか皆さんチャレンジャーな姿で写っていらっしゃるので、写真を見ていると面白い。これがもし、どいつもこいつもアイドルショットで写っていた日には、全て見終える頃にはきっと退屈で眠くなっている事でしょう。・・・そうか、だから日本の韓流雑誌は見ていると時々眠くなるのか（←ボソッ）。ヒスンさんやボムスさんの写真なんて、言われなけりゃ誰だか分からないもんな。フィリップ君は、見れば分かるけど、左側の「足だけ」の写真は「何じゃ？そりゃ」だし。どこからどう見てもキム・ガンウ、な姿で写っているガンウ君には逆に「それで終わりか？」と突っ込みたくなります。ーーーーーー'2009飢餓体験',23日24日5部作放送希望TV関連の記事。これ見ると、ヨンハが出るのは24日っぽい、かな？ちゃんとしたタイムテーブルがあればはっきりするのだろうけど、今のところ見付けられていません。

  2009/10/22

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  小美代姐さん花乱万丈（群ようこ）

  小美代姐さん花乱万丈（群ようこ）主人公の「美代子さん」がとても魅力的。いわゆる人に好かれるタイプの女性なのだけど、「絵に描いたような」とか「空々しい」とかの形容詞が付くようなキャラでなく、等身大。それもわざとらしい等身大でなく・・・とにかく、こういうキャラが描けるのは著者の筆力だな、と思います。

  2009/10/22

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• 希望TVの番宣CM

  さっきSBSを見ていたら、希望TVの番宣CMが入りました。ヨンハの姿も一秒程（笑）。ロッテ免税店でのこの番組がらみのゲリライベント（←この表現で通じるかしら？）の時の映像が、本当に一瞬だけ。番宣でこの映像が出て来るという事は・・・あの時、偶然イベントに参加していた○○さん・・・ひょっとして23,24日、遂にSBSデビューかもしれませんよ。VISTAにしてから動画の録画が出来ないので、番宣の画像がUP出来なくてすみません。それから、今「男の物語」を貸出中なのですが、その貸出先の方が・・・「全部見終わったけど、面白いからもう一回見たい」と。「面白いからもう一回見たい」・・・「天にも昇る心地」とは、こういう時の事を言うんだろうな（喜）。

  2009/10/21

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• 偶然の一致でしょうけど

  ヨンハのハワイコンサートは日本時間で昨日10月18日。同じ日、日本ファンミを行っていた方がいらっしゃいました。それは、チェ・ドウさん・・・キム・ガンウ氏。ヨンハと同様、ツーショット撮影付きです。キム・シン&チェ・ドウが・・・全く同じ日に日本ファン向けのイベントやってるって・・・なんかウケるんですけど。やっぱりあなた達は復讐という名の赤い糸で結ばれているんだわ（←いやそれドラマの中だけの話・・・）。ヨンハ共演者を勝手にヨンハファミリーの一員と位置付ける悪癖を持つ私のことなので、最新のファミリーであるガンウ氏のファンミレポは素通り出来ない。あちこちのレポを読み漁り、その足で、更新されている事だけは確認してあったSFJのダイアリーへ。・・・見る順序が違うって？それは、ほら、一番の楽しみは最後にとっておく、というヤツですよ。ガンウ氏のファンミレポの直後に見たせいか、いつも以上に「キム・シン」に見えました、あの写真。衣装も後半のシンっぽかったし。・・・ああ！何なんだ？この見方は、私は一体いつになったらナムジャイヤギから脱出出来るんだ？ダイアリーの中身については、会員頁の事なので、パス。一人で楽しみます。

  2009/10/19

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  「太王四神記」視聴完了

  超面白かったです。これまで食わず嫌いしていた史劇・・・これは史劇と言うかファンタジー？だと思うのですが・・・この食わず嫌い、間違っておりました。こんなに面白いなら今後は見るっ！次なる史劇の狙いは「イルジメ」。レンタルが旧作料金になるのを待って借りて来ようっと（←ドケチ）。言うまでもなく、主役はヨン様ことペ・ヨンジュン氏。いやはや、この人は凄いです。主役だからそういうふうに撮っているというのはあるでしょうが、戦闘シーンで、どんだけの数のエキストラと馬を揃えたんだ？というくらいの人数&馬数が画面から溢れ返っていても、その中で埋もれたりしません。何なんですか？あの存在感は。何なんですか？あのスターオーラは。おまけに立ち回りには隙がありません。ビジュアルが崩れません。完璧です。突っ込めません。以上。って、おいっ！それで終わりかよ。まあ・・・私みたいな天邪鬼には到底手が出る御方ではない、と改めて認識しました。で、ヨン様の立ち回りを見ていたら、急にキム・シンに会いたくなって（←それも立ち回りシーン）、途中「男話」の6話の中国人（だったっけ？）との喧嘩のシーンに寄り道したんです。リアルタイムで見ていた時、無条件にカッコイイと思ったシーンなのですが。・・・あれ？なぜだ？なぜ微笑ましく見えるんだ？なぜ癒されるんだ？いえ文句なくカッコいいのよ。カッコいいんだけど、「教科書通り生真面目にこなしてる感」が漂っている事に今頃気付いちゃったよ・・・。か、可愛いっ（←いきなり昇天）これは・・・隙のないヨン様の直後に見たせいでしょうか？・・・ふっ、これは使えるな。例えば、「モムチャンな人のドラマを見た後に『男話』でのヨンハの上半身裸シーンを見る」とか（←何でだよっ！）萌える事、間違いなし。おっと、太王四神記の感想でしたね。なんか最近ドラマを見るたびに誰かしらにハートを飛ばしているような気もしますが、このドラマにもハートが飛んだ方がいらっしゃいました。　コ・ウチュン将軍様要するに忠臣という役柄が良かったのかな？それと声が素敵で、ヨンハが20年くらいしたらこんな感じかも、と思ったくらい好みの声でした。私の感想を代弁してくれている記事があったので、感想代わりに貼っておきます（←手抜き）。人気爆発のコ・ウチュン将軍それから、このドラマは「男話」の出演者が大量に出て来ました。チョロ＝ド・ジェミョン神器のために不気味な姿にされていたのが、タムドクに呪い？を解かれて本来の顔が出て来たら、なんと美形のイ・フィリップ君！・・・という事が、私は予め分かって見ていましたが、これが何の予備知識もなく見ていて「不気味な姿」がいきなりフィリップ君になったら、そりゃヤラれる人も多いでしょう。それから、チョロと言えば、ヨンハファンにとっては「＝ド・ジェミョン」以外にもう一つ、、忘れてはならない事がありますね。それは、日本語吹き替えのチョロ役の声優さん・・・「ギョンミン役」の加瀬康之さんですよね。なので、日本語吹き替えで加瀬さんの声でのチョロ、というのも見たかったけれど、残念ながら私が見たDVDには日本語吹き替え版はなし。加瀬さん・・・「男話」はどうするんでしょ？シンかジェミョンか・・・こういう状況だと、どちらかを加瀬さんに、というのは無理っぽい。フッケ将軍＝チェ・ドンス会長見た瞬間「あ、チェ会長！」と思うくらい、一目で分かる御姿で出て来ます。キャラは全然違いますが。鍛冶屋のパソン＝キム刑事こちらはキャラまで全く一緒。あの女刑事さんが時代と職業だけ変えて出ている、みたいな。おかげで時々、今にも「おい、普通免許一種！」などと言いそうな錯覚に襲われました。プルドル＝ヨンシク（刑務所F4の一人）「男話」では刑務所シーン以後の出番はなかった方ですが・・・このドラマでも出番はちょっとだけ。パソンの兄で、「4つの神器のうちの一つを鍛冶村で守り続けている」という役です。ドラマの内容ですが、とりあえず見ていてずっと面白いのですが、ラストシーンが、ああやっぱり「男話」の作家様だな、と。一筋縄じゃいかない。作家様は最後、タムドクに自分が言いたかった事を代わりに言わせたような、そんな終わり方ですが、その言葉が・・・重いです。さて、「男話」「太王四神記」と、ソン・チナ作家様の世界にすっかり魅せられたので、次に見るドラマはまたまたソン・チナ作家様の「ローズマリー」・・・って、ひょっとして有りがち？な不治の病モノなんですが・・・でもソン・チナ作家様。どんなだろ？それから、演出がラビングユーの監督さん・・・らしいです。第一話を見終えましたが・・・これ、大昔にどこかで第一話だけ見た記憶があるな。今のところ普通の不治の病モノな感じで進んでいます。とりあえず、見てみます。

  2009/10/18

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  プリンセスベア

  これまで作った中で一番の大作・・・かも。使うビーズの個数が多い＝たくさん楽しめる、という事で、作業中は楽しい時間でした。★レシピ出処丸小ビーズで作る小さなビーズモチーフの贈り物

  2009/10/18

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  K・Nの悲劇（高野和明）

  K・Nの悲劇（高野和明）面白かったです。タイトルは↑ですが、暗い話ではありません。主題がしっかりしていて読み終えた時に残るものがあり、読んで良かったと思えました。

  2009/10/18

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  小説もっとコワイ童話

  小説もっとコワイ童話発売当時、TBSで放送されていた「コワイ童話」を小説化した本。シナリオの小説化は結構イケる事が多いですが、これはイマイチかな？本で読むホラーは、情景描写よりも、心理描写の文章のチカラによって怖くなる、という方が好みなのに、シナリオの小説化はほぼ情景描写だけになるしかないという事を忘れていました。でも、文章から画面を想像しながら読んだら面白かったです。これはドラマで見たらもっと面白かっただろうなぁ。

  2009/10/16

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• またネタズレですが

  うー、頭が痛い、頭が痛い・・・。現在ハマっている太王四神記が残り6話（19話～24話）となり、今日は休みだったので見終えてしまおうと、夕方から見始めたところ、本日1本目の19話にいきなり号泣シーンが。見てない方には分からない話で申し訳ないのだけど、スジニが危険な守り主らしい事が分かって殺されなければならなくなり、最後に王様に会いに行くシーンで。泣き過ぎて眉間の奥がジンジンするわ頭はクラクラするわ。これはヤバイ、やめなきゃ、と思いつつ、勢いで20話も見てしまったら、回想シーンでまたそのシーンが出て来て、しょー懲りもせずまた泣くハメになり、いよいよ体の調子までオカしくなって来て、やむなく本日の視聴はこれにて終了。テサギに精気を吸い取られたのか（？）夕飯を食べる元気がなくなったのでシャワーだけ浴びて7時半に布団に潜り込み、しかし何も食べないわけにはいかないので9時頃起き出してお茶漬けを食べて、ようやく人心地ついてブログを更新しているところです。でもまだ頭が痛い・・・。いやホント、韓ドラはハマると怖いです。あと4話あるけど、身の危険（！）を感じるので仕事のない週末まで保留しておこうっと。あ、ヨンハネタもあります。例によってネタズレですが。ブログ検索していたら、K-POPファンらしい方が「サランハンフエ」のMVの事を書かれているブログを見付けました。その方は韓ドラを全く見ない方で、ヨンハの事は「よく日本に来ている韓流の人」というイメージしかなかったそうですが、このMVを見て、これを見たらドラマでハマるのも分かる、と。そうか、トップ歌手のMVに出ると、こうして「守備範囲がK-POPだけ」の人にも良いと思ってもらえるチャンスが生じるのか・・・と思うと嬉しかったです。それにしても、韓ドラを全く見ないこの方はMVのヨンハの何に好感を持ってくれたんだろう？ちょっと興味あるところですが・・・そう言えば私、このMVについては当初ストーリーばかりが頭を回っていて「特にどのシーンが」という見方を全くしていませんでした。ですが、何度も見て、今はちゃんと「ベストシーン」があります。それは・・・少々マニアックなのですが・・・ヒョシン君がヨンハの部屋に来て「変わってないよな？変わってないと言ってくれ」と詰め寄る時のヨンハの表情が。単純に「どんな表情」と言えないところが良いです。ヒョシン君は末期ガンの設定だから、病状が進行するにつれ痩せて行くわけですよね？そういう人に「変わってないよな？」と詰め寄られた時、どういう顔をすればいい？しかもその人は愛する実の弟。加えてシヨンちゃんの写真を隠さないとという顔でもなければならないオプション付き。それがあの表情なんだな、と・・・まあ、地味なシーンなので素通りするのだけどなぜか心に引っ掛かる、そして後からボディブローのように効いて来る、そんな感じ。そんなふうに画面に出せるのって、やっぱり役者なんでしょうね。そんなふうに思えるのはファンだから、というのも大きいでしょうが。・・・あれ？ヨンハネタを書いていたら頭痛が治って来たぞ。ヨンハは頭痛薬か？よっしゃー、太王四神記の続き、明日も見るぞー。

  2009/10/15

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  空白の叫び（貫井徳郎）

  空白の叫び（上）（貫井徳郎）空白の叫び（下（貫井徳郎））これは本当に面白かった。そして長かった・・・上下巻に分かれている本を久しぶりに読みました。とにかく上手いです、この著者は。例えばあちこちに張られた伏線。これが相当分かりやすい形で張られているので、「伏線に気付く喜び」の代わりに、この伏線がどういう形で実を結ぶのか、あるいは捨て駒なのか、という好奇心が、伏線が増えるたびに増幅されて、長くても飽きさせないところ、とか。主題は、大雑把に言えば「人を殺した3人の少年たちが背負う事になった代償とは」という事なのだろうけど、加害少年は少年法に守られ云々というお決まりの話ではなく、もっと重くて残るものがある話です。内容は全く違うのだけど、読んだ時に心が受ける「何か」が、「男話」のと同じ種類のような・・・そんな小説でした。

  2009/10/14

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• 5周年イベント

  Mnetで放送されたものがYOUTUBEに出ていたので、ありがたく拝見しました。見られたのは、曲で言うと「初めて出逢った日のように」「Behind love～片思い」「Sweet Home」と、バックステージ映像を10分強。このうち「Behind love～片思い」は、スクリーンにノルラジマヨのキスシーンが流れつつ、片思いの音楽が流れつつ・・・ドラマのホントのBGMもこれでしたね。ですから、スクリーンでドラマのまんまが再現されている中、ドラマの中の御本人がナマでそのシーンのBGMを歌ってしまうという、オンエアマニアなら泡吹いて卒倒しそうな一幕。私、あの場にいたらヤバかったかも。現実はこうしてYOUTUBEを覗かせてもらって見ている程度だから興奮くらいで済んでるけど。あと、バックステージ映像の中で、ヨンハがスタッフの人に何やらクドクド説明した後、カメラの方に、単語が出て来ないから回りくどい言い方になって話が長くなる、と言い訳しているのを見て、申し訳ないが大いに笑わせていただきました。「アナタの話が回りくどくて長いのは韓国語も一緒ですから～」と思ったのは私だけではないはず。その「回りくどくて長ったらしい話」・・・来週の希望TVの時に大いに堪能させていただきましょう、ヒヒヒ・・・って、堪能出来るほど韓国語が分かるのか～っ？私は。

  2009/10/12

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  本日の散財

  今部屋で使っているラグがどうやら限界を超えたようで、裸足で部屋を歩いていたら、ラグから飛び出していた繊維？が足裏に刺さって流血・・・。前からそろそろ買い換えないとと思っていたので、これで決心がつき、↓これのアイボリーを注文しました。1万9950円也。4色から選べるこだわりの素材！出血送料無料特別商品！！スミノエナチュラルカラーのソフトタッチスミトロンツイスティラグ約200cm×250cmどうしてもこれが欲しかったので、必死こいて安い店を探して注文しましたが、それでも写真集と5周年イベントDVDの両方が買える値段だわよっ。でも今度のは毛足が長めでフカフカのラグ（らしい）ので、これに気持ち良く寝転びながらヨンハのDVDとか韓ドラとかを見まくってやるのさっ。届くのが楽しみ。それから、「彼らが生きる世界」「ザ・スリングショット」を特集！【韓国俳優】ヒョンビン、パク・ヨンハ 「もっと知りたい！韓国TVドラマ Vol.33」雑誌↑これ、読まれた方はいらっしゃいますか？ドラマの記事はもっ韓がダントツだと思うので、「男の物語」の特集記事がある号は見逃せない、ぜひ立ち読み（←立ち読みかいっ！）ｉしようと思っているのですが、私がいつも韓流雑誌をチェックしている店にはまだ入っていないみたいで。「彼らが生きる世界」もいずれ見るつもりなので買ってもいいのだけど、例のレビューブックもある事だし、今のところは立ち読みで済ませるつもりです。

  2009/10/11

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  モモヨ、まだ九十歳（群ようこ）

  モモヨ、まだ九十歳（群ようこ）こんなおばあちゃんになりたい、と思わせてくれる90歳のモモヨさんの話。人生を楽しんでいる様子が生き生きと描かれていて、読むと元気になれる本です。

  2009/10/10

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  チェリーベア

  相変わらずボケ写真ですが・・・色が可愛くて気に入っています。★レシピ出処丸小ビーズで作る小さなビーズモチーフの贈り物

  2009/10/09

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• 初回限定盤予約

  アマゾンで佐々木公子さんの丸小ビーズの本を買ったついでに、軽くサイト内を検索していたら、出ていました。「最愛のひと」の初回限定盤と通常盤が。で、初回盤の価格を見たら、わーい、12%OFFになってる～！最愛のひと(初回限定盤)「OFF:￥227(12%)」の文字に一気に目が覚める私。227円あれば、某レンタル店の旧作7泊8日100円のDVDが2本借りられてお釣りが来るわよっ。旧作のドラマだったら5話の半分くらいまで見られる値段だわよっ。「オンエア」だったら、ギョンミンが「知的障害の女性とうつ病を患った女医者のドラマ」をヨンウンに承知させて女主人公をキャスティングし始めるあたりまで見られる値段だわよっ。・・・って、一体どんな価値基準だ？そんなわけで、12%OFFで舞い上がった勢いで、早速初回盤を予約してしまいました。本当は曲目も分からないうちに予約するのは実感がないのであまり好みじゃないはずなのに・・・12%OFFだもんね。やっぱり割引って素敵だわ。

  2009/10/08

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  天使の屍（貫井徳郎）

  天使の屍（貫井徳郎）事件の真相にはイマイチ無理があるかな？と思いますが、それだけです。話は面白いです。そして、これだけ緻密に描写していながら、読み辛くもなく、くどくもないというのは希少だと思います。

  2009/10/08

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• 脳内がアホな事に・・・

  ここ数日、私の頭の中では小林明子の「恋におちて」が回り続けています。原因は・・・例の「昼ドラ」の話のため。いえ、「恋におちて」が主題歌だったドラマは昼ドラではないんですけど、私の持つ「昼ドラ」のイメージが「恋におちて」であるがために、何だかんだ言いつつも私も「昼ドラモード」になっているらしく、結果脳内では「土曜の夜と日曜の～あなたがずっと欲しかった～♪」・・・げ、歌詞覚えてるし。そして、やはり昼ドラではないけれど、私の持つ「昼ドライメージ」である「失楽園」やら「義務と演技」やらのドラマの映像が、「恋におちて」の合間に脳内を襲って来るのです。勘弁してくれ～！（←完全アホ）さて、昨日SFJのスタッフダイアリーで「お部屋でヨンハさんに会える」と予告されていたとおり、これから発売される商品がごそごそ出て来ましたな。・ニューシングル「最愛のひと」初回限定盤&通常盤・5周年記念イベントDVD・「Xmasの奇蹟」オリジナルサウンドトラックどれを買うべきか・・・。シングルは、決断は詳細が分かってから。いずれにしろ、DVD付きの初回盤は買う予定です。5周年記念イベントDVDは検討中。OSTは、ドラマを見てから考えます。あと、値段が値段なのでグズグスしているけど、写真集も欲しいし。でもこれはFCの発売日と一般の発売日にそう差がなかったら一般発売での購入でもいいかな。アマゾン等で買えれば送料も入金手数料も掛からないから。あと怖いのは、そのうち出るであろう「Xmasの奇蹟DVD-BOX」というものを、ひょっとして私は買ってしまうのではないか？という悪感、もとい予感が・・・。えっ、そんなバカな、と思うでしょ？・・・絶対ない、とは言い切れない。これには、ヨンハ主演のドラマでもないのにBOXが欲しくなった、と思えるようなドラマになってくれ、という願望もあっての事・・・なんですけどね。

  2009/10/06

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  神の柩（本岡類）

  ※ちょこっとネタばれあり神の柩（本岡類）この作品の中に登場する「理性の跳躍」という団体が持つ考え方は、要するに「強者の論理」・・・チェ・ドウの「5000万人のうち500万人だけ残せば」というアレです。結局会員である「強者」たちは、その論理を自分たちに都合の良いように解釈して捻じ曲げて暴走してしまい、猟奇的な事件を起こすまでになる・・・。描かれた事件は極端ですが、実はこれは、ここ数年の日本が歩んで来た道そのものじゃないだろうか？劇化するとこの通りになるんじゃないだろうか？と思わされ、個人的には下手なホラーよりよほど怖い、と感じました。

  2009/10/06

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• 今年度初有休申請

  10月24日に有休の申請をしました。なぜかと言うと・・・10月23日、24日はSBSの「希望TV」の日。私の記憶が正しければ、この番組、去年は午後6時半か7時くらいからの開始でした。で、今年もそうだとすると、私はその時間の少し後に仕事終了時間なのでPCの前に到達するのは少し遅れるけど、オープニングからチャドって事もないだろうと予想して・・・24日が休めればヨンハを見られそう。なので、有給申請してしまいました。テレビを見るために有休を使うのか？とも思いますが、私、今年度は一度も有休を使っていないので、この機会に消化しておこうか、というのもあって。ま、希望TVもタイムテーブルが分かればいいのですが、それがいつ出るのか、そもそも出るのか出ないのかも、全く知らないし。でも24日を有休にしたから、これで安心。この番組は絶対見たいので、めちゃくちゃ気合い入っております。

  2009/10/05

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  エンジェルベア

  またまたボケ写真・・・。羽のパーツがね、結構高かったのよ。でもそれだけに可愛いのよ。それから頭の冠とかステッキのパーツもそれなりに・・・。二体で1000円位かかってるかも。でもそれだけに可愛いのよ。・・・困った趣味です。★レシピ出処丸小ビーズで作る小さなビーズモチーフの贈り物

  2009/10/05

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• ようやく「大王四神記」

  やっと借りて来ました。チュンサンやらジェミョンやら女刑事さんやら、ヨンハ共演者がごっそり出てくる「大王四神記」（←どんな観点だよ）。2話まで見ましたが、面白いです！登場人物が多いので、見ていて混乱しかけましたが、先程なぜか手元にあった雑誌の特集記事で復習したので、もう大丈夫です。主要人物が皆さんまだ子供時代なので、ジェミョンはまだ出て来ていません。チュンサンは転生前の時代の話で出て来たけど。あ、女刑事さんも2話にちょこっと出て来ました。これからまだ出番はありますよね。・・・てか私、さっきから出演者をひたすらヨンハ共演作品での役名で書き続けてるし。あと音楽が、全編重厚クラシック調の曲が流れ続けていて、私的には非常に好みで聴きやすいです。大河ドラマチック？実は史劇は初視聴なので、史劇のOSTって大体こういう感じなのかしら？と、ぼんやり想像しながら聴いていたり。思えば昔は、こういう派手な画面でいかにも制作費掛けていそうなのが好きだったな。ハリウッド映画のパニック物ははずせなかったっけ（←遠い目）。なので、久し振りにそんなド派手な感じを楽しんでもいます。さ、これから第3話を見ようっと。

  2009/10/04

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• さて、どうしたものか

  自慢じゃないけど、我が家ではテレビの受信をしておりません。自慢じゃないけど、DVDプレイヤーを買った時に配線が分からなくてテレビの受信が出来るようにならず、ま、DVDは見られるからいいか、テレビが見られなくてもそう困るってほどでもないし・・・と放置したまま。自慢じゃないけど、NHKの受信契約も解約しちゃったし。そうそう、NHKの解約は、NHKに電話して「受信機はあるけどテレビの受信はしていないんです」と言うと、受信契約廃止届のハガキが送られて来て、それを返信したら2ヶ月程で年払いしている受信料の残り日数分が返金されていました。思うにNHKは、その家がテレビを受信しているのかしていないのか、調べる手段を持っていますね。でなけりゃ、こんなにあっさり解約出来るはずがないもの。返金に2ヶ月を要したのは、受信していない状態を本当に継続しているかどうか確かめるため。・・・で、何の話だっけ？そうそう、そんな私が久しぶりに、ちょっと見てみたいかなー、という日本のドラマが出て来ちゃったんですよ。「レコード会社の女性宣伝部員が、交通事故で亡くなった恋人の面影を年下の青年に見て揺れ動く切ないラブファンタジー」なる内容の昼ドラ。・・・書き方が白々しいって？ま、ま、そう言わずに。あらすじを見ると、連想されるのは「ゴースト」「秘密」あたりかな。「秘密」は広末涼子のヤツね。私が映画ではなく東野圭吾の原作を読んだのですが、良かったですよ。妻と娘が交通事故に遭い、妻は亡くなり娘は助かったが、娘の中に妻の魂が住んでしまい・・・という話。今回のドラマ、主演の高橋かおりさんは「台本を読んだ時に涙が止まらなかった」とおっしゃっていますが、「秘密」も私は涙が止まらなかったので、それ的な感動があるんじゃないか？と思って。期待していいかしら？・・・だから書き方が白々しいって？（笑）だって皆さん「主題歌」と「カメオ」に関してはあちこちでさんざん読んでいらっしゃるでしょう。by天邪鬼。カメオと言えば、私はカメオ目当てで「オンエア」を見た方達に対し「これでドラマも面白いと思ってもられえれば」と思ったクチですから。立場が逆になると、レギュラー俳優のファンの方の気持ちが分かるから、我々が彼らから何を期待されているか？・・・という事ですよ。そういうのもあって、このドラマ、マジに見たいのだけど・・・ウチ、日本のテレビが見られないもんなぁ。

  2009/10/03

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  ウォーレスの人魚（岩井俊二）

  ウォーレスの人魚（岩井俊二）著者の「あとがき」によると、この小説は、映画の脚本にするために書き始めたものの、話がどんどんサイエンスな方向に行ってしまったため使い物にならなくなり、結局映画とは別に書く事になった作品とのこと。なので、仕上がりは私の大好きな「理系小説」になっていて、おかげ様で大変面白く読めました。人間は、進化の過程で、陸に上がった「ホモ・サピエンス」と海に残った「ホモ・アクアリウス」に分かれ、人魚とは「ホモ・アクアリウス」の事、という説。「ホモ・サピエンス」と「ホモ・アクアリウス」は見た目は全く同じで、ただそれぞれ陸に棲むのに適した特徴、海に棲むのに適した特徴の部分が違うだけ、という説。その「ホモ・アクアリウス」の海に棲むのに適した特徴、というのが、読んでいて、科学的にそういう事もあるんじゃないか？と思えて来ます。いやあ、「理系小説」って本当に面白いです。

  2009/10/03

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  そっくりさん？

  久々に1stコンを見ていたら、バンドメンバーの中に・・・シ、シン・ウチョル監督（＠オンエア）？？？・・・だって似てるんだもん。参考までに、ホンモノは↓こちら。

  2009/10/02

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• 会報19号

  なぜに「何じゃそりゃ？」なヨンハはかくも魅力的（←？）なのか・・・。（その１）16pの真ん中の写真。見た瞬間、うわっ、おっさんくさっ！と身悶えた私ってやっぱりマニアファン。いやマジで、このヨンハは惚れぼれするほどおっさんくさくないか？あ・・・目が離せない・・・萌える・・・萌・萌！萌！！萌～！！！（その２）最初のページの、パンツのゴムがバッチリのサービスショット（←違・・・）「作戦」では丸見えでしたが・・・「男話」では上半身裸連発でしたが・・・それでもこんなチラリズムってヤツですか、そそられるものがあります。余談ですが、このヨンハの右隣の方、妙に存在感があって思わず視線が。この異様に膨らんだ髪型は一体・・・。こんな事ばっかり書いているから方々からの視線が痛いんだよな。「まとも」な話としては、Q&AのQ7への回答。○○○映画！これは、みみみみみみ、見たいぞ！ヨンハの○○○映画・・・（妄想中）。あ、↑これ、伏字にしてあるのは決してヘンな理由ではなく、会報＝会員限定の冊子の中に書いてある事だから、一応、ね。そう言えば韓国の○○○映画は見た事がないのですが、日本のとアメリカのを比較した場合、日本のは心理的に怖いものが多く、アメリカのは画面そのものが怖いものが多い・・・と思います。私は断然心理的に怖いものが好みです。特殊メイクやCGがメインでなく、役者の力一つで客を恐怖に突き落とす、という事があり得るから、それがヨンハだったら・・・ヨンハだったら・・・（またまた妄想中）・・・（鼻血）。ってか、ここまで書くならわざわざ伏字にする意味がないだろ。これじゃ伏字の中身がバレバレだってば。

  2009/10/01

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  バッドブラッド（山本甲士）

  バッドブラッド（山本甲士）マラソン界を舞台にしたミステリー。なぜマラソンなのかは、このミステリーのトリックがマラソンの話でなければならないようなトリックだから。作者もあとがきで書いているとおり、謎が分かってから「だからマラソンの話なんだ」と納得した作品でした。

  2009/09/29

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• 今更SBSラジオ「同苦同楽」

  昨晩、なぜか今頃4/15にヨンハがゲスト出演した時のSBSラジオの「同苦同楽」の動画を見ていました。そうしたら、放送時は気付いていなかった事ですが、ヨンハが爆弾発言をしておりました事が今頃判明しました。それは・・・。「涙演技」の話の時に「泣けない場合はどうするのか？」という質問に対し「目薬」と。おいっ！そのぶっちゃけはいくら何でもまずいだろ！と、さすがにギョッとしましたが、その後に「そうは言っても使わないでしょう？」とかなんとか（←なんとかって・・・何せ韓国語がっ）言っていたので、ホントに「まさかの目薬使用告白」というわけではなかったらしい・・・ハハハ、そりゃそうだわな。ニュアンスとしては、非常手段として現場にある事はある、みたいな感じ（←みたいなって・・・何せ韓国語がっ）でしたが、ヨンハ、時々「爆弾」を落とすからなあ。過去にも口パクのぶっちゃけやら歌詞カンペのぶっちゃけやら。油断も隙もない。あと、キスシーンの話をしている時、ヤツは「口を付けて（と言って両手の平を合わせる）、離したら（と言って合わせた手を離す）」とジェスチャー付きで喋っておりました・・・キスシーンを手のジェスチャーで表現する男って・・・。その手付きが妙にエロく見えたのは、私の脳がイカれているせいでしょうか？だってさ・・・「口を付けて」での両手の平の合わせ方が、やけにソフトだった・・・（壊）。あ、あと、ここでは「口を付けて」と訳していますが、ヤツは「付ける」にあたる動詞でなく「ッタク」という擬態語を使いやがりました。ちなみに「ッタク」を辞書で調べると・・・複数の意味があるけど、このあたりかなぁ・・・。「ぴったり、ぴたっと、きっちり、かっきり、かたく、ぎゅっと、きっと、じっと、しっかりと」↑これ、妄想を誘うわあ。ってか私、辞書まで調べて一体何やってるんだろ？

  2009/09/28

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  虚夢（薬丸岳）

  虚夢（薬丸岳）「心神喪失」により罪に問われなかった通り魔事件の被害者が、事件から4年後、偶然加害者と街で擦れ違い・・・という話。結末は・・・私は見事に騙されました。冷静に考えれば、その可能性に思い当たらない方がおかしい、作者がよほど上手くソレを考えさせないように書いているのか私がよほど単純なのか。ですが、自分が結末を読めなかったからこそ、実際にそういう事もあり得るのではないか？じゃあ刑法第三十九条とはナニモノなのか、と考えさせられた作品。それと・・・最近その存在を知った薬丸岳さんという作家さん。まだ出版された著作は三作ですが、全てが面白くてすっかりファンになりました。今後が楽しみです。

  2009/09/27

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• 「南極日誌」ウワキ感想

  本日より、ここ北海道にヒスンさんの「セブンデイズ」が上陸します。場所はスガイシネプレックス札幌劇場。このヒスンさんは超カッコいいらしい。いいなー、札幌の人たち。なので私もそれに合わせて（？）ヒスンさんの別の映画「南極日誌」をDVD鑑賞しました。ふふ。今日はヒスンさん祭り（←って私、誰のファン？）この映画は、探検隊が南極を探検するうちに、追い詰められてだんだんオカしくなって行ってしまうという話。・・・あ、訂正。オカしくなったのは隊長（ソン・ガンホ）だけ。もともとが、遭難状態になって隊員の中に犠牲者が出ても救助要請をしないで前進を強行するような隊長なのだけど、更に状況が悪化してもまだ前進し続けるうちに、その異常さがほとんど狂人のレベルにまで・・・狂ったソン・ガンホは、さすがです。そして、この南極探検隊は6人なのですが、うち4人は「危なくなったら救助要請すべき」という「まとも」な考えを持っています。「まともでない」2人のうち1人は勿論隊長で、もう一人が副隊長（パク・ヒスン）。但し、副隊長は遭難するうちに「隊長は間違っている」と思うようになり、隊長のような狂い方はしなかったのですが・・・。この映画、ネットでの評価がさんざんだったので、見る前はどんなものかと思いましたが、私は面白かったです。確かに、かなり早い段階からストーリーがすっかり読めてしまうところとか、いや読めてもいいんだけど、それならもうちょっと「ウワッ！」となるようなシーンを盛りだくさんにしてあればとか、読めてもいいんだけど、いくら何でも捻りが無さ過ぎだろうとか、ある事はあるのですが、結局は俳優が皆上手いのでOKだった・・・そんな感じです。あと、映像はさすがに映画で、ここのところドラマばっかり見ていたから、映像で非常に贅沢した気分です。ちなみに私、ヒスンさん目当てだったのに、ヒスンさんが誰だか分かるのに開始から20分近くを要しました。だって皆さん南極探検の衣装に身を包んでいるから・・・あれじゃ誰が誰やら分からんっちゅうの。それでも「声」でヒスンさんは真っ先に判別出来た。・・・だから私、一体誰のファンなんだか・・・。

  2009/09/26

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• 眼球綺譚（綾辻行人）

  眼球綺譚（綾辻行人）私のお気に入りの作家さんの一人・綾辻行人氏の短編ホラー小説集。どれも面白いですが、この中では特に「特別料理」のグロさ趣味の悪さ（←褒めてます）が強烈。この作品が持つ生理的嫌悪感に「うわ、無理」と思いながら夢中で読んでいる悪趣味なワタシ、という感じが・・・快感でした。

  2009/09/26

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• ホンモノだったか！

  あれは、MVの写真がボチボチとニュースサイトに出始めた8月末頃だったでしょうか。ヨンハギャラリーに、「家のポストに入れられていた」として、ヨンハ&シヨン写真が使われた、どこかの登山ショップのものらしきチラシをUPしてくれた方がいらっしゃいました。「本当に撮ったのか勝手に使ったのかは分からない」と、その方は書かれていましたし、私も「そりゃ勝手に使ったんだろ。何せ韓国だし」と思い込んでいたのですが。いやあ、ホンモノだったんですね。そのチラシの写真、一応私のPCに保存されていますが、勝手にUPするわけにもいかないし、ヨンハギャラリーのどのへんにあったかも？？8/29と書いて保存されているので、たぶんギャラリーのそのあたりにあるのではないかと。根性ある方は探してみてください。しかしこのWESTWOODなる店・・・「店」でいいのか？イマイチよく分かっていない・・・CMとHPの写真を見たけど、このヨンハはなかなか良いじゃありませんか。どっちかと言うと私はロッテよりこっちの方が・・・あ、言っちゃった。いえ、ロッテも、果たして今度はどんな「面白い衣装」を着せてくれるのかというのは大いに楽しみではありますが・・・私、ロッテに期待している事がオカしくなっていないか？今度のは、扱っている商品が登山グッズという事で、いくら韓国でも登山ウェアでロッテ以上に「面白く」するのは不可能と思われ、おかげ様でCMもHPの写真も「普通」でした。チェッ・・・もとい、ホッ。どうせなら「さすがは韓国」と唸るような物凄い登山ウェア（←ってどんな登山ウェア？）を着たヨンハのモデル写真も見てみたい気がするのは・・・私だけではないはず・・・。

  2009/09/25

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  ゴスロリうさぎ（親子）

  少しデカく撮り過ぎたかな？親子うさぎ・・・ふふっ、可愛い（←ある意味親バカ）。★レシピ出処丸小ビーズで作る小さなビーズモチーフの贈り物

  2009/09/25

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• 一応ヨンハネタ

  ・・・というわけで、今しがた書き終えました、連休中に読んだ本5冊分の感想。一体どんな連休だったんだ？現在の心境としましては、来月末頃には例の「男話レビューブック」が届く予定で、それは先日購入した「YONAstyle縮刷版」とほぼ同じページ数で、オール日本語のYONAstyleですら読むのに数時間を要したのだから、オール韓国語のレビューブックは一体読むのにどれだけ時間が掛かるんだ？と思った時、本なんぞほとんど読んでいられないだろう、だから今のうちに読んでおかねば・・・という、切羽詰まった心境、でしょうか？さて、帰省中のヨンハネタ。ヨンハネタと言うか「母ネタ」ですが。なんとウチの母、「もしも（←あくまでもしも）『作戦』が札幌に来たら一緒に観に行ってもいい」と言ってくださったのです。と言っても母がヨンハの事を気に入ったとかそういうわけではなく、単に「娘と一緒に街に映画を観に行って、帰りに食事をするシチュエーション」が良いだけ、だそうですが・・・。でも私が、「作戦」は素材がマニアックで株式操作の話だよ、と言うと「あら面白そう」ですと。母はとにかく「恋愛モノがダメ」な人なので、話が恋愛からかけ離れればかけ離れるほど良いらしい・・・。ふっ。こりゃ「男話」を「面白かった」と言ってもらえたのに引き続き「作戦」も期待大だな。あくまで「『作戦』が札幌に来たら」という「もしも」の話ですが。

  2009/09/24

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• <読書帳>斎藤家の核弾頭（篠田節子）

  斎藤家の核弾頭（篠田節子）これは面白かった！内容は、リンクを貼ったアマゾンのレビューに色々書いてくださっている人がいるのでそちらを見てください（←手抜き）。帰省のバスの中で読んで、読み終わらずにアパートに戻ってからあれこれ片付けた後にまた読み、結局布団の中で（！）最後まで読み、あえなく寝不足に・・・。しょっちゅうやる事ではありますが。

  2009/09/24

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